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鍾乳洞

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1: 2019/04/16(火) 19:01:01.53 ID:CAP_USER
 山口県美祢市教育委員会は16日、国指定の天然記念物の鍾乳洞「景清穴(かげきよあな、景清洞)」から、ムカデの仲間ジムカデの新種を発見したと発表した。体長約3・5センチで、採集した洞窟名にちなみ「カゲキヨツメジムカデ」と名付けられた。

 発見したのは美祢市教委と首都大学東京、法政大学、国立科学博物館の研究グループ。2018年3月、地表から約100メートルの洞窟深部にいるジムカデを発見した。ジムカデは通常、落ち葉の下の土などに生息し、全国各地で見られるが、今回発見した新種のジムカデは光のない場所に生息する種とみられる。詳しい生態はまだ分かっていないという。

続きはソースで

■新種のカゲキヨツメジムカデ(首都大学東京理学研究科の塚本将さん提供)
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg5MBD9nUjZkdPxyh2kz8w7Q---x400-y201-q90-exp3h-pril/amd/20190416-00000071-asahi-000-1-view.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4J454KM4JTZNB00V.html
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引用元: 【生物】平家武将が潜んだ鍾乳洞、新種発見 ムカデの仲間[04/16]

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1: 2017/04/07(金) 00:47:54.88 ID:CAP_USER
ドイツでダイバーが見つけた珍魚、欧州初の「洞窟魚」と確認
2017年04月04日 11:54 発信地:マイアミ/米国

【4月4日 AFP】ドイツ南部の鍾乳洞でダイバーが発見したピンク色の珍しい魚が、欧州で初めて見つかった「洞窟魚」だと確認された。
光の届かない洞窟や地下水脈に生息する洞窟魚はこれまでに世界で150種以上発見されているが、欧州と南極大陸では確認されていなかった。
研究者らが米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表した。
 
この魚はバルバトゥラ属のドジョウの一種。
ダイバーのヨアヒム・クライゼルマイヤー(Joachim Kreiselmaier)さんが2015年8月、ドイツ南部にあるドナウ(Danube)川とアーハの泉(Aachtopf)の水系が合流する辺りにある鍾乳洞内で発見。
写真を撮って専門家らに見せた後、現場に戻って捕獲し、調査を依頼した。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年04月04日 11:54
http://www.afpbb.com/articles/-/3123833

ドイツ南部の洞窟で発見され、欧州初の洞窟魚と確認されたドジョウ(2017年4月3日入手)。(c)AFP/JASMINCA BEHRMANN-GODEL
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/4/500x400/img_f431f7395a2a7fbf345415a23084577c172019.jpg
ダウンロード (4)


引用元: 【生物】鍾乳洞でダイバーが発見したピンク色の珍しい魚 欧州初の「洞窟魚」と確認/ドイツ©2ch.net

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1: 2014/11/29(土) 11:31:34.14 ID:???.net
ニホンオオカミの歯か 鍾乳洞で発見、埼玉・秩父


国内の洞窟を調べている考古学の専門家らの集まり「日本洞穴探検協会」(本部・千葉市)は26日、埼玉県秩父市の鍾乳洞で、ニホンオオカミのものとみられる歯1点を発見したと発表した。

ニホンオオカミは明治期に絶滅したとされる。骨や歯の発見は全国で十数件しかないといい、調査した長谷川善和・横浜国立大名誉教授は「発見例が少なく学術的価値が高い」と話している。

協会は10月12日、入り口から約200メートル入った泥の中で歯を発見。
下顎の切歯で、形状や大きさが一般的なタイリクオオカミやエゾオオカミとは違うという。

2014/11/26 19:27 【共同通信】
__________

▽記事引用元
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014112601001810.html
47NEWS(http://www.47news.jp/)2014/11/26 19:27配信記事

埼玉県秩父市の鍾乳洞で見つかった、ニホンオオカミのものとみられる歯=26日午後、埼玉県庁
http://img.47news.jp/PN/201411/PN2014112601001899.-.-.CI0003.jpg

引用元: 【生物】ニホンオオカミのものとみられる歯1点を鍾乳洞で発見/埼玉・秩父

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1: 一般人φ ★ 2013/12/22(日) 16:54:08.19 ID:???

 秩父地方の鍾乳洞で見つかったとされる化石が、数万年前のヒグマの頭骨であることが県立自然の博物館(長瀞町長瀞)の調査で分かった。ヒグマの化石は本州の十カ所で出土しているが、歯や上腕などの一部が多く、頭骨全体は見つかっていない。同館の北川博道学芸員は「本州からヒグマが消えた経緯などを調べる上で貴重な資料になる」といい、来年一月に兵庫県で開かれる日本古生物学会で発表する。 (羽物一隆)

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 化石は一九九六年、小鹿野町の住民が同館に寄贈した。寄贈の十年以上前に、この住民の亡くなった父親は「武甲山近くの鍾乳洞で見つけた」と話していたという。当時は「ツキノワグマの頭骨」と判断され、同館で保管していた。


 この頭骨化石は長さ二八センチ。成長に伴って消える骨のつなぎ目がはっきりしており、三~四歳の若い個体とみられる。ツキノワグマの頭骨は大きい個体でも二七センチ前後にとどまり、全体の形状などからも、この化石はヒグマと判断した。


 発見時の化石は一部が石灰質の厚さ数ミリの膜で覆われており、鍾乳洞で一万年以上眠っていたことは間違いないという。武甲山周辺には、化石の見つかる鍾乳洞が根古屋(ねごや)(横瀬町)と橋立(はしだて) (秩父市)の二カ所あり、北川学芸員は寄贈時の説明などから、化石は根古屋鍾乳洞で見つかったと推定している。


 現在、北海道はヒグマ、本州以南はツキノワグマと明確に分布が分かれている。だが、一万年以上前の本州では両種が共に生息しており、現在の北海道ヒグマの遺伝子調査によると、三系統のうち一系統は本州から伝わったとされている。


 北川学芸員は「この化石の発見が、地域的なすみ分けが進み、ヒグマのみが北海道に定着した謎を解き明かす一助になるのでは」と期待している。


 ヒグマの化石は同館で来年一月二十六日まで開催されている企画展「彩発見! 埼玉の太古の海の恵み展」で展示している。入場料は一般二百円、高校・大学生百円、中学生以下無料。祝日を除く月曜日と十二月二十九~一月三日は休館。


【画像】 
ヒグマ頭骨と判明した化石(右)。近年捕獲されたヒグマ(中)とツキノワグマ(左)の頭骨と比べ、化石は二回りほど大きい=長瀞町で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20131218/images/PK2013121802100049_size0.jpg


▽記事引用元 東京新聞(2013年12月18日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20131218/CK2013121802000114.html



【古生物】埼玉県・秩父地方に数万年前までヒグマが生息、頭骨化石の調査で判明/埼玉県立自然の博物館の続きを読む

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