理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

スポンサーリンク

重粒子線

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/10/01(土) 17:35:53.85 ID:CAP_USER
低速多価イオンビームの太さを髪の毛の1/100に | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160927_1/
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2016/20160927_1/fig3.jpg
低速多価イオンビームの太さを髪の毛の1/100に | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160927_1/digest/


最近、がん治療において重粒子線治療が行われるようになりました。この治療では、重粒子(炭素イオン、C6+)線を光の速さの70%ぐらいまで加速させて照射し、体の深部にあるがんを攻撃します。これは重粒子の速度を調節して、がんの位置で重粒子が止まるようにすれば、がんのみを集中的に破壊することができ、周囲の正常細胞を傷つけにくいという性質を利用しています。これに対して、電子が極端に少なくプラスの電気を帯びた原子「多価イオン」を利用した「低速多価イオンビーム」は、標的物質の表面で止まり、物質を透過する力がほとんどない程度まで速度を抑えています。そして、高い化学反応性を生かし、1つの低速多価イオンで標的生体分子をソフトに切ったり電離させたりできます。

しかし、そのためにはビームの太さを1マイクロメートル(μm、1μmは100万分の1m)、つまり髪の毛の直径の1/100以下に細くして、微小領域にのみ安定に照射するという課題があります。これまで、細胞用実験に使用されるガラス製注射針(ガラスキャピラリー)をそのまま用いて、照射する技術開発が行われてきました。


続きはソースで

ダウンロード (3)

引用元: 【技術】低速多価イオンビームの太さを髪の毛の1/100に 静電気でビームを制御し安定供給を実現 [無断転載禁止]©2ch.net

低速多価イオンビームの太さを髪の毛の1/100に 静電気でビームを制御し安定供給を実現の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/09/26(月) 20:52:45.30 ID:CAP_USER
【プレスリリース】金属のマーカーを体内に埋め込まず腫瘍を捉える重粒子線がん治療向けの技術を開発 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/50430
https://research-er.jp/img/article/20160926/20160926131143.png


株式会社東芝(以下、東芝)と国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下、量研機構)は、重粒子線がん治療[注1]装置向けの腫瘍追跡技術を開発しました。本技術では、コンピュータによる学習機能を用いた画像認識を利用することで、体内に金属のマーカーを埋め込むことなく、呼吸に伴って動く腫瘍を含む領域を特定し、誤差1mm程度[注2]の精度で腫瘍の位置を追跡します。東芝は、本技術を搭載したシステムについて、来年度の製品化を目指します[注3]。

肺がんなど呼吸に伴って動くがんを重粒子線などの放射線で治療する場合は、呼吸の動きに合わせて患部に治療ビームを照射し、正常組織への影響を避ける必要があります。呼吸に同期した照射を行うには、X線透視装置を用いて患部付近に埋め込んだマーカーを目印に腫瘍を捉える方法と、マーカーを用いず患者の体表面の動きをセンサーで監視して呼気時にビームを照射する方法があります[注4]。前者のマーカーを使用する方式では、後者のマーカーを使用しない方式よりも高精度で腫瘍の位置を捉えることができますが、マーカーの埋め込みは患者の負担が大きくなります。そのため、マーカー使わずに高い精度で腫瘍を捉える手法が望まれていました。

続きはソースで

ダウンロード (3)

引用元: 【医療技術】金属のマーカーを体内に埋め込まず腫瘍を捉える重粒子線がん治療向けの技術を開発 [無断転載禁止]©2ch.net

金属のマーカーを体内に埋め込まず腫瘍を捉える重粒子線がん治療向けの技術を開発の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/01/13(水) 18:39:48.09  ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】世界初の超伝導技術を用いた重粒子線がん治療用の回転ガントリーが完成 -小型・軽量化に成功し、普及を目指す- - 日本の研究.com


発表のポイント

国立研究開発法人 放射線医学総合研究所(理事長:米倉義晴、以下「放医研」)と株式会社東芝(代表執行役社長:室町正志、以下「東芝」)は腫瘍に対して360度の任意の角度から重粒子線※1照射を可能とする、世界で初めて超伝導電磁石を採用した、軽量・小型の回転ガントリー※2を完成させ、放医研 新治療研究棟※3に設置しました。

重粒子線治療装置の一部である加速器や回転ガントリーは、大きな常伝導磁石を用いて高磁場を発生させて炭素イオンの粒子線を輸送・制御するため、装置が非常に大型となるのが課題でした。
そこで超伝導磁石を採用することで、従来の回転ガントリー(ドイツの重粒子線回転ガントリーは全長25m)と比べ、大幅な小型化・軽量化を実現しました。
超伝導電磁石を円筒形の回転体に搭載した本ガントリーは、直径11m、長さ13mです。(図1)。

本ガントリーは回転体を回すことでどの角度からでも重粒子線をピンポイントに照射できるので、従来のように治療台を傾ける必要がありません。
また、脊髄や神経などの重要器官を避けて細かく角度を調節し、多方向から照射することで、腫瘍への線量をさらに集中することが可能です。
治療時の患者の負担を軽減するだけでなく、治療後の障害や副作用の更なる低減が期待でき、より患者にとって優しい治療が実現できます。

なお、2016年1月9日(土)に重粒子線治療の世界的な普及を目指して、国内外の重粒子線がん治療に携わる医師や研究者が集まって開催される国際シンポジウム
「2nd International Symposium on Heavy-Ion Radiotherapy and Advanced Technology(主催:放医研、会場:アキバホール(東京都千代田区))」にて、放医研が本回転ガントリーの開発の他に臨床や基礎研究の成果を報告いたします。


続きはソースで

images
 


引用元: 【医療技術】世界初の超伝導技術を用いた重粒子線がん治療用の回転ガントリーが完成 小型・軽量化に成功し、普及を目指す

世界初の超伝導技術を用いた重粒子線がん治療用の回転ガントリーが完成 小型・軽量化に成功し、普及を目指すの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/01/17(土) 01:47:34.58 ID:???.net
掲載日:2015年1月16日

 遺伝子のDNAの損傷の測定に新しい手法が登場した。炭素イオンビームをDNAに照射したところ、X線やガンマ線に比べて、遺伝子のDNAの傷がナノ(ナノは10億分の1)メートルオーダーで塊になっていることを、原子力研究開発機構(原子力機構)関西光科学研究所の赤松憲(あかまつ けん)副主任研究員と鹿園直哉(しかぞの なおや)グループリーダーらがこの新手法で発見した。

 重粒子線の高いがん治療効果が、DNAの複数の傷が互いに近接、密集して生じるためであることを示す重要な根拠といえる。また、放射線や化学物質などによるDNA損傷と修復の研究に新しい手がかりを与えた。
1月15日付の米放射線科学会誌Radiation Researchオンライン版に発表した。

 研究グループは、DNAの傷のうち、アルデヒドやケトン構造を含むものに蛍光分子の目印を付け、DNAの二重らせんの2、3回転ほどの10ナノメートル以内に近接した蛍光分子の間で生じる蛍光共鳴エネルギー移動を利用して、蛍光強度の変化からDNAの傷の分布を観察できる新手法を初めて開発した。この手法でDNAの傷のミクロな分布測定に道を開いた。

 原子力機構高崎量子応用研究所のイオン照射研究施設(TIARA)で発生させた炭素イオンビームをDNAに照射して、新手法でDNAの傷の分布を測定した。その結果、X線やガンマ線に比べて、蛍光共鳴エネルギー移動の効率が大きく、DNAの傷が塊となっていることを確かめた。「DNAの傷が密集するほど、傷の修復が難しくなり、細胞死に至る確率が高まる」とする従来の説を裏付けた。

続きはソースで

<画像>
図. DNAの傷が近接していると、蛍光共鳴エネルギー移動として観測できる原理(提供:日本原子力研究開発機構)
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/16/170/images/001l.jpg

グラフ. ガンマ線に比べて、炭素イオンビームの照射で、DNAの傷が密集して生じていることを示すデータ(提供:日本原子力研究開発機構)
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/16/170/images/002l.jpg

<参照>
重粒子による高いがん治療効果をもたらす 「DNAの傷の塊(かたまり)」を発見 ~放射線によって生じる
DNAの傷の微視的分布の観測に世界で初めて成功~ | 関西光科学研究所
http://wwwapr.kansai.jaea.go.jp/press-3277.html

Radiation Research: Official Journal of the Radiation Research Society - Localization Estimation of Ionizing Radiation
-Induced Abasic Sites in DNA in the Solid State Using Fluorescence Resonance Energy Transfer
http://www.rrjournal.org/doi/abs/10.1667/RR13780.1?=

<記事掲載元>
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/16/170/

引用元: 【医療/放射線】DNAの傷の塊発見、重粒子線効果に根拠

DNAの傷の塊発見、重粒子線効果に根拠の続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ