理系にゅーす

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部品

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1: 2019/05/07(火) 05:41:38.00 ID:CAP_USER
<まるでアニメの変身ロボ――飛行状況に合わせて最適な形状に変化する翼をNASAとMITが開発>

NASAとマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者は、多数の小さな「サブユニット」で構成される新タイプの飛行機の翼を開発。学術誌スマート・マテリアルズ・アンド・ストラクチャーズで発表した。

この翼は製造工程に大きな柔軟性をもたらすもので、将来的に航空機製造の生産性向上が期待できると、研究者は言う。

「主な目標は『ボクセル』という材料ブロックを使い、製造工程をデジタル化することだ。ボクセルはより大きな構成部品に組み立てることができる。構成部品の機能は細かく設定することが可能で、高度な機能を低コストで実現できる」と、MITの大学院生ベンジャミン・ジャネットは言う。「このプロセスには可逆性がある。つまり完成後の手直しや部品の形状変更が可能であり、目的に合わせて自由に調整できる」

通常、翼は補助翼のような可動部を使って飛行機の機体を制御する。しかし、この新しい翼はその形状を飛行中に変えることができる。剛性を持つ部品と柔軟性を持つ部品を組み合わせることで、翼全体またはその一部を曲げられるようになっているからだ。

研究者は同一の形状を持つ小さなサブユニット(ボクセル)を組み合わせて格子構造をつくり、それを薄いポリマー素材で覆った。そのため翼の内部は大部分が空洞で、剛性を保ちながら低密度を実現している。この格子の剛性度はゴムと同等だが、密度は1000分の1程度だ。

続きはソースで

https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2019/05/magt190504-nasa-thumb-720xauto-158975.jpg
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/05/post-12071.php
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引用元: 【飛行技術】飛びながら変形する未来の飛行機――飛行状況に合わせて最適な形状に変化する翼をNASAとMITが開発[05/04]

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1: 2019/03/26(火) 21:56:46.20 ID:CAP_USER
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00027132-mbsnewsv-l30
MBSニュース 3/26(火) 19:09配信

和歌山に「ロケット打ち上げ場」建設計画 日本では民間初、立地条件そろう

 和歌山県串本町で日本では初めてとなる民間によるロケット打ち上げ場の建設計画が発表されました。

 「地元の熱意ということが大変大きな要素でした」(スペースワン 太田信一郎社長)

 26日に和歌山県の仁坂知事らと会見を開いたのは・・・

続きはソースで
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引用元: 【宇宙開発】和歌山に「ロケット打ち上げ場」建設計画 日本では民間初、立地条件そろう[03/26]

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1: 2019/02/26(火) 14:11:26.96 ID:CAP_USER
■ムラタ溶研と大阪大が共同開発、4月初旬に発売予定

ムラタ溶研(大阪市淀川区、村田倫之助社長、)は、大阪大学と共同で、スポット溶接を初心者でも一定品質で行える装置「エム・ダブリュビーム」を開発した。職人の経験や勘に頼ってきたスポット溶接を、溶接条件を設定し材料にノズルを接触するだけの簡易方式で行える。4月初旬に発売予定だ。

 装置は2機種ある。消費税抜き価格は電子部品など組み立てライン向けのユニット型が350万円から、ポータブル型は150万円から。初年度に計50台の販売を見込む。

続きはソースで

https://c01.newswitch.jp/cover?url=http%3A%2F%2Fnewswitch.jp%2Fimg%2Fupload%2FphpNgaacV_5c73b1a844db0.jpg
https://c01.newswitch.jp/cover?url=http%3A%2F%2Fnewswitch.jp%2Fimg%2Fupload%2FphpaFtdWe_5c73b12834663.jpg

https://newswitch.jp/p/16640
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引用元: 【溶接技術】初心者でもスポット溶接を一定品質で行える装置「エム・ダブリュビーム」を開発  ムラタ溶研[02/26]

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1: 2018/08/04(土) 11:50:33.35 ID:CAP_USER
ディーゼルエンジンの復活を狙うマツダが、起死回生の一手を繰り出した(前編)。排気量を1.5Lから1.8Lに増やす常識を覆す発想で、尿素SCR(選択型還元触媒)を使わずに厳しい窒素酸化物(NOx)排出量規制を達成する。撤退するメーカーが出る逆風の吹き荒れるディーゼル開発で、“逆張り”のマツダが真骨頂を発揮した。

 ディーゼル再興をもくろむのは、マツダにとどまらない。ドイツBMWと同ダイムラー(Daimler)、同フォルクスワーゲン(Volkswagen、VW)の“ジャーマンスリー”は、新しく投入するディーゼルで、欧州で始まる実走行中の窒素酸化物(NOx)排出量を規制するRDE(Real Driving Emission)の第1段階に対応。加えて、他機種と多くの部品を共通にするモジュラー化に力を注いだ。部品コストを減らして、規制対応に伴うディーゼルのコスト上昇を抑える。

 ドイツ勢は、今も排ガス不正問題の影響を受け続ける。2018年6月には、VWグループ中核のアウディ(Audi)の最高経営責任者(CEO)が逮捕された(関連記事)。不正問題に関与した容疑をかけられる。

 さらにドイツでは、ディーゼル車の市街地への乗り入れを禁止する規制の検討が進む。2018年1~6月のディーゼル車のシェアは、前年同期比20ポイント減の32%と壊滅的だった。

続きはソースで
https://cdn-tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00796/2_1_Daimler.jpg


関連URL
(前編)ディーゼル再興にのろし 常識を覆すマツダ、20年規制達成へ
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00795/

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00796/
images


引用元: 【機械工学】独3社はモジュラー化に突き進む ディーゼル再興にのろし[07/30]

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1: 2017/07/05(水) 20:30:13.28 ID:CAP_USER9
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/idg/14/481542/070500390/

2017/07/05 Peter Sayer IDG News Service
 量子コンピューティングの主要な構成要素を、独自のフォトニクスチップと通信機器用の既製部品を使って実現する新たな手法を、カナダの研究チームが考案した。


Credit: IBM Research
 この研究チームが開発したフォトニクスチップは、複数の色を重ね合わせた量子もつれ状態の光子のペアを生成できる。このペアは、2つの「qudit」(量子計算の情報の単位)として操作でき、それぞれが10個の値を取ることができる。

 古典コンピュータは複数の値に対して順番に操作を行う。一方、量子コンピュータは、変数が取り得るすべての値を同時に表すことができ、計算の最後で「正解」に収束する。コンピューティングのすべての問題にこの手法が役立つわけではないが、さまざまな形式の暗号化を解読する際に必要となる、大きな数の因数分解では特に有効だ。

 量子コンピュータの基盤として値を保持する要素は、本質的に不安定で、連携して機能させるためには、もつれ(エンタングルメント)というプロセスで結び付ける必要がある。計算を実行する間、すべてをもつれ状態に維持して機能させるのは、要素の数が増えるほど難しくなる。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/idg/14/481542/070500390/?ST=cm-hardware&P=2

 量子計算の要素のうちで最も基本的なのは、2次元の量子ビットで、2個の値(0と1)を同時に取ることができる。6量子ビットの量子コンピューターであれば、64個(2の6乗)の値すべてを取れる。だがそれには、6つの要素の量子状態を維持する必要がある。

 2016年7月に、ロシアの研究チームが、量子ビットを使って量子コンピュータを開発するよりも、もっと少ない数のquditを維持する方が簡単だとする発表を行った。

続きはソースで

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら http://www.itworld.com/article/3205451/high-performance-computing/less-is-more-for-canadian-quantum-computing-researchers.html

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引用元: 【技術】量子コンピューティングの新手法、カナダの研究チームが開発 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/05(月) 09:51:22.63 ID:CAP_USER9
不用家電は東京五輪「金」の卵 日本のリサイクル技術を結集
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016090502000130.html


 二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックで、廃棄される家電の電子部品に含まれる金や銀をメダルの材料にしてもらおうと、行政や研究者らが取り組みの輪を広げている。会場整備の費用の膨張が問題視される五輪。メダルはキラリと輝く「再利用」ができるのか-。 (増井のぞみ)

 家電に含まれる金属は、「都市鉱山」とも呼ばれる。昨年六月、リサイクルに力を入れている岩手県一関市など東北地方の三市が東京五輪・パラリンピック組織委員会に「日本のリサイクル技術を世界に示せる絶好の機会」と回収金属の活用を提言。
今年七月には組織委の計画に「都市鉱山を活用したメダルの製造を検討」と盛り込まれた。

 環境に配慮した材料の研究をする一般社団法人エコマテリアル・フォーラム(茨城県つくば市)も七月、メダルに回収金属を使ってもらうため、組織委に提出する署名をウェブサイトで集め始めた。目標数は、三十二万筆だ。

 最も身近な家電である携帯電話には一台平均〇・〇三グラムの金が含まれている。金メダルは、銀などの本体に金メッキを施して作られる。一二年のロンドン五輪では九・六キロの金が使用された。このロンドンの数字をもとに、東京五輪・パラの金メダル約一千三百個分の金を確保できる携帯電話の台数として、三十二万という数字をはじき出した。
つまり署名した人が一台ずつ提供すればまかなえる。

続きはソースで

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引用元: 【技術】リサイクルした貴金属でメダルを 技術を結集 [無断転載禁止]©2ch.net

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