理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

進化

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/09/11(火) 14:05:21.50 ID:CAP_USER
(CNN) 2006年にそれまでの惑星から準惑星へと区分が変更になった冥王星について、「格下げ」に異議を唱える声が一部の研究者から上がっている。当時の判断の根拠となった惑星の定義に関する説明がそもそも有効ではなかったというのが理由だ。

国際天文学連合(IAU)は惑星の条件として、太陽の周りを公転する天体であること、球形もしくはそれに近い形状を維持していること、公転軌道上の他の天体を排除していることを挙げている。冥王星に関しては他の天体を排除できるだけの質量を有していないとの見方から、惑星の条件を満たしていないという結論が下った。

準惑星への「格下げ」の決定をめぐってはこれまでも議論が起こっていたが、改めてこれに反論する内容の論文がこのほど米科学誌に掲載された。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2018/09/11/11cfe379302f109a0f59f7c5fdaebf11/t/768/432/d/pluto-horizon-0714-super-169.jpg

CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35125401.html
ダウンロード (1)


引用元: 【天文学】2006年に惑星から準惑星に区分変更の冥王星、やっぱり惑星? 研究者が「格下げ」に異議[09/11]

2006年に惑星から準惑星に区分変更の冥王星、やっぱり惑星? 研究者が「格下げ」に異議の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/08/25(土) 19:26:35.44 ID:CAP_USER
■動画[女子高生AIタレント りんな]りんなだよ
https://youtu.be/FYBrF2JTlKs


■McRinna(2016年)
https://youtu.be/Ni7eCzfksQM



 日本マイクロソフトの女子高生AI「りんな」が歌う新曲「りんなだよ」のハイレゾ音源がmoraで無料配信されています。AIとは思えない歌の上手さ。

マイクロソフトの最新AI技術を活用した“歌声合成の歌”ということですが、言われないと気付かないレベルの自然な歌声で、ほとんど人間といっても過言ではないほどの表現力です。

続きはソースで

http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1808/25/miya_1808rinnadayo01.jpg

moraで無料配信
http://mora.jp/package/43100000/MOFA-H-0030-01/

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1808/25/news035.html
ダウンロード


引用元: 【AI】歌声の進化っぷりがすごい 日本マイクロソフト女子高生AI「りんな」が歌う新曲のハイレゾ音源が無料配信中[08/25]

【AI】歌声の進化っぷりがすごい 日本マイクロソフト女子高生AI「りんな」が歌う新曲のハイレゾ音源が無料配信中の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/08/18(土) 14:46:39.09 ID:CAP_USER
日本の海に生息するピグミーシーホース(極小のタツノオトシゴ)が新種であることが判明した。米粒ほどの大きさしかないこのカラフルなピグミーシーホースは、浅い海の岩の表面を覆う藻類にうまく紛れて暮らしている。

 その色と大きさから、彼らは海草の切れ端が浮かんでいるようにしか見えず、見つけるのは非常に難しい。米テキサスA&M大学の准教授で魚類担当キュレーターであるケヴィン・コンウェイ氏は、彼らの色は「極めて特別」だと言う。「ペイズリー模様をまとっているようでしょう?」

 科学者たちはこのピグミーシーホースに「Hippocampus japapigu」(ヒッポカムプス・ジャパピグ)という学名をつけた。種小名は、日本人ダイバーたちが付けた「ジャパピグ」という以前からの愛称に由来するものだ。

 米カリフォルニア科学アカデミーの魚類学者で、今回の新種発見に関する論文を科学誌『ZooKeys』に発表したグレアム・ショート氏は、「ジャパピグ」という愛称について、「地元の人たちは、小さな赤ちゃんブタに似ていると思ったようです」と言う(訳注:「ジャパニーズ・ピグミーシーホース」の略とも言われている)。

■奇妙な背中

 愛称で呼ばれるだけあって、このタツノオトシゴはダイバーには何年も前から知られていたが、ショート氏らが詳しく調べたところ、新種であることが明らかになった。

 ジャパピグは、これまで見つかっている7種のピグミーシーホースの仲間だ。名前から明らかなように、ピグミーシーホースはほかのタツノオトシゴに比べて非常に小さい。

 ジャパピグは、背中の上部に三角形の骨からなる奇妙な盛り上がりがあるなど、いくつかの点で近縁種と違っている。この盛り上がりがなんのためにあるのかは不明だが、異性を惹きつけるための手段として、性選択により進化してきた可能性がある。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/081700361/01.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/081700361/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/081700361/
ダウンロード


引用元: 【生物】日本で発見 米粒サイズのタツノオトシゴは新種[08/17]

日本で発見 米粒サイズのタツノオトシゴは新種の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/08/23(木) 13:21:47.71 ID:CAP_USER
中国南西部、貴州省の約2億2800万年前(三畳紀)の地層から原始的なカメの化石が見つかり、新属新種に分類したと、中国の古脊椎動物古人類研究所やカナダ自然博物館などの研究チームが発表した。
胴体が円盤状に平たく、甲羅はないが、口が現代のカメと同様に歯がないくちばしだった。論文は23日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。

 全身の長さは細長い尾を含めて1.8メートル超と推定され、水辺に生息し、泥を掘って餌を探していた可能性がある。
属名はくちばしがある最古のカメという意味の「エオリンコケリス」・・・

続きはソースで

(2018/08/23-02:14)

中国貴州省で発見された原始的なカメの化石
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0180822at37_p.jpg

発見された化石に基づく原始的なカメの想像図
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0180822at38_p.jpg

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082300059&g=soc
ダウンロード


引用元: 【古生物】 甲羅ないが口はくちばし=原始的なカメ化石発見-中国[08/23]

甲羅ないが口はくちばし=原始的なカメ化石発見-中国の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/08/16(木) 12:59:09.94 ID:CAP_USER
地球上に現存する生物で直立二足歩行が可能なのはヒトだけだといわれています。もともとは樹上で生活していた猿が進化の過程で地上に降りて2本の足で歩くようになるにあたって、最も遅くまで進化をし続けていた体の部位は「足のつま先」だったという研究結果が報告されています。

Evolution and function of the hominin forefoot | PNAS
http://www.pnas.org/content/early/2018/08/07/1800818115

マルケット大学のピーター・フェルナンデス博士率いる研究チームは、類人猿の化石から現代人に至るまでの足の骨を3Dスキャンし、比較を行いました。その結果、他の骨に比べて、足のつま先に当たる親指は進化のスパンが長かったことが判明しました。


二足歩行をするためには、まず最初に足の骨が二足歩行の生体力学的要求に適応するよう進化する必要があります。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/08/15/big-toe-primate-origins/a01.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180815-big-toe-primate-origins/
ダウンロード (2)


引用元: 人間の下半身で最後に進化したのは「つま先」だという研究結果[08/15]

人間の下半身で最後に進化したのは「つま先」だという研究結果の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/08/19(日) 14:03:33.92 ID:CAP_USER
「人は万物の霊長である」。中国の古典、五経の一つ「書経」には、ありとあらゆるものの中で人間が最も優れていると記されている。しかし、ヒトとDNAの塩基配列が約98・8%同じチンパンジー研究の第一人者、京都大学高等研究院特別教授の松沢哲郎さんは、「人間は特別だと思いたがる、自己中心的な世界観を持ちやすい生き物。どの生き物も特別です」とばっさり。では、人間らしさとは何か、ヒトとチンパンジーを隔てるものは何なのか。

――人間は特別な生き物なのでしょうか?

 「人間は、特別だと思いたがるんじゃないですかね。人間という2文字を取り去って、日本人と入れるとよく分かると思います。自己中心的な世界観を持ちやすい生き物なんです。一直線の進化のフロントランナーに人間がいるみたいな誤解をしているわけですよね。今生きているものはみんな約38億年の命をつないできたんです。どの生き物も特別ということが分かっていれば、人間も特別なんですよ」

 「私はチンパンジーも『1人、2人』と数えます。ヒト科だから。ゴリラ、オランウータンも含め、ヒト科は4属だということを、心に深く留めて下さい」

続きはソースで

朝日新聞デジタル

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180804001812_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180804001859_comm.jpg

https://www.asahi.com/articles/ASL8H71R8L8HUCVL019.html
ダウンロード


引用元: 【霊長類学】人間、チンパンジーと何が違う?心に愛を持つように進化[08/19]

人間、チンパンジーと何が違う?心に愛を持つように進化の続きを読む

このページのトップヘ