理系にゅーす

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開発

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1: 2014/09/26(金) 10:37:23.49 ID:???0.net
デング熱の感染者が世界で最も多いとされるブラジルで、「デング熱に感染しない蚊」が開発され、1万匹が放出されました。

 リオデジャネイロにある研究所は24日、デング熱ウイルスの働きを抑える
バクテリアの一種「ボルバキア」に感染した蚊、約1万匹を放出しました。
この蚊にデング熱の感染者が刺されると、体内のデング熱ウイルスの増殖を抑えることができるということです。
また、野生の蚊と交配した際、ボルバキアの物質が遺伝するため、将来的にはデング熱を持つ蚊を根絶させることができると期待されています。
研究所は今後、約4カ月にわたって週に1回、1万匹の蚊をリオデジャネイロの北部で放出する予定だということです。


http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000035375.html
デング熱“抑える蚊”1万匹を放出 ブラジル(09/26 08:01)

引用元: 【ブラジル】デング熱に感染しない蚊、1万匹放出

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1: 2014/09/26(金) 21:31:58.02 ID:???0.net
 富士フイルムは26日、グループの富山化学工業の開発した抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名・ファビピラビル)が、エボラ出血熱ウイルスに感染した患者の治療のためにフランスの病院で投与されたと発表した。

 アビガン錠をエボラ出血熱患者の治療のために投与したのは初めて。
フランスの政府機関から要請があり、日本政府と協議の上、緊急的に提供した。

 患者はリベリア共和国で医療活動に従事している際、エボラ出血熱ウイルス感染が判明し、治療のためにフランスへ移送されたフランス人女性。19日にアビガン錠と他の未承認医薬品を併用する形で治療が始まり、25日時点でアビガン錠を服用中という。

 富士フイルムは「引き続き、アビガン錠をエボラ出血熱患者の治療に活用する可能性を検討していく」としている。アビガン錠は日本では今年3月にインフルエンザ治療薬として薬事承認を取得した。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140926/biz14092618200024-n1.htm

引用元: 【経済】富士フイルムのインフル治療薬、フランスでエボラ感染の女性に投与

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1: 2014/09/13(土) 00:14:39.46 ID:???.net
政府、新宇宙基本計画を策定へ 10年の長期に


政府の宇宙開発戦略本部(本部長・安倍晋三首相)は12日、宇宙の開発や利用に関する政策を定めた「宇宙基本計画」について、年末をめどに新たな計画を策定することを決めた。
安倍政権の安全保障政策を反映させ、10年の長期計画にする。

この日の会合で、安倍首相は「わが国の安全保障上、宇宙の重要性は著しく増大している。
一方、自前で宇宙開発事業を行う産業基盤が揺らぎつつある」と指摘。厳しい財政状況を踏まえ、施策の優先順位を明らかにする意向を示した。

現在の計画は2013年1月に戦略本部が決定。
13年度から5年間を対象とし、5年後をめどに見直すとしていた。
2014/09/12 11:41 【共同通信】
___________

▽記事引用元
http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014091201001041.html
47NEWS(http://www.47news.jp/)2014/09/12 11:41配信記事

▽関連スレッド
【宇宙】5年後に「月面着陸」…政府が研究開発本格化へ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1405463887/
【宇宙】 展望描けぬ有人宇宙計画 政府、経費節減の一途 [産経新聞]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1400228237/

引用元: 【宇宙】政府、新宇宙基本計画を策定へ 10年の長期に

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1: 2014/09/17(水) 07:33:52.97 ID:???0.net BE:348439423-PLT(13557)
高気温にも耐えられるイネの新品種「恋の予感」を、 独立行政法人農研機構の近畿中国四国農業研究センター(広島県福山市)が開発。既に栽培されており、12月には市場に並ぶという。

地球温暖化対策としてセンターが2002年から開発を続けてきた自信作。
主力品種のヒノヒカリよりも収穫量や耐病性に優れ、味もヒノヒカリと同等という。

*+*+ 毎日jp +*+*
http://mainichi.jp/select/news/20140917k0000m040161000c.html

引用元: 【社会】高気温にも耐えられるイネの新品種「恋の予感」

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1: 2014/09/15(月) 19:07:44.98 ID:???.net
【AFP=時事】磁石を使って血液から細菌や毒素を取り除く装置を開発したとの研究論文が、14日の英医学誌「ネイチャー・メディスン(Nature Medicine)」に発表された。
これにより、敗血症や他の感染症患者に救済の道が開かれる可能性があるという。

現在はラット実験の段階で、人間での試験は行われいないが、論文を発表した米ハーバード大学(Harvard University)などの研究チームは、この体外装置を利用して、将来的にはエボラウイルスなどの病原体を血液から取り除ける可能性があると期待を寄せている。

脾臓(ひぞう)のような働きをするこの装置には、「マンノース結合レクチン(MBL)」と呼ばれる人間の血清タンパク質でコーティングされた磁性微粒子(ナノビーズ)が使われる。ここでのMBLは遺伝子組み換えされたものだ。

病原菌や毒素はMBLと結合する。ここでのMBLは磁気を帯びているために、磁石で「引き抜く」ことができると研究チームは論文に記している。
浄化された血液は、循環系に戻されるという。

この「バイオ脾臓」は、敗血症(血液の感染症)を治療するために開発された。敗血症の患者数は世界で毎年1800万人に上り、死亡率は30~50%。
敗血症を引き起こす病原菌は抗生物質に耐性がある場合が多く、体内で速やかに拡散する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140915-00000002-jij_afp-int

引用元: 【医療】病原菌を磁石で除去する装置開発、エボラ治療にも応用期待 研究

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1: 2014/09/16(火) 10:10:00.32 ID:???0.net
二酸化炭素削減など環境規制の強化や、エネルギー価格の高止まりを受け、エコカーの開発競争が世界中で加速している。
日本で高い人気を誇るハイブリッド車(HV)など、さまざまな低燃費化技術が登場しているが、はたしてどのようなエコカーが中長期的に主導権を握るのか。
フランスに本拠を置く自動車部品大手・ヴァレオで、動力関連部門の研究開発を統括する、ミシェル・フォリシエ・ダイレクターに聞いた。
 ――直噴ターボエンジンやHV、電気自動車(EV)など、自動車の動力システムは非常に多様化している。中長期的にどのような技術が導入されていくか。


自動車各社がさまざまな低燃費化技術、排出ガス削減技術に力を入れているのは、世界各国で規制が厳しくなっているからだ。
従来のガソリンエンジン、ディーゼルエンジンだけでは規制をクリアできないために、さまざまな技術が開発されている。

動力源に関しては、今のところ、確かに、日本勢を中心としたHVと、ドイツ勢を中心とした直噴ターボという、2つの大きな流れがある。
ただ最近では、日本勢もターボを強化しており、逆にドイツ勢もHVなど電動システムに力を入れている。
技術ロードマップでいえば、2020~25年ごろには、一定の方向に収斂していくだろう。
基本的にはエンジンそのものの改善と、ハイブリッドの利用が進むことになる。
25年までの燃費改善への寄与は、エンジン改善とハイブリッドの利用が半分ずつ寄与することになる、と見ている。

ただ、すべての自動車が、同じ技術を使うわけではない。
自動車の大きさ・重量と、許容されるコストに応じて、複数の技術が用いられることになる。

■ 大型車はPHV、小型車は直噴ターボ

まず、Eセグメント(大型高級車)以上や、SUV(スポーツ多目的車)など、最も大きく重いクラスは、エンジンだけで規制が求める燃費を達成するのは難しい。
一方で燃費改善に伴う追加のコスト・価格に対する許容度は高い。
そのためこのクラスは、電動技術を大幅に取り入れた、プラグイン・ハイブリッド車(PHV)が中心になろう。高電圧・大容量の充電池を積み、強力なモーターで走行する。

対照的に、最も小さいAセグメント(軽やコンパクトカー)、Bセグメント(小型車)は、小排気量の直噴ガソリンエンジンを基本に、簡易型ハイブリッド(マイクロハイブリッド)が組み合わされる。
マイクロハイブリッドは、減速エネルギーを発電機で電気に変えて蓄え、電装部品の駆動に使うもの。
現在の電装品に用いられている12ボルトの低い電圧を使うため、走行そのものには使えないが、コストが低い割には燃費改善効果が高い。
スズキの「エネチャージ」など、すでに実用化されているが、非常に興味深いものだ。

またこのクラスでは、市街地での短距離移動用途として、EVが利用される可能性もある


続きはソースで

東洋経済オンライン 9月16日(火)9時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140916-00048040-toyo-bus_all

引用元: 【経済】HV、EV、燃料電池車、どれが本命か? 

HV、EV、燃料電池車、どれが本命か? の続きを読む

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