理系にゅーす

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運動

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1: バックドロップ(WiMAX) 2013/11/01(金) 23:46:38.84 ID:fPBap6C/P BE:1261151827-PLT(14008) ポイント特典

「飲むだけで運動と同様効果」の薬の種発見 東大研究チーム発表

メタボリックシンドロームの人にとって、朗報ということになるのか。
飲むだけで運動したのと同じような効果が得られ、寿命が延びるという薬の種を発見したと、東京大学の研究チームが発表した。

特定健診、いわゆる「メタボ健診」は、40歳から74歳の人を対象に行われている。
検診を受けに来た女性は「なるべくメタボにはなりたくないので、食生活でも、多少は気をつけているつもりです」と話した。
また、検診を受けに来た男性は「『メタボ症候群ですね』と言われるたびに、気になって、運動を心がけようと思ってますが、なかなか、とっかかりがなくて、できない状況が続いています」と話した。
食べすぎや運動不足など、不健康な生活がもたらすメタボリックシンドローム。
放置すると、糖尿病や心疾患などにつながり、短命になるとされている。

鶯谷健診センター医療部の本井正代副部長は「毎日300~350名くらいのお客様が受診いただいておりまして、そのうち1割強の方が、メタボリックシンドロームの該当になっております」と語った。
しかし、飲むだけでメタボの人の寿命を延ばし、健康にするという夢のような薬の種が発見されたという。
発見したのは、東京大学・門脇 孝教授らの研究チーム。
(以下ソース)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00257038.html [動画]
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1: 白夜φ ★ 2013/10/28(月) 22:05:07.36 ID:???

ガラガラ動く原子が超伝導転移温度を変化させる機構を解明
2013.10.16

東京工業大学の磯野貴之元大学院生 (現 物質・材料研究機構 研究員)と井澤公一准教授、東京大学物性研究所の廣井善二教授、フランス原子力庁(CEA)のJacques Flouquet博士らの共同研究グループは、β型パイロクロア酸化物において、超伝導転移温度を変化させる仕組みがラットリングと呼ばれる原子の非調和振動によってもたらされていることを突き止めた。

これにより、これまでほとんど知られていなかった非調和振動が超伝導に与える影響を解明するための重要な知見を得ることに成功した。
この成果は超伝導転移温度の上昇に向けた新たな指針となるものであり、より高い転移温度をもつ超伝導の発見が期待される。

この成果は15日発行の学術誌「ジャ-ナル・オブ・ザ・フィジカル・ソサイエティ・オブ・ジャパン」電子版に注目論文として掲載される。

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▽記事引用元 東京工業大学 2013.10.16発表
http://www.titech.ac.jp/news/2013/023680.html

ガラガラ動く原子が超伝導転移温度を変化させる機構を解明 -超伝導転移温度を上げる新たな指針-
http://www.titech.ac.jp/news/pdf/pr20130116_isono.pdf



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1: 不知火(家) 2013/10/28(月) 17:27:48.76 ID:ewAx0uJCP BE:1726172238-PLT(22223) ポイント特典

-孤立アト秒パルスの高出力化の道を開くことに成功-
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131025_1/digest/
究極の高速運動とされているものに「原子内の電子の動き」があります。

例えば水素原子内での電子の周回運動時間は150アト秒といわれています。1アト秒は100京分の1秒(10-18秒)ですから、いかに短い時間であるかお分りになるでしょう。
「いや、とても想像がつかない」というのが本音かもしれません。
私たちが日常、なんとか意識できるのはせいぜい1,000分の1秒、陸上100m競争での1cm弱の差、それも写真判定によるものくらいですから。

超高速現象を観察するためには、その現場を明るく照らす超高速のストロボが必要です。それが「アト秒パルスレーザー」と呼ばれる、パルス幅(ストロボが瞬く時間)が極端に短いレーザーです。

パルス幅が短ければ短いほどより速い現象を観察することができます。究極の高速運動の観察を目指して、世界の多くの研究者がアト秒パルスの時間幅を短縮しようとしのぎを削ってきました。
しかし、この10年間ほどで開発されたアト秒パルスの出力は低く、様々なことに利用するのが難しい状況が続いていました。

続く

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独立行政法人理化学研究所 世界最高出力の孤立アト秒パルスレーザーを開発の続きを読む

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1: ジャーマンスープレックス(秋田県) 2013/08/24(土) 22:07:48.70 ID:M6hphfXI0 BE:1904661959-PLT(12001) ポイント特典

■新常識! ニューロンは運動で増える
ネーパーヴィル203学区の取り組みは、運動が子供たちの学業成績にプラスの影響を与えることを証明してみせた。ではなぜ、運動をすると頭が良くなるのか。

運動が「脳の神経細胞を育てる」からだというのは、『脳を鍛えるには運動しかない!』(NHK出版)の著者、ハーバード大学医学部のジョン・J・レイティ博士だ。
「運動すると、脳由来神経栄養因子(BDNF)という物質が脳の中でさかんに分泌されます。このBDNFが、脳の神経細胞(ニューロン)や、脳に栄養を送る血管の形成を促すことが明らかになりました」
以前は「脳のニューロンの数は生まれたときに決まっており、その後は加齢とともに減っていく一方で、増えることはない」と考えられていた。だが最近では、さまざまな要因で後天的に増えることが科学的な常識となっている。

「ニューロンの数を増やすために最も効果が期待できるのは、運動です。さらにものを覚えたり認知能力を高めるために必要な神経結合を増やしたり、ドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンといった思考や感情にかかわる神経伝達物資の分泌を促す効果も、運動にはあります」と、レイティ氏は言う。
たとえばいくつかの研究では、有酸素運動によるトレーニングを行うことで、記憶をつかさどる海馬が大きくなることがわかっている。

また、継続的な運動によって、脳の認知能力が強化されることも明らかになってきた。
学業成績と運動との関連性については、アメリカでは1980年代から研究が進められてきた。有名なものの1つは、カリフォルニア州教育局が2001年、同州の小学5年生約35万人、中学1年生約32万人、中学3年生約28万人を対象に行った大規模な調査だ。

この調査ではまず、「フィットネスグラム」と呼ばれる総合的な体力調査で、子供たちの心肺能力や筋力、持久力、体脂肪率などを調べる。そして、体力と標準学力テストの数学およびリーディング(英文読解)の成績の、関連性を分析した。すると、体力調査での成績が高い子供ほど、学業成績も優秀な傾向があることが確認された。

http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20130824/President_10350.html
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~管理人の周りの声~

1.マラソンに限らず過度の運動は危ないってことだね。お酒も少しなら体にいいっていうからね。まぁなんでもやりすぎはよくないってことだよね。

2.むしろチーズバーガーだけがなんで体に悪いのか?他のハンバーガーはいいのか?チーズとパンの相性がわるいのか?まぁどうでもいいんだけどさ。好きなもんはやめられねぇし、それは日課にしてるジョギングとかも同じでそれで死ぬっていわれても困るよねぇ。

3.過度の運動には心臓病との関係性があんのか。まぁやりすぎるとそれだけ心臓にも負担かけてるってことだからな。けどみんながみんなそうなるわけでもないでしょ。

4.研究者ってのはなんでこう探究心が強いのかねぇ、別にしらなけりゃそれでいいことも世の中にはいっぱいあるのにな。それ知って好きだったkとをやめちゃう人もいるかもしれないし、でもそれ知ったことでやりすぎないようにセーブできる人もいるだろうからなんともいえねぇか。

5.こんなのどうでもいいよな、自分がよけりゃあさ。どうでもいいような研究しないでもっと人の役に立つような研究してほしいもんだね。よほど暇なんだろうね。

~周りの声おわり~
1: ニュース二軍+板記者募集中!@pureφ ★ 2013/06/02(日) 06:32:51.09 ID:???

マラソンはチーズバーガーと同類で健康に悪影響か
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http://si.wsj.net/public/resources/images/AR-AC568_SP_Mai_G_20130523204524.jpg
4月行われたロンドン・マラソン [image] Reuters

 耐久スポーツのオフシーズンの過去2、3カ月間で、異常なことが起きた。マラソンを走ることの健康への悪影響と、チーズバーガーを食べることの悪影響の境界線がぼやけ始めたのだ。

 これに対し、マラソンを150回以上走ったベテランのランニングコーチ、マーク・サリバン氏は「わたしは全く心配していない」と言う。同氏は「たばこを吸い、チーズバーガーを食べて100歳まで生きる人々がいる」と笑い飛ばした。

 耐久スポーツをやっている人々は長年、「鋼鉄のイメージ」を享受してきた。しかし、控えめな運動なら恩恵が大きいのに、過剰な運動の場合、そうした恩恵を減じているかもしれないことを示す証拠が増えており、そうした耐久スポーツ選手の「鋼鉄イメージ」は低下しつつある。最近の研究によれば、1週間に30マイル(約48キロ)以上のランニングをすると、そのような健康上の恩恵が消え去る恐れがあるという。

 そもそも運動は、血圧やコレステロール水準を改善し、強靱な心肺機能を作り出すことが保証されているのか。
ランニングは寿命を6年延ばすというのは本当か? 他の最近の研究結果によると、極端なスポーツを行う運動家の間では、こうした恩恵は、心房細動(不整脈の一種)や冠動脈疾患にぜい弱になることによって相殺されている可能性があるという。

 この研究結果を前にして、多くのスポーツ専門医の間では「運動過剰」の可能性への長年の懐疑論が後退しつつある。スポーツ医で、ベテランのマラソン走者であるポール・トムソン氏は「40年の心臓病学から学んだ教訓は、大量の煙がある時は、若干の火が存在することがしばしばだということだ」と述べた。同氏は現在、コネティカット州ハートフォード病院の心臓病学の主任だ。

 実際、耐久スポーツの運動家に関する懸念事例は長年蓄積されてきた。手術を必要とする心臓疾患を受けて、アイアンマン・トライアスロン・ワールドチャンピオンシップの2人の優勝者が引退を余儀なくされた。2011年には、アイアンマンの覇者ノーマン・スタドラー選手が巨大大動脈瘤を治療するため緊急手術を受けた。耐久スポーツが原因ではないが、それによって悪化した可能性の高い疾患だ。研究では、耐久スポーツと肥大大動脈根との関連が示されている。

 他の最近の研究結果では、ランニングの顕著な寿命上の恩恵は、1週間に30マイルを超えた距離を走行すると、減ったり消えたりすることが示唆されている。他の極めて小規模な研究では、連続的なマラソンランナーの間で高水準の冠動脈プラークが認められた。理論的には厳しい運動が引き起こす症状だ。

 心臓電気生理学者でTheheart.orgのコラムニスト、ジョン・マンドロラ氏は「心臓病は燃焼から来るものであり、一貫して慢性的に自分の体を燃焼させ、疲労を癒さない場合、過剰な運動と心臓病との間に関係がないはずがあろうか?」
と述べた。

 それでも、スポーツ医学専門家たちは、警告が立証されているかどうかで鋭く意見が分裂している。結局のところ、極端な運動をする米国人1人につき、全く運動しない米国人は何千人もいるし、運動関連の警告を、運動しないでいる名分として受け止める人も大勢いるかもしれない。しかも、極端な運動が有害との証拠は断定できるには程遠いし、運動の健康上の恩恵は無制限に生じるとの他の研究結果と矛盾している。

 ダラスの運動・環境医学研究所所長でテキサス大学サウスウェスタン医学センター教授のベンジャミン・レビン氏は「心血管予防の大半が、普通程度以上の運動から来ることは事実だ。しかしそれには上限はないとの抗しがたい証拠がある」と述べた。
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http://si.wsj.net/public/resources/images/AR-AC569_SP_Mai_G_20130523180910.jpg
2006年のアイアンマン・トライアスロン・ワールドチャンピオンシップの覇者ノーマン・スタドラー選手 DPA/Zuma Press

>>2あたりに続く

KEVIN HELLIKER/The Wall Street Journal 2013年 5月 27日 16:02 JST
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323625804578508413742999512.html



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