理系にゅーす

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長期

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1: おんさ ★@\(^o^)/ 2014/06/19(木) 00:30:54.46 ID:???.net BE:302861487-2BP(1000)

中大、データの1000年記憶を目指してSSDのエラーを80%低減する技術を開発 2014/06/13
http://news.mynavi.jp/news/2014/06/13/536/

(本文)
中央大学(中大)は6月13日、データの長期保存を目指して、フラッシュメモリを記憶媒体とするSSDのエラーを80%低減する技術を開発したと発表した。

同成果は、同大 理工学部の竹内健教授によるもの。詳細は、6月10~12日(現地時間)にハワイにて開催される「2014 VLSI Technology シンポジウム」で発表される。

インターネットの発達で音楽、映像、文書などのデジタルデータが急増している。しかし、データを100年、1000年先まで長期保存するメモリ技術は確立されていない。従来は1つのメモリセルに記憶する状態の数を増加させると信頼性が劣化し、信頼性を確保するには強力な誤り訂正回路が必要だった。しかし、誤り訂正システムを強化すると、冗長なメモリ領域が必要になり、コストが増大しまうという問題があった。今回の研究では、長期保存に向けて3ビット(8値)セルのうち、7個の状態に記憶する手法であるnLCセル方式を提案した。

続きはソースで
~~引用ここまで~~



引用元: 【情報】中大、SSDのエラーを80%低減する技術を提案 データの1000年記憶を目指す [2014/06/13]


SSDのエラーを大幅低減し、 データの1000年記憶を目指すの続きを読む

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1: ◆DARIUS.ei. @DARIUS ★@\(^o^)/ 2014/05/14(水) 20:28:54.99 ID:???.net

子ども時代のいじめによる影響は、被害者・加害者ともに一生付きまとうことがある。
しかし、5月12日付けで発表されたデューク大学の研究報告によると、ある測定方法を用いたところ、子ども時代にいじめを受けていた人が長期的な後遺症に悩まされている一方、いじめた側は同年代と比較して健康的であることが分かったという。

 この研究は、「グレート・スモーキー山脈調査」と名づけられた長期的な調査結果を基にしている。
1993年に開始された研究は、ノースカロライナ州西部に住む1420人の子どもたちを追跡調査したもの。
研究者らは、子ども時代から思春期にかけて(9~16歳)と、青年期(19~21歳)の2つの期間に、最高9回まで被験者たちに聞き取り調査を行った。
調査を率いたのはノースカロライナ州ダラムにあるデューク大学医療センターの精神医学・行動科学助教授、ウィリアム・コープランド(William Copeland)氏である。

 既存の調査では、子どもの頃いじめを受けた若い成人が、不安障害、パニック障害、うつ病などの長期的な精神問題を抱えていることが分かっている。

 しかし今回の調査では、いじめるという行為が実はいじめの加害者本人を守っていることを示唆する、これまでにない報告がなされている。なぜこの点が今まで見過ごされていたかというと、いじめっ子には2種類あって、過去の調査ではこれらをひとつのグループにまとめて調査対象としてきたためだとコープランド氏は指摘する。その2種類とは、自分自身もいじめられた経験がある「元被害者の加害者」と、「純粋な加害者」である。

 そして、「元被害者の加害者が最も長期的な精神問題と健康問題を抱えている」という。
そこで新たな調査では、こうした加害者を純粋な加害者と分けて調査を行った結果、純粋な加害者の方は「他人をいじめることで自身は恩恵を受け、その代償を支払うことなく、さらには同年代の他の人たちに比べて精神的にも身体的にも健康である」ということが明らかとなった。

続きはソースで

ニュース - 科学&宇宙 - いじめの加害者、成長後は健康? - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140514001


引用元: 【医学】いじめの加害者、成長後は健康?


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~~引用ここから~~

1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/03(土) 23:53:56.03 ID:???0.net

データの長期保存を 技術開発進む/NHK 5月3日 21時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140503/k10014211391000.html

 情報通信技術の発達で、映像や写真、文書などのデジタル化が企業や官公庁で急速に進められていますが、こうしたデータを1000年先まで保存する技術はまだ確立されていません。
 データの長期保存の必要性は日増しに高まっていて、さまざまな方面からの技術開発が進められています。

 情報通信技術の発達で、企業や官公庁、一般家庭などでは、映像や写真、音楽、それに文書などのデジタル化が急速に進められています。
 中には、核廃棄物や文化財に関する記録や、役所の公文書など長期間の保存が求められるものも多くありますが、こうしたデータを1000年先まで残す技術はまだ確立されていません。
 データの長期保存の必要性が日増しに高まるなか、企業や大学などでは、さまざまな方面から技術開発が進められています。

 このうち、日立製作所と京都大学の研究グループは、石英ガラスという非常に丈夫なガラス板に情報を記録する技術の開発を進めています。

(技術の詳細等、全文はソースにて) 

~~引用ここまで~~

 

引用元: 【IT】データの長期保存を 1000年先までの保存を目指し技術開発進む [5/3]


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1: 膝十字固め(北海道) 2014/02/05(水) 23:47:04.29 ID:0twDGuu70 BE:328226843-PLT(22223) ポイント特典

2月4日、若田宇宙飛行士は、マイケル・ホプキンス宇宙飛行士がNASAのBody Measuresと呼ばれる実験を実施するのを支援しました。

この実験は、微小重力下に長期滞在する宇宙飛行士の身体の大きさの変化や変わり易さを理解するために行われている実験です。
身体の大きさがどのように変化するかを知ることは、クルーの能力を最大限引き出すことにつながるとともに、宇宙服や作業場所などを身体の大きさに合わせる調節作業の時間削減にもなります。

また、この実験の結果は、地上で長期に渡って寝たきりになると身体に起こる変化を理解することにも役立てられます。
若田宇宙飛行士は、ホプキンス宇宙飛行士の身体の各部のサイズをメジャーで測定し、その模様を写真撮影しました。

4209999b.jpg

http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/wakata/news/140205.html



【宇宙ヤバイ】20年前、俺が夜空に向かって放った懐中電灯の光は今頃どこまで届いているんだろうかの続きを読む

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1: エタ沈φ ★ 2013/08/22(木) 21:12:51.55 ID:???

北海道大学(北大)は8月20日、ヒトの免疫を逃れ、数十年規模の長期にわたって感染し続け、肝がんの原因にもなることが知られているC型肝炎ウイルスが、どうやって免疫応答を逃れているのかに関する仕組みの一部を解明したと発表した。

同成果は同大大学院医学研究科の押海裕之 講師、宮下萌子氏、松本美佐子 准教授、瀬谷司 教授らによるもの。
詳細は「PLoS Pathogens」に掲載された。

C型肝炎ウイルスは、肝がんの原因の約70%を占めると言われている。
その背景として、同ウイルスがヒトの免疫から逃れる仕組みを持っており、数十年規模の長期間、ヒトに感染し続けるという点が挙げられるが、この免疫を逃れる仕組みについては、まだ十分な解明に至っていない。

通常であれば、何らかのウイルスがヒトの細胞に感染すると、自然免疫応答がウイルスを排除しようと働く。
C型肝炎ウイルスの場合、ヒトの細胞内のRIG-Iタンパク質が活性化し、それによりウイルスのRNAが認識され、強い抗ウイルス作用を持つインターフェロン(I型)の産生が誘導され、インターフェロン(I型)を受け取った細胞が、細胞中で、ウイルスRNAを分解するRNaseLなどのタンパク質を発現し、C型肝炎ウイルスのRNAを分解することで、ウイルスを排除するという流れとなる。

ウイルスが感染すると、ヒトの細胞内にウイルスのRNAやタンパク質が現れる。ヒトの細胞内でウイルスを認識するセンサであるRIG-Iタンパク質がRNAを発見すると、Ripletタンパク質が活性化し、それによりウイルスを抑制するインターフェロン(I型)の産生が誘導され、ウイルスを抑制する

マイナビニュース [2013/08/21]
http://news.mynavi.jp/news/2013/08/21/057/index.html

北海道大学 プレスリリース
http://www.hokudai.ac.jp/news/130820-med.pdf

7

PLoS Pathogens
A Distinct Role of Riplet-Mediated K63-Linked Polyubiquitination of the RIG-I Repressor Domain in Human
Antiviral Innate Immune Responses
http://www.plospathogens.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.ppat.1003533

依頼がありました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1376913483/13

>>2に続く



【免疫】C型肝炎ウイルスが長期間にわたってヒト免疫から逃れる仕組みを解明/北大の続きを読む

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