理系にゅーす

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選手

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1: 2019/06/28(金) 01:15:17.98 ID:CAP_USER
マラソン選手から見つかった腸内細菌、運動能力向上に関係か
https://www.cnn.co.jp/fringe/35139096.html
2019.06.27
CNN.co.jp


 マラソン選手から見つかった腸内細菌をマウスに投与したところ、パフォーマンスの向上が見られた

 (CNN) マラソン選手の腸内細菌を調べた最近の研究で、大会後に目立って増える細菌があり、これが運動能力に影響しているとの可能性が指摘された。
 研究は生物医学誌ネイチャーメディシンに発表された。
 2015年のボストン・マラソンに参加した選手の一部を対象に、大会前と大会後それぞれ1週間の便を採取し、腸内細菌の変化を調べた。

 その結果、大会後はどの選手もベイロネラという種類の細菌が目立って増えたことが分かった。
 ベイロネラには、強い運動によって体内に生じる乳酸を代謝する働きがある。

 研究チームは次に、選手らの便からベイロネラの一種を抽出し、マウスに与える実験を行った。

続きはソースで

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引用元: 【医療/生体】マラソン選手から見つかった腸内細菌、運動能力向上に関係か[06/27]

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1: 2018/04/09(月) 16:00:13.80 ID:CAP_USER
多くのメジャーリーガーを輩出しているカリブ海の小国・ドミニカ共和国を日本の医師が訪れ、野球少年に多い関節障害「野球肘」の発症率を調べたところ、日本に比べ圧倒的に低かった。
医師は「プロを目指すためには、成長期に体を壊さないことが大切」と、学童野球における指導方法の見直しを訴えている。

 医師は慶友整形外科病院(群馬県館林市)スポーツ医学センター長の古島弘三さん(47)。
ドミニカは人口約1000万人にもかかわらず、第3回ワールド・ベースボール・クラシック(2013年)を制した。
古島さんは「学童野球の指導法がいい」との評判を聞き、今年1月、スポーツドクター2人とドミニカを訪れた。

 5カ所の地区でエコー検査機器を使って小学生から高校生の選手約140人を調査。
その結果、肘の外側の骨と軟骨がぶつかって破壊される離断性骨軟骨炎の発症率は0%だった。
慶友整形外科病院の検診で発見されるのは3%。日本の同世代の発症率は2~8%とされている。

 さらに、内側の靱帯(じんたい)が引っ張られて骨の一部がはがれる裂離(れつり)骨折の発症率は、同病院で35%、日本では30~50%とされるのに対し、ドミニカは15%だった。
日本では約半数近くの小学生が肘の痛みを経験しており、世界的にも異常な数値だという。

 野球肘は、投球時に肘に過度な負担をかけることで起こる。日本整形外科学会などによる16年度の調査によると、中学生の練習日数は7割以上が週に6、7日と答えた上で、3割以上が土日の練習時間は7時間以上と答えた。

続きはソースで

図:野球肘が起こる仕組み
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/04/08/20180408k0000m040036000p/7.jpg
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/04/08/20180408k0000m040009000p/6.jpg

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180408/k00/00m/040/011000c
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引用元: 【医学】ドミニカ 少ない関節障害「野球肘」 背景に日本と異なる少年野球指導法[04/08]

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1: 2017/07/26(水) 15:06:35.23 ID:CAP_USER
7/26(水) 9:37配信 AFP=時事
スーパーボウルで使用されるのと同じタイプのボール(2017年2月3日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】アメリカンフットボールの新シーズン開幕が近づく中、米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)選手の死後に提供された脳の99%に変性疾患の徴候がみられたとの研究結果が発表された。この疾患は、頭部に度重なる衝撃が加えられることが原因と考えられている。

→【関連写真】脳振とうを理由に現役引退を表明したデビッド・ブルートン

 米ボストン大学(Boston University)の研究チームが25日の米国医師会雑誌(JAMA)に発表した論文によると、研究のために死後に脳を提供した元NFL選手111人のうち、110人の脳に慢性外傷性脳症(CTE)の顕著な徴候が認められたという。

 CTEは、記憶障害、めまい、うつ病、認知症などの症状を引き起こす。こうした症状は、選手が引退してから何年も経った後に現れる可能性がある。

 NFLに対してはここ数年、脳振とうや頭部外傷の問題に関連した監視の目がますます厳しくなっており、2015年には神経疾患に見舞われた元選手数千人による訴訟でNFL側と10億ドル(約1120億円)の和解が成立している。

 2016年にはNFLの幹部が、アメフト競技とCTEとの間の明確な関連性を初めて認めた。

 NFLは近年、脳振とう研究に資金を提供するとともに、試合によって選手の体に及ぶ可能性のある外傷的影響を最小限に抑えるために規制の強化を図っている。【翻訳編集】 AFPBB News

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000007-jij_afp-spo
最終更新:7/26(水) 9:44
AFP=時事
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引用元: 【脳疾患】亡くなった米NFL元選手、99%に脳疾患CTEの徴候 研究[07/26] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/05(金) 17:11:52.53 ID:CAP_USER9
サッカーと野球、どちらが頭を使うスポーツか?

下記のようなソースを見ていつも疑問に思うことがある

 【マナウス(ブラジル)=村田篤史】南米初開催となるリオデジャネイロ五輪は5日(日本時間6日)にリオデジャネイロ市中心部のマラカナン競技場で開会式を行い、開幕する。4日(同5日)、サッカー男子が始まり、日本は激しい点の取り合いの末、ナイジェリアに4―5で敗れた。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDH05H09_V00C16A8MM0001/

日本人は身体能力でアフリカ出身者に劣るとわかっているのに、意味のわからないサッカーを応援する。

続きはソースで
 
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引用元: 【議論】サッカーと野球、どちらが頭を使うスポーツか? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: シャイニングウィザード(家) 2014/03/03(月) 20:06:06.23 ID:BtqVpoj/0 BE:3402095279-PLT(12750) ポイント特典

ソース:http://apital.asahi.com/ikiru/2014030300002.html?iref=comtop_list

篠沢教授とALS
何度も口がもつれる

【画像】
http://apital.asahi.com/S2202/upload/2014030300002_2.jpg

電動ベッドを上げてもらう。我が家のカーポートにある柿の木が見える。
その右上には、大木の椰子(やし)。木には名前をつけてある。椰子の木は娘の、柿の木には教え子の名前。からだはほとんど動かなくなった。でも、こうして木を眺めれば、顔を合わせているようで、うれしい。そう。ゆかい、ゆかい――。

 篠沢秀夫さん(80)。大橋巨泉さんが司会を務めたテレビ番組「クイズダービー」(TBS系)に、1977年から11年間、レギュラー解答者として出演した。よく間違えた。それでも、「ゆかい、ゆかい」と鷹揚(おうよう)に笑った。本業は学習院大学文学部教授。「ゆかい教授」のニックネームで人気を博した。

 テレビ画面からうかがえる人物像は、普段も変わらなかった。クイズダービーを彩った女優の長山藍子さん、竹下景子さんらに慕われた。降板後も母校の学習院大で教壇に立った。
そのかたわら、仏文学の専門を生かしたフランス旅行を主催し、テレビ出演、執筆活動に励んだ。
70歳で定年退職。最終講義には約700人が集まった。

(略)

 気になったのは、山中さんが終盤に話した往年の大リーグ選手の名がついた「ルー・ゲーリッグ病」だった。筋力が落ちてからだが動かなくなる病気で、筋萎縮(きんいしゅく)性側索(そくさく)硬化症(ALS)と呼ばれている。
ゲーリッグの死去後、70年近くがたってもなお、克服できていない難病という。

続きはソースで。




ALSマニュアル決定版!
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1: 白夜φ ★ 2013/10/24(木) 23:07:56.40 ID:???

アメフト選手の脳に「深刻な異常」、英大チーム
2013年10月21日 19:30 発信地:パリ/フランス

【10月21日 AFP】引退したアメリカンフットボールのプロ選手の脳活動に「深刻な異常」が見られるとの研究が、科学誌ネイチャー(Nature)系の電子ジャーナル「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。
荒々しいぶつかり合いが魅力のアメフトだが、選手が長期的なリスクにさらされていることが明らかになった。

英ロンドン大学インペリアルカレッジ(Imperial College London)のアダム・ハンプシャー(Adam Hampshire)氏(神経科学)らの研究チームは、米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の元選手13人を対象に、初めてMRI(磁気共鳴画像装置)による検査を実施した。
その結果、元選手の脳内では、高度な機能をつかさどる前頭葉が「過反応」を起こしていることが分かった。

この点について研究チームは、損傷を受けた脳がより活発に活動しなければこれまでと同じ機能を果たせなくなっており、脳の活動場所を増やすことで対応しているためだと結論付けている。

ハンプシャー氏はこの研究について「元NFL選手の脳活動は、私が今まで見た中で最も深刻な異常を示した」と指摘。
脳異常の度合いはプレー中に頭部に受けた激しい衝撃の量と相互に関連しており、衝撃による損傷が蓄積された結果、引退後の機能障害につながる可能性が高いと述べている。

対象となった元プロ選手13人は全員、医学的には神経疾患と診断されてはいなかったが、日常生活において神経障害に苦しんでいると訴えていた。

NFLには近年、厳しい視線が注がれており、頭部に強い衝撃を受けた選手が脳振とうを起こす割合が危険な段階に達していると非難する声も上がっている。

今年8月には、元選手4500人余りが脳振とうをめぐりNFLを相手取って起こした訴訟で、NFLは7億6500万ドル(約750億円)を支払うことで選手側と合意したが、責任や不備は一切認めていない。(c)AFP/Mariette LE ROUX

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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年10月21日19:30
http://www.afpbb.com/articles/-/3001855

▽関連リンク
Scientific Reports
Volume: 3, Article number: 2972 DOI: doi:10.1038/srep02972
Received 31 May 2013 Accepted 01 October 2013 Published 17 October 2013
http://www.nature.com/srep/2013/131017/srep02972/full/srep02972.html

▽関連スレッド(過去ログ)
【スポーツ医学】サッカー選手がボールのヘディングを何度も繰り返していると、脳に損傷が起きる恐れ/米研究
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1371140477/



【スポーツ医学】引退したアメリカンフットボールのプロ選手の脳活動に「深刻な異常」/英ロンドン大の続きを読む

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