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長周期地震動

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1: 2017/09/01(金) 07:43:43.75 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170901/k10011121561000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_016

超高層ビルなどを大きく揺らす「長周期地震動」のうち、建物の構造に被害を及ぼすおそれのある非常に強い揺れが、過去20年余りの間に6つの地震で観測されていたことが、専門家の分析でわかりました。リスクを認識し、対策を検討する必要があると指摘しています。

「長周期地震動」は、高い建物などを大きく揺らす周期の長い揺れで、6年前の東日本大震災では、震源から遠く離れた東京や大阪などの超高層ビルが10分以上揺れ続けました。

このときは、ビルの柱などの構造に被害は出ませんでしたが、筑波大学の境有紀教授が去年5月までの21年間に震度6弱以上の揺れを記録した全国の512の地震計のデータを分析したところ、全体の4%にあたる21の地点で、ビルの構造に被害を及ぼすおそれのある非常に強い「長周期地震動」が観測されていたことがわかりました。

続きはソースで

9月1日 5時37分
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引用元: 【地震】非常に強い「長周期地震動」 過去21年間に6地震で観測 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/02/07(日) 08:28:51.74 ID:CAP_USER.net
<台湾地震>「長周期地震動」発生の可能性 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160206-00000057-mai-sctch

 台湾は陸側のユーラシアプレート(岩板)と海側のフィリピン海プレートが衝突し合っている「プレート境界」の真上にあり、地震が多い場所だ。
国内の専門家は6日未明に発生した台湾南部の地震について、震源の深さが約16キロと浅いことなどから、
揺れが1往復する時間が比較的長い「長周期地震動」が発生した可能性を指摘する。

 長周期の揺れは、震源付近から地表面を沿って伝わり、ビルの上の階ほど大きく揺れる。
古村孝志・東京大教授(地震学)によると、地震が起こった地域は平野のため揺れが遠くまで伝わりやすいという。
今回は、マグニチュード(M)6.4という規模と震源の浅さから、揺れが1往復する周期が2~3秒程度の「長周期地震動」だった可能性があるとしている。

 ただ、古村教授は「ビルが倒壊するほどの揺れだったとは考えにくい」とも推測し、「建物の耐震性の問題なども含めて調べる必要がある」と話す。

 遠田晋次・東北大教授(地震地質学)は「今回の地震はプレート境界の一部で起きた地震の可能性がある」と指摘。
1999年に2400人以上が犠牲となった地震(M7.7)よりは規模が小さいが、「南部は地盤が弱いため、地震の規模に比べて甚大な被害が出ているのではないか」と話している。
【大場あい】

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引用元: 【地震学】<台湾地震>「長周期地震動」発生の可能性

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