1: 2016/10/28(金) 23:21:08.88 ID:CAP_USER
10か月飛び続けるアマツバメ、鳥類の連続飛行記録を更新
【10月28日 AFP】こげ茶色の羽毛をした小型の鳥「ヨーロッパアマツバメ」が、10か月間にわたり一度も着地することなく連続飛行することが分かったとの研究結果が27日、発表された。
空中で過ごす時間としては、知られている鳥類の中で最長だという。
ヨーロッパアマツバメが生涯の大半を飛行して過ごすとの仮説は、英国の研究者ロン・ロックリー(Ron Lockley)氏が46年前に初めて提唱していた。
米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された今回の研究結果は、その仮説を裏付けるものとなっている。
スウェーデン・ルンド大学(Lund University)の研究チームは、ヨーロッパアマツバメ13羽の背部に、重さわずか1グラムの超小型データ記録装置を取り付け、飛行状況や加速度、位置情報などを収集した。
ルンド大の研究者、アンデシュ・ヘデンストローム(Anders Hedenstrom)氏によると、ヨーロッパアマツバメは8月に繁殖地を出発して西アフリカ経由で中央アフリカの熱帯雨林まで移動する際、10か月後の次の繁殖期に戻ってくるまで一度も着地しないのだという。
続きはソースで
▽引用元:AFPBBNews 2016年10月28日 07:14 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3105964
▽関連
Current Biology
Annual 10-Month Aerial Life Phase in the Common Swift Apus apus
http://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(16)31063-6
【10月28日 AFP】こげ茶色の羽毛をした小型の鳥「ヨーロッパアマツバメ」が、10か月間にわたり一度も着地することなく連続飛行することが分かったとの研究結果が27日、発表された。
空中で過ごす時間としては、知られている鳥類の中で最長だという。
ヨーロッパアマツバメが生涯の大半を飛行して過ごすとの仮説は、英国の研究者ロン・ロックリー(Ron Lockley)氏が46年前に初めて提唱していた。
米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された今回の研究結果は、その仮説を裏付けるものとなっている。
スウェーデン・ルンド大学(Lund University)の研究チームは、ヨーロッパアマツバメ13羽の背部に、重さわずか1グラムの超小型データ記録装置を取り付け、飛行状況や加速度、位置情報などを収集した。
ルンド大の研究者、アンデシュ・ヘデンストローム(Anders Hedenstrom)氏によると、ヨーロッパアマツバメは8月に繁殖地を出発して西アフリカ経由で中央アフリカの熱帯雨林まで移動する際、10か月後の次の繁殖期に戻ってくるまで一度も着地しないのだという。
続きはソースで
▽引用元:AFPBBNews 2016年10月28日 07:14 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3105964
▽関連
Current Biology
Annual 10-Month Aerial Life Phase in the Common Swift Apus apus
http://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(16)31063-6
引用元: ・【生態】小型の鳥「ヨーロッパアマツバメ」 10か月間にわたり一度も着地することなく連続飛行 鳥類の連続飛行記録を更新©2ch.net
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