理系にゅーす

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重力

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1: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/21(金) 23:01:51.72 ID:43dHwTSV

みんなで勉強しようぜ



ブラックホールについて勉強会の続きを読む

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1: 膝十字固め(北海道) 2014/02/05(水) 23:47:04.29 ID:0twDGuu70 BE:328226843-PLT(22223) ポイント特典

2月4日、若田宇宙飛行士は、マイケル・ホプキンス宇宙飛行士がNASAのBody Measuresと呼ばれる実験を実施するのを支援しました。

この実験は、微小重力下に長期滞在する宇宙飛行士の身体の大きさの変化や変わり易さを理解するために行われている実験です。
身体の大きさがどのように変化するかを知ることは、クルーの能力を最大限引き出すことにつながるとともに、宇宙服や作業場所などを身体の大きさに合わせる調節作業の時間削減にもなります。

また、この実験の結果は、地上で長期に渡って寝たきりになると身体に起こる変化を理解することにも役立てられます。
若田宇宙飛行士は、ホプキンス宇宙飛行士の身体の各部のサイズをメジャーで測定し、その模様を写真撮影しました。

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http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/wakata/news/140205.html



【宇宙ヤバイ】20年前、俺が夜空に向かって放った懐中電灯の光は今頃どこまで届いているんだろうかの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/12/08(日) 00:52:55.87 ID:???

日本の地震で地球の重力が変動していたことが判明。着水したGOCE衛星のデータで2013.12.04 12:30

2011年の東北太平洋沖地震で破壊されたのは人工物だけではなかったようです。

先月11日、大西洋に落下したESA(欧州宇宙機関)の重力分布観測衛星「GOCE(ゴーチェ)」から恐るべき観測データが出てきました。日本の地震で地球の重力が大幅に変わっていたのです。

2009年に打ち上げられたGOCEは、磁場分布図作成の精度では他を凌駕する衛星です。
理科で習ったように、我々は地球の重力に常に引っ張られてるわけですが、地殻内の物質は均質ではないため重力分布にはばらつきがあります。
このばらつきを観測し詳細な重力分布図(geoid:ジオイド)を作るのがGOCEのミッションでした。

GOCE観測データで作ったジオイド。赤は重力で出た凸部、青は凹部
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http://www.gizmodo.jp/upload_files2/131203GOCE_JapanEarthquakeAftermath_a.jpg

しかしまさか重力が時々刻々変わっていく様子をリアルタムで観測することになろうとは、研究者たちも予想していませんでした。

2011年、観測記録史上5番目の巨大地震が日本を襲い、地表の数キロメートル下の岩石層が移動し、海底の形状が変わり、日本近海の重力による引力が変動。その揺れはあまりにもパワフルだったため、GOCE衛星の計器に地殻運動で生じる音が音波として記録されたほどでした。

一番上の図をご覧ください。
地震の1年前の重力分布図(下)では比較的均質な重力場だったのに、地震後は震源地(黄と白のビーチボール)周辺で重力による引力が減った地域(青)と増えた地域(黄)が生まれているのがわかります。

3f13a33f.gif

http://www.gizmodo.jp/upload_files2/131203GOCE_JapanEarthquakeAftermath_b.gif

GOCEは落下地点が心配されましたが、結局シベリア、太平洋、インド洋、南極の上空を燃えながら通過しフォークランド諸島付近で着水しました。
最後は重力に抗えなかったGOCE。貴重なデータに感謝。


▽記事引用元 GIZMODO 2013.12.04 12:30配信記事
http://www.gizmodo.jp/2013/12/goce.html

▽関連リンク
ESA goce
Earth’s gravity scarred by earthquake 3 December 2013
http://www.esa.int/Our_Activities/Observing_the_Earth/GOCE/Earth_s_gravity_scarred_by_earthquake



【地球ヤバイ】日本の地震で地球の重力が変動していたことが判明 着水した重力分布観測衛星「GOCE」のデータで/ESAの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/12/05(木) 18:16:03.69 ID:???

合体していくブラックホールの想像図を公開、NASA
2013年12月05日 11:18 発信地:その他/米国

【12月5日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は4日、2つのブラックホールが重力の影響で絡まりあう様子を描いた想像図を公開した。

NASAの広域赤外線探査衛星「WISE(Wide-field Infrared Survey Explorer)」による観測で、天文学者たちは新たに、2つのブラックホールが絡まり合い、連星を形成している思われる天体を発見した。
「WISE J233237.05-505643.5」と名付けられたこの天体は地球から38億光年離れており、同様の現象が起きていると考えられるブラックホール連星の中では最も遠い場所に位置している。

銀河の中心にある超大質量ブラックホールは、この絵で描かれているような、より小さいとはいえ巨大なブラックホール同士が合体することで形成されると考えられている。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2013年12月05日11:18配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3004488
http://afpbb.ismedia-deliver.jp/mwimgs/f/7/384x/img_f752790954df5b9f5011a35d605c22b388744.jpg

▽関連リンク
NASA Wide-field Infrared Survey Explorer
Massive Black Hole Duo: Possible Sighting by NASA's WISE Dec. 3, 2013
http://www.nasa.gov/jpl/wise/black-holes-20131203.html



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1: 毒霧(茸) 2013/11/16(土) 08:10:30.65 ID:ch3Sc8tf0 BE:28152858-DIA(110001) ポイント特典

骨が免疫を育て脂肪バランスを整える
~骨をターゲットにした新たな治療戦略の提示へ~
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20131018/

神戸大学 医学部 附属病院 血液内科の片山 義雄 講師(JST さきがけ研究者 兼任)と北海道大学 大学院歯学研究科 口腔先端融合科学分野の佐藤 真理 助教らの共同研究グループは、骨を構成する「骨細胞」が免疫臓器や脂肪組織をコントロールすることで、全身の健康に大きな影響を与えていることを動物実験により世界に先駆けて明らかにしました。

重力のかからない宇宙飛行士や寝たきりの患者さんでは、通常の10倍ものスピードで骨の量が減ります。それだけではなく、免疫の低下やホルモンなどの代謝異常も引き起こされます。

その重力を感知しているのは、骨細胞という骨の中に大量に埋め込まれた細胞です。骨細胞は、私たちの体にかかる重力や運動刺激を感知して骨の健康に重要な役割を果たすことが知られていますが、全身の健康に果たす役割は分かっていませんでした。

我々は、遺伝子操作により生体内で骨細胞にダメージを与えたマウスの全身を解析しました。このマウスは、免疫に重要な白血球の一部が枯渇し、脂肪が消えてみるみるやせ細っていきます。
種々の実験結果から、骨細胞は免疫細胞を育てるゆりかごである骨髄と胸腺の環境を整備し、全身の脂肪組織や肝臓での脂肪の貯蓄と出入りをコントロールしていることが明らかになりました。

骨が弱ると全身も弱ります。骨全体に張り巡らされた骨細胞が日々重力を感じて発信する刺激こそが、強い免疫と健全な脂肪の保持に大切なのです。

この全く新しい知見と概念は、免疫不全や脂質代謝異常といった疾患に対して、標的臓器のみならず黒幕的臓器とも言える骨をターゲットとした、より根本的な治療の開発に役立つものと思われます。
さらに、骨をターゲットにした新しい予防医療と健康作りの提案によって、国民の意識改革と健康増進に大きく貢献するものと思われます。
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免疫力をつけてガンを治そう! ← これ詐欺な。 ガン細胞は自己細胞なので免疫を素通りする。の続きを読む

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1: ジャストフェイスロック(愛知県) 2013/09/22(日) 09:48:38.47 ID:Mr68PKwSP BE:234148122-PLT(12001) ポイント特典

人類の次のステップである宇宙探査を達成するためには、長い期間、微小重力下における宇宙飛行士の健康状態が最初の難関にあげられる。
今回NASAがボランティアを募集しているのはけっこう嗜虐的な内容の実験のためだが、フィットネスに自信のあるひきこもりマゾ体質の人には夢(?)の仕事かもしれない。

ゲーム三昧、本読み放題、オンラインクラスを取って勉強してもいいし、誰かと電話しても良し。何ならパソコンで仕事をしてもオーケーだし、特に何もしなくてもいい。
それを70日間続けるだけで、18,000ドル(約179万円)がもらえるのだという。条件は1つだけ。あなたはベッドという名の牢獄から出ることはできない。
もちろん、食事もシャワーもトイレもベッドの上で済ませられるように配慮されている。さて、この“仕事”を70日間続けられるだろうか?

この研究の趣旨は、微小重力が人間の身体にどういう影響を与えるかを調べるというもの。70日間という長い間の宇宙旅行を模倣し、ベッドの頭部を6度ほど下に傾けた状態で実験が行われる。
こうする事で体内の水分が上半身に移動し、宇宙空間での循環器系の状態に近づけることが出来るのだとか。そしてもうひとつの目的は、長い間ベッドに縛り付けられる事で、微小重力下でおこるような筋肉の萎縮と骨密度の低下を誘発することなのだという。

しかしNASAがボランティアに課す実験は、ただそうやって不健康になってもらうのではない。もちろんベッドに横たわったまま、スクワットや垂直トレッドミルでエクササイズをしてもらう。
さらに惑星に降り立った宇宙飛行士を想定し、乗り物から降りる、重い物体を運ぶ、などもシミュレートしてもらうのだという。あなた自身が宇宙飛行士になれなくても、将来の宇宙飛行士の役に立てる実験。つまり宇宙探査に貢献できる有償のボランティア活動なのだ。

>>2以降へ続く

応募フォーム
https://bedreststudy.jsc.nasa.gov/apply.aspx

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http://irorio.jp/sakiyama/20130922/78454/



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