理系にゅーす

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銀河

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1: 2016/02/23(火) 06:49:01.89 ID:CAP_USER.net
宇宙最大のブラックホールをもつ銀河を撮影 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/022200061/


 ハッブル宇宙望遠鏡が新たに撮影した美しい銀河団の画像から、ブラックホールの謎を解く手がかりが得られるかもしれない。(参考記事:「ハッブル宇宙望遠鏡 50の傑作画像」)

 その天体は、地球から3億光年離れた「かみのけ座銀河団」でひときわ明るく輝く巨大楕円銀河NGC 4889。
この銀河の中心に、太陽の210億倍の質量を持つ超大質量ブラックホールが眠っている。(参考記事:「太陽の120億倍、説明不能なブラックホール発見」)

 ブラックホールの大きさは、その「事象の地平線」の大きさによって表すことができる。事象の地平線とは、あらゆるものがブラックホールの重力から逃れられなくなる境界だ。
NASAによると、NGC 4889の超大質量ブラックホールの事象の地平線の直径は約1300億kmもあり、海王星の公転軌道の直径の15倍にのぼる。
われわれの銀河系(天の川銀河)の中心にも巨大なブラックホールがあるが、その質量は太陽の約400万倍、事象の地平線の大きさは水星の公転軌道の直径の5分の1と、だいぶ小さい。
(参考記事:「星を食らうブラックホール」)

続きはソースで

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引用元: 【天文学】宇宙最大のブラックホールをもつ銀河を撮影 太陽の210億倍、ハッブル宇宙望遠鏡で

宇宙最大のブラックホールをもつ銀河を撮影 太陽の210億倍、ハッブル宇宙望遠鏡での続きを読む

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1: 2016/02/11(木) 18:02:55.99 ID:CAP_USER*.net
地球から見て天の川の背後にあたる宇宙は、塵や星に阻まれて可視光線では観測できない。
そうした塵などを見通すことができる電波望遠鏡による観測で、天の川の向こう側2億5000万光年の距離に多数の銀河の存在が確認された。3分の1は今回初めて発見されたものだ。

豪・西オーストラリア大学のLister Staveley-Smithさんらの国際研究チームは、オーストラリア連邦科学工業研究機関(CSIRO)のパークス電波望遠鏡を使った観測で天の川銀河の塵などを見通し、これまでに知られていなかった天の川銀河の背後にある領域を調べた。

観測の結果、約2億5000万光年という天文学的には非常に近い距離にあるにもかかわらず、天の川銀河の背後にあったためこれまで存在が隠されていた数多くの銀河が見つかった。
Staveley-Smithさんらの研究チームが観測・確認したのは計883個の銀河で、そのうち3分の1が今回初めて発見されたものだ。

続きはソースで

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ソース/AstroArts
http://www.astroarts.com/news/2016/02/10galaxies/index-j.shtml

引用元: 【天文】天の川の「向こう側」に隠されていた数百個の銀河を発見

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1: 2016/01/16(土) 15:16:30.33 ID:CAP_USER.net
青木さん、おとめ座の銀河に超新星を発見
AstroArts 2016年1月12日
http://www.astroarts.co.jp/news/2016/01/12sn_vir/index-j.shtml

富山県の青木昌勝さんが1月3日、おとめ座の銀河に超新星2016Cを発見した。
青木さんの超新星発見は2000年8月以来、通算13個目となる。

【2016年1月12日 Transient Name Server/ATel】

富山県の青木昌勝さんが1月3日20時ごろ(世界時。日本時では4日5時ごろ)、おとめ座方向の銀河NGC 5247に新天体を15.7等で発見した。
天体の位置は以下のとおり。
赤経 13h38m05.30s
赤緯 -17°51′15.30″ (2000年分点)

分光観測からIIP型超新星とみられており、2016Cの符号が付けられた。

青木さんによる超新星発見は2000年8月以来15年半ぶりのことで、通算13個目の発見となった。

(引用ここまで。全文は引用元参照)

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☆ご依頼いただきました。

引用元: 【天文】富山県の青木さん、おとめ座の銀河に超新星を発見 15年半ぶり通算13個目の発見

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1: 2016/01/16(土) 12:09:55.80 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】天の川銀河の中で二番目に大きなブラックホールの兆候を発見 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/42449

概要

慶應義塾大学理工学部物理学科の岡朋治(おか ともはる)教授らの研究チームは、天の川銀河の中心領域にある特異分子雲中に太陽の10万倍の質量を持つブラックホールが潜んでいる兆候を見出しました。
多くの銀河の中心に巨大ブラックホールがある事が最近の研究によって分かってきていましたが、その形成・成長のメカニズムは解明されていませんでした。

今回、慶應義塾の研究チームは、天の川銀河の中心核「いて座A*」から約200光年離れた位置に発見された特異分子雲CO–0.40–0.22の詳細な電波観測を行い、その詳細な空間構造と運動を明らかにしました。
これらの結果から、太陽の10万倍もの質量を持つコンパクトな重力源があるとこの分子雲の運動が説明できます。

赤外線やX線観測ではこの重力源の位置に対応する天体は見られないこともあり、ブラックホールであるとすると、天の川銀河では中心核「いて座A*」に次いで二番目に大きなものとなります。
この事は、太陽の数百倍から10万倍程度の「中質量ブラックホール」が合体を繰り返す事によって中心核巨大ブラックホールが形成され、さらに成長していくというシナリオを支持するものです。

続きはソースで

ダウンロード (4)
 

引用元: 【天体物理学】天の川銀河の中で二番目に大きなブラックホールの兆候を発見

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1: 2016/01/15(金) 12:24:44.65 ID:CAP_USER.net
最も明るい「超新星爆発」=仕組みが謎―国際チーム (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160115-00000018-jij-sctch

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 約38億光年離れた所で発生した観測史上最も明るい「超新星爆発」の研究成果を北京大や米オハイオ州立大などの国際チームが15日付の米科学誌サイエンスに発表した。
太陽と比較すると、約5700億倍も明るかったが、巨星が寿命を迎えて起きる通常の超新星爆発とは発生メカニズムが異なり、謎だという。

 この「超新星爆発」は昨年6月、「超新星全天自動サーベイ(ASAS―SN=アサシン)」プロジェクトの自動検出望遠鏡によって見つかり、その後、南アフリカの大型望遠鏡などで詳細な観測が行われた。

 研究チームによると、この「超新星爆発」が起きた銀河を今後、ハッブル宇宙望遠鏡で観測すれば、謎の解明が進むと期待される。
超新星爆発ではなく、銀河の中心にある大質量のブラックホールが関係して起きた現象の可能性もあるという。 

引用元: 【天文学】最も明るい「超新星爆発」、太陽と比較すると約5700億倍=仕組みが謎―国際チーム

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1: 2016/01/13(水) 08:25:52.01 ID:CAP_USER.net
銀河系内に高度な文明をもつ惑星が存在? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/011200008/


 地球外知的生命による通信電波を探している天文学者は、少し意外な場所を覗いてみるといいかもしれない。恒星が互いの重力で球形に集まった天体「球状星団」だ。

 球状星団には恒星が密集していて、惑星がほとんどないように見える。
だが、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのロザンヌ・ディ・ステファノ氏は、2016年1月6日に米国天文学会で発表を行い、ここに非常に長い歴史をもち、高度に発達した文明が存在する可能性を指摘した。(参考記事:「生命は地球外にも存在するのか?」)

なぜ惑星は見つかりにくい?

 銀河系には約150個の球状星団があり、銀河系と同じ頃の約100億年前に形成された。
1つの球状星団は数千個から数百万個の恒星からなるが、これまでのところ球状星団内の惑星は1つしか発見されていない。
(参考記事:「映画が描いた地球外生命探査 あのシーンは本当だった?」)

 球状星団に惑星がほとんど見つからないのは、密集した恒星間の重力の相互作用によって、惑星系内にあった惑星がはじき出され、恒星間空間をさまよっているため、現在の観測手法では発見できないからとされている。(参考記事:「太陽系から最も近い太陽系外惑星が消えた!」)

 もう1つ考えられる理由は、球状星団の恒星の多くは金属量が非常に少なく、そうした恒星は大きな惑星をもっていない場合が多いことだ。

 しかし、金属量が太陽の数分の1しかないような恒星の周りでも小さな地球型惑星が発見されていることを考えると、単に球状星団の中では見つけにくいだけなのかもしれない。

 NASAのケプラー太陽系外惑星探索ミッションに従事するスティーブ・ハウエル氏は、「暗い星と密集している恒星は、太陽系外惑星を探すのに向いていません。
球状星団の恒星はその両方に当てはまるのです」と説明する。

続きはソースで

ダウンロード


引用元: 【宇宙生物学】銀河系内に高度な文明をもつ惑星が存在? 地球外知的生命が「球状星団」に存在しうるこれだけの理由

銀河系内に高度な文明をもつ惑星が存在? 地球外知的生命が「球状星団」に存在しうるこれだけの理由の続きを読む

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