理系にゅーす

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重量

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1: 2019/06/09(日) 08:48:53.57 ID:CAP_USER
NASAの火星用ヘリコプターが2020年のミッションに向けて最終テストへ
https://jp.techcrunch.com/2019/06/08/2019-06-07-nasas-mars-helicopter-begins-final-testing-phase-before-2020-mission/
2019年6月08日
TechCrunch

 NASAの火星用ヘリコプターであるMars Helicopterは、この赤い惑星を探検する未来の人類にとっても重要な実験だ。
 それはNASAの2020年の火星ミッションに積載され、地球以外の大気における大気よりも重い重量物の飛行試験に向かう。
 最後の一連のテストに合格した同機は今、2020年7月の火星打ち上げを目指して最後の準備作業に入っている。

 この重量4ポンド(約1.8kg)で自動操縦のテスト用ヘリコプターは、火星探査車Mars 2020に乗って火星まで運ばれ、
 地球からの数か月に及ぶ長旅を経て、予定では2021年2月18日に、探査車が火星のジェゼロ・クレータ(Jezero Crater)に着地した後に展開される。
 ヘリコプターはカメラを搭載し、電源としてソーラーパネルがある。

続きはソースで

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引用元: 【宇宙科学/工学】NASAの火星用ヘリコプターが2020年のミッションに向けて最終テストへ[06/08]

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1: 2019/03/22(金) 15:47:48.11 ID:CAP_USER
■東工大が開発、10mまで伸長

東京工業大学の遠藤玄准教授は10キログラムの重量物を持てる、長さ10メートルの長尺ロボットアームを開発した。10個の関節を持ち、折り曲げて入り組んだ高所や離れた場所にアームを伸ばせる。インフラ点検や福島第一原子力発電所の調査などに提案する。2019年度は原発内部の模擬試験環境で調査の運用性を確かめる。

 ワイヤ駆動で10個の関節を制御する。上下に回転する関節が7個、左右に回転する関節を3個連結し、原発内部の障害物や柱を器用に回り込むなどで避けて目的の場所にアームを伸ばせる。

続きはソースで

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引用元: 【ロボットアーム】10kgを持てる長~~~いロボの手、何に使う?東工大が開発、10mまで伸長[03/21]

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1: 2019/03/01(金) 14:26:07.97 ID:CAP_USER
最新の積層造形ソリューションが、円筒形のボールジョイントを画期的形状に変えた。回転性など必要な機能や強度はそのままに、重量を3分の1に削減。製造時間の大幅な短縮もできた。

 これは金属技研が本格化した金属積層技術による受託製造事業の成果。既存の製造技術の限界を超えて、軽量化や部品一体化、高付加価値化した金属部品を製造する。積層造形に関して、製造前の設計から製造、加工、品質検査にいたる全工程を一貫して手がける同社だけが提供できるトータルソリューションが、独自の高付加価値部品を生み出している。

■積層造形のトータルソリューションが可能な理由

 金属技研は熱処理技術を中核に、ろう付けや溶接、成形、機械加工までの技術を総合して持つ金属加工のエキスパート。中でも高温・高圧による加圧加工で焼結材や鋳造品の内部欠陥除去や同・異種材料を拡散接合するHIP(熱間等方圧)の技術では、航空機関連や半導体分野など高水準の品質が求められる領域で実績を上げてきた。

 そうした同社が新たに注目し、技術蓄積を進めたのが積層造形技術。電子ビームやファイバーレーザーで金属粉末を溶解し、凝固させて金属部品を製作する。複雑形状や高強度金属などの製造を可能にし、緻密な3D形状を造形する。特殊工程・加工技術を網羅する同社が、最先端の造形技術を取り込みトータルソリューションを提供している。

 まず造形前にユーザーが部品に望む特性や機能に応じた最適形状や、積層造形でしか実現できない形状を提案。シミュレーションでそれらを検証する。使用する金属粉末も、粒度分布や動的流動性、混合履歴などまで徹底管理。これらは量産時の再現性、特性均一性に大きく影響する。

 積層造形後も必要な熱処理や、HIP処理による内部欠陥除去も施せる。さらに内部粉末除去やサポート除去、仕上げ機械加工も同社の得意分野だ。こうして作り上げた部品の寸法確認や内部欠陥確認、リーク検査、耐圧試験といった品質検査も長らく手がけている。

 これまで積層造形での製造を検討した企業は「積層造形」「熱処理・HIP処理」「機械加工・仕上げ」「品質検査」の各工程をそれぞれ異なる企業に依頼するケースが多く、そのためトラブル解消や品質向上が進まないケースが多かった。しかし、金属技研は「事前形状検証」「粉末管理」まで含めて全工程の一貫体制を持つ。

続きはソースで

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MTC Additive Manufacturing https://youtu.be/UTu5hmRuZis



https://newswitch.jp/p/16480
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引用元: 製造技術の限界超えた!金属加工のエキスパートが磨き上げた積層造形ソリューション[02/28]

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1: 2018/11/08(木) 17:52:02.91 ID:CAP_USER
 千葉県のみなさん、聞いてください。ネットでネタにされやすいくせに、生態が謎だらけのマンボウ。そんなマンボウの仲間である「ウシマンボウ」が、このたび、ギネス世界記録TM で「世界一重い硬骨魚」に認定されました。認定されたのは、「1996年に漁獲された千葉県の個体」とのこと。マンボウを長年研究してきた研究者は「マンボウ界にとっては大ニュース」と語ります。どういうことなのでしょうか。

■「世界一重い硬骨魚」は千葉県で漁獲されていた

 丸みを帯びた形とゆったり泳ぐ姿で、水族館でも人気の魚、マンボウ。大きいものだと3メートルにも成長するといわれています。

 そんなマンボウの仲間である「ウシマンボウ」が、2018年9月にギネス世界記録のホームページ上で「世界最重量の硬骨魚」に認定されました。

 硬骨魚とは、エイやサメなどを除いた硬い骨格を持つ魚のこと。ウシマンボウは、マンボウと同じマンボウ属に属する魚です。ウシマンボウは一般的な魚の尾びれにあたる「舵びれ」が丸みを帯びており、波打つ形状のマンボウとは異なります。他にも、ウシマンボウには頭部や下あごの下がでっぱるという独特の特徴があります。

 このたび世界一に認定された個体の重さは2.3トン。1996年8月、千葉県鴨川市沖で漁獲されました。鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)の職員が、定置網に紛れ込んでいた個体を調査した記録が、「世界一」として認定されたのです。


■発見当時「巨大マンボウと呼んでいました」

 鴨川シーワールドに勤める魚類展示課の大澤彰久さんによると、「20年以上前のことで、記憶が薄れている部分もありますが」と言いながらも、当時のことを教えてくれました。

 「漁協から連絡があり漁港に行ってみると、そこにいたのはとても大きなマンボウ。クレーンで持ち上げるのも大変だったのが印象的です」

鴨川シーワールドは、もともと鴨川市の漁業協同組合と関係が深く、漁協の方から珍しい魚の情報や水族館で展示する魚を提供してもらったりしてきました。大澤さんは「記録が残せたのは、漁協の協力が大きい」と話します。

 水族館と漁協が身近なポイントは、定置網漁という漁法にあります。海流にのって流れてきた魚をゆっくり船上に上げるため、魚へのダメージも少なく、スムーズな展示につながっているそうです。

 大澤さんによると、通常、鴨川市周辺の海では秋から春にかけて、1m程度のマンボウが回遊しているといいます。ところが、1996年の夏は特別で、今回のウシマンボウ(2.72m)が漁獲された日の前後にも、大きな個体がよく見つかっていたそうです。

「形からマンボウなのは歴然でした、しかしこの時期の大きなマンボウはおでこの部分がふくらんでいて、舵びれも特徴的でした。同僚とは『巨大マンボウ』なんて呼んでいましたね」

 実はこの個体、ギネスには「ウシマンボウ」として認定されていますが、1996年に漁獲された時点では、「マンボウ」だったのです。

 一体、どういうことでしょうか。

■「マンボウ」と勘違いされてきた「ウシマンボウ」

 マンボウは知名度が高い一方、生態は謎だらけです。繁殖や産卵についての知見はほとんどなく、分類についてわかってきたのもごく最近です。

 現在「マンボウ属」には、全部で3種の魚が属することがわかっています。水族館でよく見られ、最も有名な「マンボウ(Mola mola)」。今回の主役である「ウシマンボウ(Mola alexandrini)」。最後の「カクレマンボウ(Mola tecta)」が新種として発表されたのは、2017年になってからでした。

続きはソースで

【関連記事】
マンボウの新種発見 「カクレマンボウ」と命名 日豪研究チーム

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https://withnews.jp/article/f0181103002qq000000000000000W06910101qq000018239A
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引用元: 【生物】見た目はマンボウ、謎の「世界一重い硬骨魚」漁獲されたのは「千葉」[11/03]

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1: 2018/10/16(火) 13:06:36.67 ID:CAP_USER
クルマならレッカー車がありますが、これよりはるかに重い戦車が動けなくなったらどうするのでしょうか。戦場では爆破することもあるそうですが、もちろん、回収するための手段が用意されています。

■戦車だって動けなくなることはある

ーで回収されます。ただし、そこには装軌(いわゆるキャタピラー)車であることや、戦車そのものに起因する、「戦車」という特殊な車両が持つ特有の事情がありました。

 一般的なクルマ(乗用車など)であれば重量は約1t程度ですが、自衛隊の戦車のなかで最も重い90式戦車は約50tもあって、最も軽い74式戦車でも約38tもあります。ちなみに、最新式の10式戦車は約44tと、どれも一般的なクルマとは桁違いの重さです。

 また、舗装路であれば引っ張り易いものの、往々にして戦車がスタックしやすい場所は泥濘地など普通のレッカー車が入っていけないような場所で、そうした場所だからこそ事故や故障が起こるともいえます。

 そもそも、戦車などの装軌車は不整地での走行が得意です。それでも、深い沼に入ってしまった場合や、「対戦車壕」という戦車専用の落とし穴に落ちた場合、履帯(いわゆるキャタピラー)が外れてしまった場合などには、身動きが取れなくなります。

 ほかにも、戦車が攻撃を受けた場合にも、動けなくなることが想定されます。もし、戦車が攻撃を受けた場合、まっさきに行うのは乗員の救助です。無事に乗員を救出したら、この戦車をどうにかしないといけません。

https://contents.trafficnews.jp/image/000/022/915/large_181010_tank_01.jpg

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■10式戦車の車体を流用した11式装軌回収車
https://contents.trafficnews.jp/image/000/022/917/large_181010_tank_03.jpg

https://contents.trafficnews.jp/post_image/000/031/176/large_181010_tank_12.jpg
https://contents.trafficnews.jp/post_image/000/031/182/large_181010_tank_06.jpg


乗りものニュース
https://trafficnews.jp/post/81717
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引用元: 【軍事技術】動けなくなった戦車への対処とは 戦場なら爆破もアリ 平時なら回収…どう回収?[10/16]

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1: 2018/10/12(金) 18:08:28.35 ID:CAP_USER
 早稲田大学理工学術院田中英一郎教授と旭蝶繊維株式会社は、荷物等を持ち上げる際の腕と腰を補助するスーツ「e.z.UP・イージーアップ」を開発した。

 現在、職業疾病の6割が腰痛とされ、作業労働者の作業負担を軽減しようと各種補助装置が開発されている。腰を屈めて物を持ち上げる際、伸ばす腰の負担を軽減するモータや空気圧などのアクチュエータを使用した装置は、重量があるため長時間装着するのは難しい上、高価。また、ゴムやばねなどを用いた補助スーツの多くは腰のみを補助し、一度装着すると自身で調整が難しく、長時間装着するとかえって疲れる場合もあり、あまり普及していない。

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参考:【早稲田大学】1分で装着可能、腰だけでなく腕の負担も軽減する補助スーツ
https://www.waseda.jp/top/news/61668

https://pbs.twimg.com/media/DpSvgw-UwAAM43g.jpg
https://univ-journal.jp/23062/
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引用元: 1分で装着可能、腰などの負担を軽減する補助スーツを早稲田大学などが開発[10/12]

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