理系にゅーす

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金星

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1: 2017/08/30(水) 10:44:54.33 ID:CAP_USER
https://this.kiji.is/275219623720452101?c=39546741839462401

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と北海道大は29日、金星の赤道近くの大気中に、周囲より速いジェット気流のような風が吹いているのを探査機「あかつき」の観測で発見したと発表した。

 金星では自転よりも速い風「スーパーローテーション」が吹くことが知られている。

続きはソースで

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引用元: 【宇宙】金星赤道にジェット気流 探査機あかつきが観測 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/07/11(火) 09:45:35.04 ID:CAP_USER9
間もなく地球が金星に変わるとのスティーブン・ホーキング博士の予測は、理論的計算と一致しないとする見解を気候学者らが示した。
スプートニクが報じた。

高名な物理学者ホーキング博士は最近、地球温暖化阻止をめざすパリ協定の米国脱退は「不可逆的な」気候変動につながるとして、人類が救われるためには地球を離れる必要があると述べた。
しかし英国気象センターの気象学者ギャレット・ジョーンズ氏によると、地球上の温室効果ガスの濃度によって近い将来、大惨事が引き起こされるとの証拠はまだ一切ないとして次のように説明した。

「似たことが可能になるのは数十億年後、太陽が目に見えて鮮やかを増したときです。

続きはソースで

https://jp.sputniknews.com/science/201707103864483/
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引用元: 【科学】ホーキング博士は間違っている…学者らが地球の未来についての陰鬱な予測を否定 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/03/03(金) 23:02:53.55 ID:CAP_USER
2017年3月3日
「あかつき」搭載の2つのカメラ、科学観測を休止

金星探査機「あかつき」には5つのカメラが搭載されています。
このうち2つのカメラ(1μmカメラと2μmカメラ)について、JAXAは科学観測を休止することを決定しました。
他のカメラ(中間赤外カメラ、紫外イメージャ、雷・大気光カメラ)は正常に観測を継続しています。

「あかつき」に搭載されている1μmカメラ(IR1)と2μmカメラ(IR2)は、平成28(2016)年12月9日に2つのカメラを制御する機器が示す電流値が不安定になり、翌12月10日の可視運用では両カメラのスイッチを入れることができなくなりました。
「あかつき」プロジェクトチームは12月10日からリカバリー作業を開始しました。
しかし、電流値の不安定は改善されていません。

同時に、電流が不安定となった原因の究明も進めています。
いくつかの直接的かつ可能性の高い原因を調査し、再現実験なども行っていますが、いずれも機器劣化に起因する可能性が高いと考えられます。
「あかつき」は平成22(2010)年5月の打上げ後、約7年が経過しています。
また、平成22(2010)年の金星周回軌道投入に失敗し、平成27(2015)年の金星周回軌道投入まで想定よりも高い放射線環境に耐える必要がありました。
こういった状況により機器劣化が進んだものと考えられます。

IR1とIR2の観測は休止しますが、JAXAでは2つのカメラの復旧に向けた地上検討を継続し、また、定期的に両カメラのスイッチを入れるコマンドを送信する予定です。

続きはソースで

▽引用元:JAXA 宇宙科学研究所 トピック 2017年3月3日
http://www.isas.jaxa.jp/topics/000901.html
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引用元: 【宇宙探査】金星探査機「あかつき」 搭載の2つのカメラ、科学観測を休止 機器劣化に起因する可能性/JAXA©2ch.net

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1: 2017/01/17(火) 23:41:50.48 ID:CAP_USER
金星に1万キロの“弓”模様
「あかつき」

金星の大気が山などにぶつかってできた長さ1万キロにも及ぶ弓状の模様を日本の金星探査機「あかつき」で観測したとの研究結果を、立教大などのチームが16日付の英科学誌電子版に発表した。
2015年12月の金星軌道投入後の科学的成果は初めてという。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/1/17 01:03
https://this.kiji.is/193756971735516661

画像:赤外線カメラで撮影した金星の画像。
中心からやや左の北半球から南半球に向かって弓状の模様がのびている。
白っぽい部分は周囲より温度が高く、左に隣接する黒っぽい部分は温度が低い((C)Planet―C)
https://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/193757726987077109/origin_1.jpg

▽関連
立教大学 2017.01.17 プレスリリース
金星の巨大な弓状模様の成因を解明
― 金星探査機「あかつき」の観測を数値シミュレーションで解析 ―
http://www.rikkyo.ac.jp/news/2017/01/18668/

JAXA 2017年1月17日
金星の巨大な弓状模様の成因を解明 ― 金星探査機「あかつき」の観測を数値シミュレーションで解析 ―
http://www.isas.jaxa.jp/topics/000826.html
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引用元: 【惑星探査】金星に1万キロの“弓”模様 金星探査機「あかつき」で大気を初観測/立教大など©2ch.net

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1: 2016/08/26(金) 07:47:42.22 ID:CAP_USER
マヤの絵文書に新解釈、従来マヤ暦を再編か | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/082500008/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/082500008/ph_thumb.jpg


 現代人にとって金星は、夜空に見える星の1つにすぎない。だが古代のマヤでは、金星の明るい光は戦闘の予兆として、儀式の日取りを左右し、戦いを引き起こし、「全破壊」を表す記号でもあった。

 マヤの暦と伝統を理解するため、考古学者らは長く金星に注目してきた。だがこのほど、『ドレスデン絵文書』と呼ばれる古い文献に新たな解釈が示された。それによると、天体の動きに合わせた暦作りのためにマヤで行われていた金星の観測は、我々の従来の理解とは大きく異なるという。(参考記事:「マヤ文明と終末論の真実 第2回 マヤピラミッドの真実」)

 研究結果を発表したのは、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校のジェラルド・アルダナ氏だ。同氏は文章の新解釈と、巧妙な計算式、実際の観測を組み合わせ、マヤの書記官たちが暦の補正に使っていたであろう方法をシンプルに表した。「これまで認識されていなかった、とてもすっきりした数学が使われています」とアルダナ氏は話す。

 アルダナ氏の研究結果は、マヤ文明の儀式と天文の結びつきに新たな光を当てた。さらには、古代マヤの世界で起こった出来事の日付すべてに疑問を投げかけることにもなる。


金星の周期で暦を補正

 古代メソアメリカの文化が星空に高い関心を持っていたことは、以前から知られている。だが天体の詳しい観測方法を示す手がかりは、時間の経過と征服による荒廃で多くが失われてしまった。『ドレスデン絵文書』(18世紀半ば以降、文書を保管しているドイツの都市名にちなんでそう呼ばれている)は、ヨーロッパ人が新大陸に到達する以前に存在していた数多くの文献のうち、現存する4文献の1つだ。

 貴重な文献はどれもそうだが、ドレスデン絵文書も、考古学者や古文書解読に秀でた専門家たちが、数え切れないほど調査や検討を重ねている。なかでも関心が高いのが、マヤの天文学者たちが暦の補正に使っていた「金星表」と呼ばれる箇所だ。

 古代メソアメリカの人々は、2つの独立した暦を組み合わせて使っていた。1つは365日の「ハアブ」という太陽暦で、太陽の動きに合わせてある。もう1つは260日周期の「ツォルキン」で、儀式や祝祭に使われた。現代でたとえるなら1週間が260日あり、全ての曜日に大きな文化的意味があるようなものだ。(参考記事:「未来の日付、最古のマヤ暦」)

 しかし、実際の太陽年の長さは365.25日なので、マヤの人々はこの4分の1日の差を補正する必要があった。現在、我々が4年に1度うるう日を挿入するのと同じことだ。

 補正のため、マヤの人々が使ったのが金星だった。彼らは古い記録をさかのぼって調べることで、数百年前のある特定の日に金星がどこにあったかを把握でき、同様にその時の空で金星が位置すべき場所も特定できた。


「結びつける」を「囲む」と解釈すると・・・

 だが、当時の補正の方法を調べるのは簡単ではない。専門家らは100年以上にわたって、ドレスデン絵文書などに基づき、マヤで使われていたはずの方程式を再現しようと試みてきた。

続きはソースで

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引用元: 【考古学】マヤの絵文書に新解釈、従来マヤ暦を再編か 『ドレスデン絵文書』をシンプルな数学で解読した [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/22(月) 20:52:20.30 ID:CAP_USER
水蒸気でホカホカな金星風の惑星「GJ 1132b」、酸素があるも生命存在の可能性薄し (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160822-00010003-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160822-00010003-sorae_jp-000-1-view.jpg


水が液体で存在しており、温度も適度で生命が存在しうる惑星を「ハビタブル惑星」なんて呼ぶことがあります。ハビタブル惑星はこれまでもさまざま見つかっているのですが、もちろん「もう少しで生命存在の可能性があったのに!」という惑星もあります。新たに発見されたGJ 1132bもそんな惑星の一つです。
 
GJ 1132bは金星に似た惑星で、岩石でできた表面を持つ惑星でかつ大気から酸素が観測できた、おそらく最初の例です。しかし恒星の非常に近くを周回しており温室効果からその大気は非常に熱く、さらにマグマの海が表面に存在することがわかっています。これはちょっと、生命は居なさそうですね…。
 
地球から39光年先にあるGJ 1132bは、赤色矮星から225万キロと非常に近くを周回しています。これは太陽と水星の4600万キロに比べても非常に近いものです。そのためGJ 1132bは強烈な紫外線にさらされることで大気中の水分が酸素と水素にわかれ、また水蒸気で満たされています。そしてこの水蒸気が温室効果の働きをすることで、その大気は最高で232度にも達します。
 
天文学者のLaura Schaefer氏は、「冷たい星の場合は酸素は生命の存在の可能性となります。しかしGJ 1132bのような高温の惑星の場合、逆にその存在は惑星が高温で、生命の存在し得ない原因となってしまうのです」と語っています。またこの水蒸気で満ちた高温の大気は溶岩の維持にも役立っており、大気中の10%の酸素をマグマが吸収しています。そして、残りの多くの酸素と水素は宇宙空間へと去ってしまうのです。
 
実は古代金星においても過去に液体の水や海が存在していたものの、二酸化炭素の温室効果によって乾ききった惑星になってしまったという説があります。今後GJ 1132bの観測を続けることにより、古代金星でなにが起きたのかをより正確に知るヒントが得られるかもしれませんね。

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引用元: 【惑星科学】水蒸気でホカホカな金星風の惑星「GJ 1132b」、酸素があるも生命存在の可能性薄し [無断転載禁止]©2ch.net

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