理系にゅーす

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運動

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1: 影のたけし軍団ρ ★@\(^o^)/ 2014/06/06(金) 10:35:17.40 ID:???0.net

最近よく耳にするのがスマホ(スマートフォン)症候群。スマホは今や片時も手放せないツールだが、長時間使用が恐ろしい症状を引き起こすことがある。だが、簡単で効果的な予防法もあるという。

4月17日に内閣府が発表した消費動向調査では、スマホの世帯普及率は54.7%だったという。
また、高校生に至っては84%の普及率(総務省2013年調べ)だった。

それに比例して急増しているのが、スマホを長時間使用することによって起こる「スマホ症候群」と呼ばれる現代病だ。
スマホを長時間利用することにより引き起こされる眼精疲労やドライアイ、肩こりなどの諸症状を言うのだが、もっと怖い症状を引き起こすことも。

続きはソースで

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140606/Asagei_23624.html
~~引用ここまで~~



引用元: 【話題】 抑うつ症状やパニック障害の原因は「スマホ症候群」だった!


スマホが抑うつ症状やパニック障害の原因だった!の続きを読む

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/06(金) 19:27:45.47 ID:???.net

我々が咀嚼するときに舌を噛まないのはなぜか

Brian Stallard, Jun 03, 2014 04:49 PM EDT

舌を噛むのを避けるための神経回路(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=TI2uH1r-zZU



http://images.natureworldnews.com/data/images/full/5744/tongue.jpg

咀嚼は非常に複雑なプロセスで、物を食べる時間の半分で我々は無意識に噛み切らないように舌を避けようとしている。自分の舌を噛むのが比較的稀なのはなぜだろうか?
新しい神経マッピングが答えを出してくれるだろう。

査読誌「eLife」に発表された研究によると、デューク大学の研究者たちは哺乳類が痛みを伴うことなく咀嚼できることの基礎となる脳回路のマッピングに成功した。

「咀嚼は意識的に制御できる活動だが、注意を払うのを止めればこれらの相互接続した脳内のニューロンがあなたのために実際にそれをやってくれる」と研究の筆頭著者の、エドワード・スタネック四世(Edward Stanek IV)は報道文で述べた。「我々はこれがどのように働いているかの理
に興味を持ち、最初のステップはこれらのニューロンがどこにあるのかを解決することだった」

研究によると、スタネックのチームはさまざまな筋-ニューロン相互作用を、蛍光する遺伝的に無毒化したバージョンの狂犬病ウイルスでタグづけすることで、これをなし遂げた。

従来の狂犬病ウイルスは犠牲者の脳全体に感染するまで神経沿いにジャンプして働くが、スタネックのチームが使った無害な形の狂犬病ウイルスは、特定の運動神経路に付随する神経沿いに連続的にジャンプするよう遺伝的に改変された。

これらのウイルスをラボのマウスの舌筋と顎筋に感染させ、マウスが物を食べるときを観察した。結果のスキャンでは、運動前ニューロンのグループが、開顎を調節する運動ニューロンと舌を突き出す運動ニューロンに同時に接続することが見られた。別の運動前ニューロンのグループは、顎を閉じる運動ニューロンと舌を引っ込めさせる運動ニューロンの両方に接続することが分かった。これらの研究結果は、舌の安全を保つために単純な強制作用の手法が使われていることを示す。そこでは体は舌を同時に引っ込めることなく口を自動的に閉じることができない。

スタネックによると、この研究結果は体内のニューロンの一般パターンを代表するという。

「共有された運動前ニューロンを使って複数の筋を制御することは一般的な特徴だろう」と彼は話した。将来の研究では「個々のニューロンが複数の下流領域に影響を持てる」ことを念頭に置くことが重用だ、と彼は続けた。

この研究は4月30日に「eLife」誌に発表された。

ソース:Nature World News(Jun 03, 2014)
Why We Don't Bite Our Tongues When We Chew
http://www.natureworldnews.com/articles/7387/20140603/why-dont-bite-tongues-when-chew.htm

原論文:eLife
Edward Stanek IV, Steven Cheng, Jun Takatoh, Bao-Xia Han, Fan WangCorresponding Author
Monosynaptic premotor circuit tracing reveals neural substrates for oro-motor coordination
http://elifesciences.org/content/3/e02511

プレスリリース:Duke University(June 3, 2014)
Complex Neural Circuitry Keeps You From Biting Your Tongue
http://today.duke.edu/2014/06/chewnerves


引用元: 【神経科学】食事中に舌を噛まないのはなぜか


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1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/07(水) 13:13:42.12 ID:???.net

■肥満、第3の要因に「腸内細菌の変化」 伝統的な和食で予防可能 [14/05/06]

 肥満やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を引き起こす大きな環境要因に食べ過ぎや運動不足が挙げられる。3つ目の環境要因として、膨大な腸内細菌の集まりである腸内細菌叢(そう)が関係していることが、ゲノム(全遺伝情報)解析が進んだことで明らかになってきた。専門家は健全な腸内細菌叢を保つには欧米型の食事ではなく、伝統的な和食が良いと推奨している。

 「腸内細菌叢は肥満研究の最も大きな注目分野の一つ」と語るのは、日本肥満学会理事長で国立国際医療研究センター総長の春日雅人氏だ。糖尿病研究の権威である春日氏は昨年9月、米科学誌『サイエンス』に掲載された米ワシントン大のグループの研究論文に着目した。

 同論文によると、片方が肥満、もう片方が痩せ形の双子4組を選び出し、腸内細菌が大量に含まれるそれぞれの便を無菌のマウスの腸内に移植。すると、太った人の便を移植したマウスは太り、痩せ形の人の便を移植したマウスは太らなかったという。同論文から春日氏は「細菌叢の差違は肥満の結果もたらされたのではなく、肥満を引き起こす原因だったことが示された」と強調する。

続きはソースで

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140506/bdy14050610000003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140506/bdy14050610000003-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140506/bdy14050610000003-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140506/bdy14050610000003-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/ MSN産経ニュース 2014.5.6 10:00 配信
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/67 依頼


引用元: 【肥満】第3の要因に「腸内細菌の変化」 伝統的な和食で予防可能 [14/05/06]


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1: プーライ ★@\(^o^)/ 2014/05/05(月) 10:08:18.29 ID:???0.net

おもちゃで猫と遊んでいると、目をらんらんと輝かせながら、お尻をフリフリしていることがあります。
見ていてとってもかわいい、この猫のしぐさですが、獲物を仕留めるためにお尻フリフリが役立ちそうだとは思えず…。
一体猫はなぜ、獲物を狙う時にお尻をフリフリしてしまうのでしょうか。

■猫はお尻フリフリすることで、準備運動している
猫とおもちゃで遊ぶ時に、猫がお尻をフリフリするのは、獲物を仕留めるための準備運動をしている可能性があります。
また、この狩り前の準備運動には、お尻だけでなく、しっぽも同時に動かすことがあります。
猫の狩りスタイルは、じっと待ち伏せして獲物を待ち受け、仕留めるスタイルが一般的です。
そのためじっと動かないでいると、体がどんどん硬くなってしまい、しなやかに動いて獲物を仕留めることができません。
猫はお尻をフリフリすることで、「いつでも飛び出せるわよ」という準備運動をしている可能性があるのです。

続きはソースで
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/05/005/


引用元: 【話題】なぜ猫は尻をふるのか


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1 :伊勢うどんφ ★ 2014/03/06(木) 20:41:46.21 ID:???


海では穏やかな波が一般家庭数千世帯分の電力を供給し、都市ではダンスフロアの動きがナイトクラブで使う電力を生み出し、地方ではハイキングを楽しむ人々が自分の脚で携帯電話を充電する電源を確保する──。

 これらはすべて、地政的リスクに影響されないクリーンで信頼性のある電力の魅力的な目標だが、環境発電で電力を得るスマートな「摩擦電気」のおかげで、これらの目標はすぐ手が届くところまで来ている。そのように述べる研究論文が、4日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(NatureCommunications)に掲載された。

 論文を発表した米ジョージア工科大学(Georgia Institute of Technology)の研究チームによると、「停止」と「起動」の動きを電力に変換する装置の簡単な試作品を作製したとしており、波やダンスやハイキング、さらには降雨、コンピューターのキー、都市の交通などを利用して、センサーやモバイル機器、発電所などをも動かせるようになる日がいつか来るかもしれないと期待を寄せている。

 同大の王中林(ゾンリン・ワン、Zhong Lin Wang)教授(物質理工学)は、AFPの電子メール取材に「われわれの技術は、何百年も無駄にしてきたエネルギーを役立てるための大規模な環境発電に活用できる」と述べ、この発明を「革新的」と評した。

 摩擦電気(Tribo-electric)は、古代ギリシャ語の「こする」という単語に由来する現代用語だ。2つの物質間の摩擦により、電子の電荷が一方から他方に移動することで電気が作り出される。
金属製のドアノブに手が触れた際、「バチッ」という音とともに静電気が放電される現象が一般的によく知られているものだろう。

■機械的な運動で発電可能

 摩擦電気は極めて予測不可能なため、これまでは全般的に電力源にはならないと除外され、代わりに原子力や化石燃料で沸かした蒸気や水でタービンを回し、電磁誘導で発電する方法が好んで用いられてきた。
だが王教授の研究チームは、偶発的に発生する電荷を電流に変換する上で重大なネックとなっていた問題を克服したという。

 研究チームの試作品は、直径約10センチの円盤でできており、環境エネルギーで動作する小型のポータブル発電機の能力を披露するために設計されたものだ。
円盤の内部では、電子の「ドナー(供与体)」と「レシーバー(受容体)」となる物質でできた2枚の円板が回転運動を行う。2枚の円板が離れていれば、円板間の隙間で分離された電荷が一方の円板に保持される。

 2枚の円板の間には、電極が埋め込まれた3番目の円板が挟み込まれており、隙間をふさいで小さな電流が流れるのを助けるようになっている。

 この装置は、1分間に3000回転の最高速度で、1.5ワットの電力を生成する。エネルギー効率は24%で、機械的な環境発電源ではこれまで最良とされてきた「圧電式」の3倍に相当し、電磁誘導タービンに匹敵するほどの高さだ。

 回転運動を生じるものであれば、穏やかな風や水道水、さらには人間の動きなどの「無作為なぎくしゃくした動き」によっても発電可能とワン教授は説明する。
「機械的な動きが発生する限り、発電が可能だ」

 試作品の実験室での試験では、回転体に銅、電極に金を使用したが、これらは安価な合金と簡単に交換できるとワン教授は述べている。

 研究チームは現在、海で環境発電を行うために、摩擦電気エネルギーの規模を拡大する方法の研究を進めている。

2014年03月05日 15:58 afpbb
http://www.afpbb.com/articles/-/3009793

NATURE COMMUNICATIONS
Radial-arrayed rotary electrification for high performance triboelectric generator
http://www.nature.com/ncomms/2014/140304/ncomms4426/full/ncomms4426.html





摩擦で発電する新装置開発、環境エネルギーの有効活用に 米研究の続きを読む

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1 : ◆EMP2/llDPmnz @透明な湖φ ★ 2014/03/07(金) 01:09:50.38 ID:??? BE:158224223-PLT(17024)


 バーバラ・ブロック(Barbara Block)氏に初めて出会ったのは30年前、クロカジキの巨体越しのことであった。私たちはハワイ島カイルア・コナの波止場で、そのカジキを支えるテーブルの横に向かい合って立っていた。ブロック教授はその時まだ若いポスドクで、太平洋フィッシングトーナメントで競技する釣り人たちが持ち込んだ標本で研究をしていた。私はジャーナリストとして、そのコンテストを取材していた。

 私たちの間に置かれた950ポンド(約431キロ)のカジキは、陸に揚げられてから5時間経っていて、石のよう に冷たかった。ブロック氏は私に、指をカジキの大きな眼の奥へ入れてみるよう促した。この若い女性が誰なの か全く知らなかったが、彼女の勧めに従ってみることにした。

 眼球が傾き、指は眼窩の奥へと進んでいく。さらに深くまで差し込んでいくと、驚いた。温かい。冷たい塊の はずのカジキが、眼の奥はほとんど熱いと言ってよいほどの温かさなのだ。
「発熱器官です」とブロック氏は説 明を始めた。

 カジキ類では、眼球運動に関わる筋肉の一部が進化の過程で改良され、筋肉中のミトコンドリアが熱を生み出 すことができるのだと、彼女は続けた。これは「非ふるえ熱産生(NST)」と呼ばれる現象で、カジキはこの発 熱器官のおかげで、日の当たる海面から冷たい海の底まで自由に移動し、眼や脳を温かく保ち、効率よく働かせ ることができるのだ。

 マグロではさらに優れた対向流熱交換システムで、体全体を温めることができるデザインになっているのだ と、ブロック氏は語った。

 マグロはある種の内温動物のようなもので、アオザメやネズミザメと同じく温血性だ。これらの生物は「驚異 的な網」を意味する奇網(rete mirabile)という構造を持っている。動脈と静脈が互いに近接して絡み合い、 動脈の熱が静脈に伝えられ、再循環するのだ。カジキの場合は部分的で、尾側は外温性だが、前方の眼と脳は内温性になっている。

◆キャナリー・ロウ(缶詰通り)でのマグロ研究

 最近になって再会するまでに、ブロック氏はマッカーサー財団の「天才賞」を受賞し、スタンフォード大学の 教授職を得、クロマグロの生態に関してはトップレベルの研究者として有名になっていた。ブロック氏の研究室 は、カリフォルニア州モントレーのキャナリー・ロウ沿い、ホプキンス海洋研究所にある。私はそこへ立ち寄 り、最大のマグロであるクロマグロについて彼女に話を聞いた。

「鳥や哺乳類が体温を維持しているのには、どんな良いことがあると思いますか? それは、体温を保つこと で、いつでも好きなときに動けることです。私たち人間と同じで、周りの温度に制限されないのです。また体内 を温めることで、代謝機能も向上します。温度が高ければ、筋肉の働きも効率が良くなります。それは鳥であっ ても哺乳類であっても、そしてマグロであっても同じことです。とはいえ、全てのマグロがクロマグロほど温かいわけではありません。
クロマグロはマグロ科魚類の中で最も体温が高いのです」。

>>2に続く

ソース:ナショナルジオグラフィック
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140306001


Photograph by Brian Skerry, National Geographic





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