理系にゅーす

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重力波

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1: 2018/05/03(木) 19:34:43.71 ID:CAP_USER
 「車いすの天才科学者」として知られた英物理学者スティーブン・ホーキング博士が、3月に死去する前に書き上げていた論文が2日、海外の科学誌に発表された。

 論文は、われわれの宇宙とは別の宇宙が複数あり、その証拠を観測で捉えられるかもしれないという内容。
共著者のベルギーの大学教授は、宇宙から届く電波や、星の合体などで出る重力波の観測によって論文の内容が検証できるとみている。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.sankei.com/images/news/180502/lif1805020037-n1.jpg

産経ニュース
https://www.sankei.com/life/news/180502/lif1805020037-n1.html
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引用元: 【宇宙物理】故ホーキング氏の論文発表 別の宇宙、証拠の観測も[05/02]

故ホーキング氏の論文発表 別の宇宙、証拠の観測もの続きを読む

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1: 2018/03/01(木) 10:33:24.05 ID:CAP_USER
【3月1日 AFP】
米アリゾナ州立大学(Arizona State University)などの天文学者チームは28日、宇宙がビッグバン(Big Bang)で誕生した直後に生まれた宇宙最古の星々「ファーストスター」に由来する電波を、史上初めて検出したと発表した。
この観測結果に科学界は騒然となっている。

 ファーストスターの痕跡検出に向けた取り組みは10年前から続けられてきたが、実際に観測できるのはまだ何年も先になると予想されていた。
観測結果は今後、別の実験によって裏づけられる必要があるが、一部からは既に、ノーベル賞を受賞した2015年の重力波検出以降で最大級の天文学的発見だとの声も上がっている。

 今回の発見は、宇宙の大部分を構成すると考えられている
謎の透明物質「暗黒物質(ダークマター)」の謎を解明する手がかりとなることも期待されている。

 検出されたのは、今から136億年前、ビッグバンによる宇宙誕生からわずか1億8000万年後にすでに活動を始めていたファーストスターの痕跡で・・・

続きはソースで

(c)AFP

図:宇宙で最初に誕生した恒星の想像図(2018年2月28日提供)。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/d/700x460/img_bdfc7f7438aed291d400179e222bec48275447.jpg
図:宇宙の歴史を時系列で示した図。
図には、宇宙誕生から1億8000万年後に最初の恒星が生まれたとする米アリゾナ大学の研究結果が含まれている(2018年2月28日提供)。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/3/1000x/img_53b58e39085449145f6704a133c83145203065.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3164590
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引用元: 【天文学】宇宙最初の星「ファーストスター」を初観測 米チーム発表に科学界沸く[03/01]

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1: 2017/12/21(木) 05:39:49.75 ID:CAP_USER9
強い衝撃でガンマ線発生
中性子星合体で観測
共同通信:2017/12/21 03:00
http://this.kiji.is/316274397868524641?c=39546741839462401

 【ワシントン共同】高密度の天体「中性子星」同士が合体した際に、強い衝撃によってガンマ線が発生する仕組みの一端が分かったと、米カリフォルニア工科大などのチームが20日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

 8月に中性子星の合体による重力波が初観測された際、ほぼ同時に「ガンマ線バースト」という爆発現象が捉えられた。

続きはソースで
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引用元: 【科学】強い衝撃でガンマ線発生 中性子星合体で観測 米カリフォルニア工科大

強い衝撃でガンマ線発生 中性子星合体で観測 米カリフォルニア工科大の続きを読む

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1: 2017/12/11(月) 20:54:59.18 ID:CAP_USER
12月11日 20時12分ノーベル賞

日本時間の11日未明、スウェーデンの首都ストックホルムでことしのノーベル賞の授賞式が行われましたが、重力波を世界で初めて観測したチームのリーダーとして物理学賞を受賞した研究者に対し、極めて珍しい形での受賞だと注目が集まっています。
3年続いた日本人の受賞が途切れる中、専門家は「大規模化する現代の科学に求められる人材に光を当てるものだ」と話しています。
ことしのノーベル物理学賞を受賞したのは、世界で初めて時間と空間のゆがみが宇宙を波のように伝わる重力波の観測に成功したアメリカの研究チーム「LIGO」のメンバー3人です。

このうち、観測方法を考案したレイナー・ワイスさんと理論的な予測を行ったキップ・ソーンさんはいずれも重力波の専門家です。しかし、もう1人のバリー・バリッシュさんは重力波の専門家ではなく、2代目の所長としてLIGOを世界中の研究者が参加する大型プロジェクトに変革したことを評価されての受賞となりました。

こうした形での受賞について、科学政策が専門でノーベル賞の歴史に詳しい科学技術・学術政策研究所の赤池伸一センター長は「これまでは、受賞対象となる論文を中心になって執筆した研究者が受賞していて、プロジェクトを率いたという功績での受賞は極めて珍しい」と話しています。

そのうえで、「近年、特に物理学の実験は大規模化しマネージメントの役割はますます大きくなっていて、バリッシュ氏の受賞が新たな時代の科学に求められる人材に光を当てた意義は大きい」と話しています。

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171211/k10011254981000.html
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引用元: 【業績】 ノーベル物理学賞 “極めて珍しい受賞”に注目[12/11]

ノーベル物理学賞 “極めて珍しい受賞”に注目の続きを読む

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1: 2017/11/25(土) 11:46:29.48 ID:CAP_USER
マックスプランク研究所、カリフォルニア工科大学、バーミンガム大学などの国際研究チームは、銀河の中心に存在していると考えられる超大質量ブラックホール同士が合体することによって生じる重力波を今後10年以内に観測できる可能性があるとの予測を発表した。研究論文は「Nature Astronomy」に掲載された。

ふたつのブラックホールの合体によって発生した重力波(重力の作用による時空間の伸び縮みがさざ波のように宇宙を伝わっていく現象)は、米国のレーザー干渉計重力波観測所(LIGO)で2015年9月に初めて観測され、その後2015年12月、2017年1月、同年9月にも観測されている。重力波の存在は、一般相対性理論にもとづいてアインシュタインが約100年前に予言していたものであり、この成果に対して2017年のノーベル物理学賞が与えられている。

これまで観測された重力波の発生源となったブラックホールは、太陽の数十倍程度の質量をもっていると考えられている。これに対して、天の川銀河を含む多くの銀河の中心に存在しているとされる超大質量ブラックホールの質量は、太陽の数百万倍から数十億倍といった桁違いに巨大なものである。

ふたつの銀河が接近し衝突合体して新たな銀河ができる際には、銀河の中心にある超大質量ブラックホール同士も合体してひとつになり、このとき強力な重力波が発生すると考えられている。

続きはソースで

http://news.mynavi.jp/news/2017/11/24/222/
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引用元: 【宇宙】銀河中心の超大質量ブラックホール合体による重力波、今後10年以内に観測か

銀河中心の超大質量ブラックホール合体による重力波、今後10年以内に観測かの続きを読む

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1: 2017/10/17(火) 08:03:25.07 ID:CAP_USER
10月17日 5時36分
宇宙のはるか遠くで極めて密度の高い星、「中性子星」が合体する現象を、重力波の観測によって初めてとらえたと欧米の国際研究チームが発表しました。
今回の現象は、重力波以外に、光やガンマ線などでも同時に観測され、今後、さまざまな観測方法を組み合わせることで宇宙で起きる現象の解明が進むことが期待されています。
これは、アメリカの首都ワシントンで現地時間の16日午前、ことしのノーベル物理学賞の対象となった重力波の初観測に成功した、国際研究チームなどが記者会見を開いて発表しました。

それによりますと、ことし8月17日、アメリカにある「LIGO(ライゴ)」とイタリアにある「VIRGO(バーゴ)」の2つの巨大な重力波観測施設で同時に、地球から1億3000万光年離れた場所から届いた重力波を観測しました。
波形から、半径が10キロ程度で質量が太陽と同じ程度と、極めて密度が高い2つの「中性子星」が合体するときに発生した重力波とわかったということです。

これを受けて、世界各地と宇宙にある70以上のさまざまな望遠鏡で重力波の発信源の方角から届く、光や赤外線などの観測を試みました。

その結果、観測データから、中性子星の合体によって金やプラチナといった鉄より重い元素ができたと推定され、研究チームは、これまで謎だった、重い元素の起源の解明につながるとしています。

また、重力波の観測とほぼ同時に、「ガンマ線バースト」と呼ばれる電磁波の一種のガンマ線が爆発的に放出される現象がNASA=アメリカ航空宇宙局などの宇宙望遠鏡で観測されました。

これまで、中性子星が合体するときには、「ガンマ線バースト」が起きると考えられてきましたが、実際に確認されたのは今回が初めてで、研究チームは理論が裏付けられたとしています。

観測チームのメンバーは「重力波の観測と従来の観測手法を組み合わせることで宇宙で起きる最も激しい現象を観測できた」と述べ、今後、これまで捉えるのが困難だった、宇宙で起きるさまざまな現象の解明が進むことが期待されています。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171017/k10011179911000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

引用元: 【宇宙物理】 「中性子星」合体の現象 重力波で初観測[10/17]

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