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適応

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1: 2018/08/30(木) 03:37:40.95 ID:CAP_USER
今でこそ、地球上に存在しているヒト科の動物は我々しかいない(はず…ビッグフットなどの未確認生物を除けば)のだが、およそ20万年前まではいくつかのヒト属が競合していた。そして、生存競争に勝ったホ◯・サピエンスは繁栄し、負けたホ◯・エレクトスは絶滅に追いやられた。

この差はどこからきたのだろうか。学術誌PLOS Oneに発表された最新の研究によれば、それはホ◯・エレクトスの怠けグセだったかもしれないそうだ。

およそ2000万年前に地球上に現れ、5万年~10万年前に姿を消したホ◯・エレクトス。ほかのヒト属と比べて努力を惜しみ、しかも保守的で変化に適応できなかったと見るのはオーストラリア国立大学のケリー・シプトン博士だ。

シプトン氏を含む考古学研究チームは、サウジアラビアの遺跡から出土した何千個にも及ぶ石器を分析して、この結論に至ったという。

当時のサウジアラビア半島は豊かな水をたたえる川が何本も走り、大地を潤していた。ホ◯・エレクトスはそのような川が作り出した肥沃な土地に住み、水にも、石器の道具となる石にも恵まれた環境に身を置いていた。あとは、立派な石器道具を作って狩りに成功すれば問題なし…のはずだった。

ところが、彼らは簡単に石を手に入れることができたため、石のクオリティーを追求しなかった。そこらに転がっている石なら何でもいいとでも言わんばかりに、石器造りに適していない石も拾ってきて加工していたそうだ。

続きはソースで

https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/08/28230802/1280x733_homoerectus_stonetools.jpg
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/08/28230327/1280x857_homoerectus_saffaqah.jpg

関連リンク

Laziness May Have Driven Homo Erectus to Extinction (Live Science)
Acheulean technology and landscape use at Dawadmi, central Arabia (PLOS One)

https://www.discoverychannel.jp/0000032133/
ダウンロード


引用元: 【人類学】ホ○・エレクトスが絶滅した理由は…石器のクオリティーを追求しなかったなまけグセ?[08/29]

ホ○・エレクトスが絶滅した理由は…石器のクオリティーを追求しなかったなまけグセ?の続きを読む

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1: 2018/08/06(月) 21:33:54.85 ID:CAP_USER
■インドネシアの小さな島民のDNAを分析、謎の原人とのつながりを調べた

 インドネシアのフローレス島で見つかった、身長1メートル強の謎の人類「フローレス原人」。島に現在暮らしている背の低い村人たちの集団は、果たしてこの謎の人類の末裔なのだろうか。その謎に挑んだ研究成果が、8月3日付け学術誌「サイエンス」に発表された。

 フローレス島のリアンブア洞窟で初期人類の女性の化石が発掘されたのは2003年のこと。背が低いことから当初は子どもの骨と考えられたが、実は成人だった。その小型の人類はまもなく新種と判明し、フローレス原人(ホ◯・フロレシエンシス)と命名された。

 その後、フローレス原人を人類の系図のどこに位置づけるかをめぐっては、激しい論争が繰り広げられてきた。今回の論文は、著者のリチャード・E・グリーン氏いわく「ホビット(フローレス原人の愛称)という大いなる謎」の最新の1章だ。

 米カリフォルニア大学サンタクルーズ校の計算生物学者であるグリーン氏は、国際研究チームとともに、リアンブア洞窟に近いランパササ(Rampasasa)村の住民のDNAを調べた。この村の住民はおおむね身長が低い。調査の目的は、彼らのような現代の低身長の集団の中にフローレス原人のDNAが生きながらえているかどうかを知ることにあった。

「結論から言うと、答えはノーでした」とグリーン氏。「一生懸命探しましたが、その証拠はまったく見つかりませんでした」。どうやらフローレス島の人類では、低身長になっていく進化的適応が、数万年の歳月を隔てて少なくとも2回起きたようだ。

■「着眼点が非常に興味深かった」

 研究者たちは少しずつフローレス原人の物語を組み立ててきた。彼らはおそらく、今から100万年前にこの地域に生息していたホ◯・エレクトスの子孫だ。フローレス原人がフローレス島に住んでいた時期は厳密にはわかっていないが、洞窟付近で発見された顎の骨と歯から考えると、この島の人類の一部は70万年前には小型化していたようだ。フローレス原人の化石は10万~6万年前のものとされていて、島で見つかった彼らの石器は、分析の結果、19万年~5万年前のものとされている。

 一部の研究者は、フローレス原人は新種ではなく、その小ささはダウン症や小人症によって説明できると主張している。2011年に発表された論文では、フローレス原人と現代のランパササ村で暮らすピグミーの顔面の比率が非常に近いと指摘、フローレス原人は小頭症に伴う成長不全として説明できると主張していた。グリーン氏はこの説には反対するが、「着眼点が非常に興味深かった。私が見ても、偶然とは思えませんでした」と言う。そして、この論文が今回の研究のきっかけになった。

 グリーン氏は当時、ネアンデルタール人のゲノムの配列を調べたところだった。彼のチームはこの研究の一環として、現生人類の遺伝子にネアンデルタール人の遺伝子がわずかに含まれていることを発見した。「機会さえあれば、あらゆるものがあらゆるものに混入するのかもしれません」。グリーン氏はフローレス原人についても同じことが言えるかもしれないと考えた。

 そこでグリーン氏は、欧州、オーストラリア、インドネシアの研究者からなるチームとともに、現代の島民のゲノムを分析し、その祖先がフローレス原人と交雑したことがあるかどうかを調べることにした。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/080300214/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/080300214/
ダウンロード


引用元: 【人類学】フローレス原人は現代の島民の祖先か?インドネシアの小さな島民のDNAを分析 最新研究[08/06]

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1: 2018/07/17(火) 15:08:03.56 ID:CAP_USER
狩猟やハイキングなどの人間活動によって、さまざまな哺乳類が夜間に活動するようになる現象が世界中で起きているとする研究結果を、米カリフォルニア大バークリー校のチームが17日までにまとめた。
日本の北海道や栃木、長野両県にすむシカやイノシシも夜行性の生態に追いやられていた。

 世界各地でコヨーテやトラなど哺乳類62種の活動パターンを調べた研究データを分析すると、人の活動が盛んな場所では夜行性が平均1.36倍に強まっていた。
活動が昼から夜に移った場合、餌にする生物が変わり生態系に影響する可能性がある。
チームは「このままでは環境に適応できずに生き残れない動物が出る恐れがある」と懸念する。

 チームは無人カメラや小型発信器を使った動物の追跡データを分析。
北米や南米の森にすむコヨーテやシカが、人の狩猟やハイキングが盛んな地域で夜行性に移行していたほか、都市の近くに生息する欧州のイノシシが夜に多く活動するようになっていた。

続きはソースで

〔共同〕

https://www.nikkei.com/content/pic/20180717/96958A9F889DE1E1E2E6E6E7E4E2E3E5E2E5E0E2E3EA9180E2E2E2E2-DSXMZO3304454017072018CR0001-PB1-1.jpg

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33044560X10C18A7CR0000/
images (1)


引用元: 【動物】動物の夜行性強まる 人間活動が原因、日本でも[07/17]

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1: 2018/04/26(木) 01:09:55.10 ID:CAP_USER
伝統的に素潜り漁を行ってきた東南アジアの少数民族バジャウ族が、脾臓が通常よりも大きくなる遺伝子を持ち、無呼吸での潜水に適応する進化を遂げていたことが、最新の研究で明らかになった。

■「海の遊牧民」バジャウ族

バジャウ族は主にフィリピン南部、インドネシア、マレーシアに暮らす少数民族で、人口は約100万人。
彼らは伝統的にハウスボートに住み、東南アジアの海を移動しながら漁をしていることから、"海の遊牧民"とも呼ばれる。

バジャウ族は、木製のゴーグルとウエイトベルトだけの簡素な装備で、深度70メートル以上の海中まで数分間にわたり無呼吸で潜水するという驚異的な能力で知られる。
このような素潜りを、1日8時間程度繰り返し行っている。

バジャウ族のこうした素潜り漁は、16世紀前半のヴェネツィア共和国の探検家の記録によって確認されている。
一説では、彼らの素潜り漁の伝統は数千年にも及ぶ可能性があるという。

■コペンハーゲン大の調査

コペンハーゲン大学の地理遺伝学センターに所属する研究者らがこのほど、バジャウ族の遺伝子と潜水能力の関係を調査し、米学術誌「セル」の最新号に論文が掲載された。
英BBCなどが報じている。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/04/takamori4-thumb-720xauto.jpg

関連動画
Some people have evolved bigger spleens to hunt underwater https://youtu.be/T3fOf5YZI-Q


Jago: A Life Underwater Trailer https://youtu.be/H8GvFRHgkao



ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-10045.php
ダウンロード (1)


引用元: 【医学】進化する人類──素潜り漁のバジャウ族、「脾臓が大きく」進化していた[04/25]

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1: 2018/04/22(日) 14:23:42.60 ID:CAP_USER
 寒いところに長くいると、特定の酵素が働いて体脂肪が燃えやすい体質に変わる――。
生物が寒さに適応する遺伝子レベルの仕組みの一端を、東京大や東北大の研究チームがマウスの実験で明らかにしたヒトに応用できれば、肥満解消や糖尿病など生活習慣病の治療法の開発につながると期待される。
英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに19日、発表した。

 マウスや人間の体には、もともと「白色」と「褐色」の2種類の脂肪細胞がある。
褐色は寒いときに熱を生み出し、低体温症になるのを防ぐ。
白色は体内の余分なエネルギーを蓄えておき、運動時に筋肉を動かすエネルギーを供給するが、熱を生み出す役割はない。
ただ、寒い環境に長くいると白色が褐色に似た性質の「ベージュ脂肪細胞」に変化し、脂肪が燃えやすい体質に変わることが知られている。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180419004435_comm.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL4K66J1L4KULBJ012.html
ダウンロード (1)


引用元: 【医学】寒い環境が長いと体脂肪燃えやすく マウス実験で裏付け 生活習慣病の治療法の開発に期待[04/22]

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1: 2018/01/26(金) 18:27:36.22 ID:CAP_USER
幼少期に受けた体罰によって、肉体だけでなく精神的にも大きな傷を負いかねない危険性が指摘されています。
ドミニカ共和国で行われた研究では、体罰を受けた子どもは、社会適応性、言語能力、運動能力などの発育に遅れが出ることが明らかになっています。

Parenting Practices and Associations with Development Delays among Young Children in Dominican Republic - Annals of Global Health
http://www.annalsofglobalhealth.org/article/S2214-9996(17)30659-8/fulltext

Study Finds Spanked Children Are More Likely To Have Developmental Delays | IFLScience
http://www.iflscience.com/health-and-medicine/study-finds-spanked-children-are-more-likely-to-have-developmental-delays/all/

世界保健機関(WHO)の調査によると、低・中所得の国では2億人を超える子どもたちが発育に遅れがみられる「developmental delays」(発育遅延)の問題を抱えています。
所得の低さと相関関係があると思える発育遅延ですが、子育てにおける「体罰」が関係しているという見解もあり、発育遅延を生み出す環境要因を明らかにし、子どもの健康的な成長を目的に世界的に研究が進められています。

そんな中、ドミニカ共和国ラ・ロマーナにある月齢6カ月~60カ月の子どもたち向けの発育支援施設に通う74組の保護者とその子どもについて、発育遅延が及ぼす環境要因の調査が行われました。
子どもの発育状況を調べる手法としては、発展途上国で一般的なMalawi Development Assessment Tool(MDAT)と呼ばれるツールを用いて、年齢に応じたスキルをチェックすることで、社会適応性、運動能力、言語能力などの発育状況が調べられています。

調査では、約3分の2にあたる64.8%の子どもが少なくとも1つ以上の要素で発育遅延にあることが判明しました。
発育の遅れが目立ったのは、32.4%が該当した「社会適応性」、31%が該当した「細かな運動能力」で、特に「言語能力」に関しては発育遅延児全体の62%が該当したという顕著な結果となっています。

続きはソースで

関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2018/01/26/spanking-make-developmental-delay/00_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/01/26/spanking-make-developmental-delay/a01_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/01/26/spanking-make-developmental-delay/a02_m.jpg

GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20180126-spanking-make-developmental-delay/
ダウンロード


引用元: 【児童心理学】体罰を受けて育った子どもは発育に遅れが生じる傾向がある[18/01/26]

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