理系にゅーす

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運動

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1: 2015/11/26(木) 07:34:11.22 ID:CAP_USER.net
iPhone、Apple Watchで脳梗塞を早期発見 国内初の臨床研究、慶大が開始 (ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151125-00000078-zdn_n-sci
国内初 iPhoneアプリを用いた臨床研究を開始 -身近になったヘルスケアデータの有効活用-:[慶應義塾]
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr0000018hdj.html
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr0000018hdj-att/151125_1.pdf

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 慶應義塾大学医学部の研究チームは11月25日、iPhoneやApple Watchのセンサーを活用した臨床研究を国内で初めて開始したと発表した。専用アプリを通じて心拍数や運動能力などを測定し、不整脈・脳梗塞の早期発見につなげるという。iPhoneユーザーであれば、誰でも匿名で参加できる。

 iPhoneユーザーから研究データを集めるソフトウェアフレームワーク「ResearchKit」を使用し、無料アプリ「Heart & Brain」を開発した。iPhoneやApple Watchが内蔵する加速度やジャイロスコープなどのセンサーデータを収集・解析し、心拍数や歩数、運動量などのヘルスケアデータを収集する。両腕の筋肉、小脳の動きといった「運動評価テスト」、これまでの病気や内服薬に関するアンケートなどと合わせ、不整脈・脳梗塞の早期発見に役立てるという。

 データを提出後、収集されたデータを閲覧する機能や、動悸を感じた時間や場所を記録できるオプションも搭載。「iPhoneとその付属のウェアラブル機器が健康診断的役割の早期検出ツールとなれば、取り返しのつかない脳梗塞を予防でき、国民の生活の質を守ることにつながると考えられる」――と研究の目的を掲げる。

 成人のiPhoneユーザーを対象に、誰でも匿名・無料で実験に参加できる。被験者が病院や研究所に出向く必要がない大規模な臨床研究になるとして、「ビッグデータの構築と健康社会を目指す」としている。

引用元: 【医療技術】iPhone、Apple Watchで脳梗塞を早期発見 国内初の臨床研究 身近になったヘルスケアデータの有効活用

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1: 2015/12/03(木) 23:03:11.85 ID:CAP_USER*.net
◆ショッキングな事実! ジョギングが老化を早めるワケと対処法

こんにちは。トータルヘルスナビゲーターのSAYURIです。

一時期“美ジョガー”と呼ばれる人たちが話題になり、それ以降ジョギングをする人たちが増えています。
オシャレなジョギングウェアを着て、
さっそうと走る姿は健康的で素敵な女性に見えますよね。

しかし、今回はそのジョギングが実は老化を早めていた!
というショッキングな内容をあえてお届けしようと思います。

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http://ren-ai.jp/wp-content/uploads/2015/11/151203sayuri-650x433.jpg

◇有酸素運動は体にいいというのは思い込み!

有酸素運動が体にいいというのは常識となっていますよね。
でもちょっとその常識を疑ってみませんか?

ランニングやジョギングは有酸素運動の代表的なもの。
酸素を体にたくさん取り込むことは体にいいことだと思い込んではいませんか? 
確かに脂肪燃焼には有酸素運動が有効です。
しかし、酸素をたくさん体に取り込み過ぎると活性酸素も大量発生してしまうのです。

◇運動時の酸素消費量は安静時の10?100倍にもなります!

大阪大学大学院医学系研究科の江口裕伸氏らの論文によると、運動しているときには安静時と比べて全身の酸素消費量が10倍?15倍にもなり、特に筋肉においては100倍にまで上昇するとのこと。
それにともない、活性酸素の発生量も増加します。

とはいえ、ある程度の増加であれば、活性酸素の増加にあわせて『SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)』などの活性酸素を除去してくれる物質も増加し、対応してくれます。

しかし、あまりに活性酸素の発生量が多過ぎるとSODの働きが追いついてくれないため、活性酸素による老化を招いてしまうのです。

続きはソースで

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恋愛jp 2015/12/3 21:40
http://ren-ai.jp/64636

引用元: 【雑学】ジョギングが老化を早めるワケと対処法

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1: 2015/11/24(火) 18:09:16.83 ID:CAP_USER.net
みつめあった「記憶」は、二者間の脳活動の同期として痕跡を残す − 二者同時記録fMRIを用いた注意共有の神経基盤の研究 − - 生理学研究所
http://www.nips.ac.jp/release/2015/11/_fmri.html

お互いがみつめあい、お互いへ注意を向け合う状態は、ヒトが他者と複雑なコミュニケーションをおこなう前に必須な準備段階と言えます。この状態は、子供から成人へ成長する中で自然と獲得されます。このことから、互いに注意を向け合うことは、ヒトが他者とコミュニケーションをとる上での礎であると考えられます。

しかしこれまでの研究では、ヒトが他者とみつめあっている際、我々自身にどのような現象が起こっているのか、さらには我々の脳内で一体何が起こっているのか、詳細は明らかにされていませんでした。今回、自然科学研究機構 生理学研究所定藤 規弘教授と小池 耕彦特任助教、名古屋大学 田邊宏樹教授らの研究グループは、二者がコミュニケーションをとっている際の脳活動を同時に記録可能な特殊な機能的磁気共鳴画像装置(functional Magnetic Resonance Imaging:fMRI)を用い、二者がみつめあっている際の眼の運動(瞬きを含む)と、脳活動を観察しました。

結果、みつめあいによってお互いに注意を向け合っている状態では、瞬きを含む目の動きが二者間で同期するだけでなく、大脳皮質下前頭回の活動が同期することがわかりました。本研究結果は、2015年10月26日に米国科学誌ニューロイメージ誌(Neuroimage)に速報版として掲載されました。

続きはソースで

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引用元: 【神経科学/心理学】みつめあった「記憶」は、二者間の脳活動の同期として痕跡を残す

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1: 2015/11/14(土) 01:45:27.75 ID:???*.net
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20151113/Spa_20151113_00966232.html
2015年11月13日 16時10分

冷え性は女性のもの」と思っている人は多いだろうが、最近は男性の冷え性も増えている。
ニッセンが今年7月に発表した「男女の季節感に関する調査」によると、自分が冷え性だと認識している男性は43%もいるという。
またある調査では、男性でも約1割の人が「冷え性を辛い」と感じているようだ。

◆「足の冷え性」は動脈硬化の恐れあり
なかでも「ずっと煙草を吸っていて、なおかつ足が冷える人は危険です」と警鐘を鳴らすのは、「足の診療所」医師・桑原靖院長だ。
男性の冷え性の原因は、運動不足による筋肉の衰えやストレス過多、生活習慣病による動脈硬化などが関わっていることが多い。
とりわけ高齢者は動脈硬化が進み、血流が悪化すると冷え性が起こることも多いが、この事例は喫煙者にも当てはまる。

「冷え性にはさまざまな原因がありますが、一番怖いのは『動脈硬化で冷える』ものです。
冬場には寒さで血管が収縮し、脳梗塞や心筋梗塞で倒れてしまい、救急車で運ばれてくる人がたくさんいて、
そういう人はなにも頭と心臓の血管だけがではなく、足の血管も詰まってしまうんですね。
特に冬になると足の血管が詰まりやすくなり、そのまま足が腐って切断というケースが意外と多いです」(桑原氏)

喫煙により血管が細くなって血流が悪くなり「足の冷え性」を感じるというわけだ。具体的にはどういった症状が動脈硬化の予兆と言えるのだろうか?

続きはソースで

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引用元: 【健康】「男だけど足が冷える」は重病のサインだった

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1: 2015/11/08(日) 21:41:40.51 ID:???.net
1対1のスポーツで攻防を制する仕組みを明らかに―名大・藤井慶輔氏ら | サイエンス - 財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20151108/277582.html
二者間の攻防を制する仕組み - 名古屋大学
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20151105_htc.pdf


 名古屋大学の藤井慶輔博士らのグループは、対人スポーツにみられる二者間の攻防を制するには、「自分は居着かず(相手が居着いた瞬間を狙う」ことが重要であることを、モデルシミュレーションを用いて明らかにした。

※居着き:認知と運動が協調している時には動きたい時にすぐに動けるが、この協調が破られると、動きたい時に動きが遅れてしまう。この動きが遅れる状態のことを指す武道の用語。

 球技や格闘技などの対人スポーツにおいては、相手の動きを予測しつつ自分の動きを正確に実行し続ける必要がある。しかし、「どのように動けば攻防を制することができるか」を研究する枠組みは、これまで明らかにされていなかった。

 今回の研究では、まず二者の認知・運動要素が二者間で相互作用するモデルを構築し、個人の認知・運動能力の差を考慮せずに、攻防の本質を考えられるようにした。

続きはソースで

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 今回の研究内容は「Scientific Reports」に掲載された。論文タイトルは、「Mutual and asynchrounous anticipation and locally coordinativedynamics」。

引用元: 【スポーツ科学/計算科学】1対1のスポーツで攻防を制する仕組みをモデルシミュレーションを用いて明らかに 名大

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1: 2015/10/26(月) 12:29:56.11 ID:???.net
中高年のメンタルヘルスには、趣味や人と一緒の運動が有効―筑波大・武田文氏ら | サイエンス - 財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20151025/275636.html
筑波大学|お知らせ・情報|注目の研究|中年者のメンタルヘルスには人と一緒の運動・スポーツが有効! ~全国ビッグデータ解析によるエビデンス~
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201510030300.html
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/151003takeda.pdf


http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/151003-1.png
図 中年者のメンタルヘルスに有効な余暇活動・社会活動
○を付した項目を実施している人は、実施していない人に比べて、5年後のメンタルヘルスが不良であるリスクが小さいといえる。


 筑波大学の武田文教授らの研究グループは、中年者のメンタルヘルスに対して、趣味・教養や運動・スポーツの余暇活動が有効であることを明らかにした。

 日常生活に支障なく過ごすことのできる健康寿命は、平均寿命より10年以上短く、健康寿命の延伸にむけた効果的な健康づくり対策が喫緊の課題となっている。これまで、メンタルヘルスに対しては、趣味・教養や運動・スポーツ、地域活動といった余暇活動や社会活動が効果を持つことが知られていたが、中年者のメンタルヘルスに及ぼす効果について、活動内容と実施方法まで含めて明らかにした研究はなかった。

 今回の研究では、厚生労働省が全国で実施した「中高年者縦断調査」第1回(2005年:調査時点で50~59歳)と第6回 (2010年)の両調査に回答した2万6,220名のうち、メンタルヘルスの回答に欠損のある人、第1回調査時にメンタルヘルス不良の人、日常生活活動に制限のある人(歩行、衣服の着脱、排せつなどの困難)を除いた1万6,642名のデータを用いて、余暇活動や社会活動が5年後のメンタルヘルスに及ぼす影響を解析した。

続きはソースで

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引用元: 【統計】中高年のメンタルヘルスには、趣味や人と一緒の運動が有効 全国ビッグデータ解析によるエビデンス 筑波大

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