理系にゅーす

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1: 2017/05/11(木) 07:45:08.26 ID:CAP_USER
ペット
垂れ耳猫のスコフォがこの世から消える!? 動物愛護団体から残酷との声

2017年5月10日(水)18時00分
松丸さとみ
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7562_1.php
http://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2017/05/iStock-501207397ab-thumb-554xauto.jpg
lafer-iStock

垂れた耳とまんまるの目で人気の猫、スコティッシュフォールドだが、繁殖を禁止させるべきだと言う動きが起こっている。

人気の垂れ耳は軟骨異常から

スコティッシュフォールドといえば、猫にしては珍しい垂れた耳が特徴で人気の品種だ。「YouTubeで最も視聴された動物」としてギネス記録認定されるほど世界的に人気を博している「まる」という名のあの猫の品種、といえばピンと来る人も多いだろうか。米国人歌手テイラー・スウィフトさんや英国人歌手エド・シーランさんなど、世界的な有名人がスコティッシュフォールドを飼っており、インスタグラムなどのソーシャルメディア(SNS)に頻繁に飼い猫の写真を投稿していることも、この品種の人気に拍車をかけている。

‪Maru - The cat with the record for most watched animal on YouTube - Japa...
https://youtu.be/DCofdZITUEY


1960年代にスコットランドで偶然みつかった、耳の垂れた猫スージーが起源のスコティッシュフォールドだが、トレードマークの垂れ耳は実は軟骨の異常が原因で、そのため、関節の軟骨にも問題が生じる可能性があるという。

スコティッシュフォールドが骨軟骨異形成症を発症する遺伝子に関する研究を発表したシドニー大学の獣医内科専門家、リチャード・マリク博士はタイムズ紙に対し、
スコティッシュフォールドは病気の状態を留めさせている品種であり、繁殖させるのは「残酷」で「倫理的に弁解の余地がない」と語っている。

タイムズ紙はまた、スコットランド動物虐待防止協会(SSPCA)が、スコットランド自治政府に対しスコティッシュフォールドの繁殖を禁止するよう求めているとも伝えている。
SSPCAのマイク・フリン会長は、スコティッシュフォールドが健康面で深刻な問題を抱えることはよくあると指摘。動きたがらない、変わった姿勢や歩き方をする、
手足が変形する、などは、軟骨や骨がきちんと成長しないことから、関節炎など痛みを伴う病気を発症していることが原因だという。

続きはソースで

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7562_2.php
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引用元: 【ペット】垂れ耳猫のスコフォがこの世から消える!? 動物愛護団体から残酷との声[05/10] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/02/15(水) 19:10:58.85 ID:CAP_USER9
人工筋肉膝サポーター開発 タナック
2017年02月15日08:31

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170215/201702150831_29015.jpg
タナックが開発した「人工筋肉膝サポーター」=岐阜市元町、同社

 シリコーンなどの成形加工・販売のタナック(岐阜市元町、棚橋一成社長)は、柔らかく、伸縮性の高いシリコーン素材を膝周りの筋肉に沿って立体的に配置した「人工筋肉膝サポーター」を開発した。
今月末に発売し、膝の負担を緩和したい高齢者をターゲットに、通販や雑貨店などで年間2万個の販売を目指す。

 この素材はタフシロンと呼ばれるオリジナルブレンドのシリコーン。
人体に近い質感が出せることから、医師が手術の練習に使う胃、腸の臓器や皮膚などの模擬人体に用いられてきた。

 サポーターは長さ26センチの筒状の布の膝周りに2~3ミリの厚みで素材を配置し、筋肉を再現。
膝の曲げ伸ばしをサポートする「アクティブ」(外出用)と膝に痛みを抱える人向けの「ホールド」(屋内用)の2種類を作った。
外出用は歩きやすさを重視し、蹴り上げと蹴り出しの力に適切に作用するように配置した。
屋内用は膝の皿を包み込むように素材を張り巡らせ、ぐら付きを安定させた。

続きはソースで

ソース:岐阜新聞
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170215/201702150831_29015.shtml
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引用元: 【社会】人工筋肉膝サポーター開発 タナック [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/20(金) 23:36:46.28 ID:CAP_USER
膝軟骨がすり減る「変形性膝関節症」で新治療、他人の軟骨細胞移植へ

加齢で膝の軟骨がすり減って痛む「変形性膝関節症」の新治療に向け、東海大学の佐藤正人教授(整形外科)の研究チームは、他人の軟骨細胞から作製したシートを来月15日、初めて患者に移植する。
 
軟骨再生を目指す臨床研究で、3年で10人への移植を予定している。
 
対象は20~60歳の重症患者。
先天性の手の病気を持つ子どもの手術時に軟骨細胞を取って培養し、シートを作製。軟骨が減った部分に貼り付ける。
軟骨は拒絶反応が出にくい上、子どもの軟骨細胞は再生効率が高いという。

続きはソースで

▽引用元:YOMIURI ONLINE yomiDr. 2017年1月20日
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170120-OYTET50005/?from=rt_toptxt02
他人からの軟骨を使って変形性膝関節症を治療する仕組み
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170120-OYTET50005/20170120-027-OYTEI50001-L-JPG/
ダウンロード



引用元: 【再生医療】膝軟骨がすり減る「変形性膝関節症」で新治療、他人の軟骨細胞移植へ/東海大©2ch.net

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1: 2017/01/14(土) 22:55:15.14 ID:CAP_USER
坂口志文特任教授(常勤)が「クラフォード賞」を受賞

1月11日(水)スウェーデン王立科学アカデミーより、免疫学フロンティア研究センター(IFReC)の坂口志文特任教授(常勤)へのクラフォード賞授与が発表されました。

授賞式は本年5月にストックホルムにて行われる予定です。

クラフォード賞 (The Crafoord Prize) は、スウェーデン王国の王立科学アカデミーが授与するもので、対象分野として、天文学・数学、生命科学、地球科学、関節炎があり、毎年そのうちの一分野の 受賞者を発表します。
今回の受賞は日本人として4人目、大阪大学では岸本忠三元総長(免疫学フロンティア研究センター特任教授)と平野俊夫前総長に続き3人目となります。

今回は関節炎分野の受賞で、坂口特任教授(常勤)を含む3人に与えられ、受賞理由は”for their discoveries relating to regulatory T cells, which counteract harmful immune reactions in arthritis and other autoimmune diseases.“(“関節炎および他の自己免疫疾患における有害な免疫反応を阻害する制御性T 細胞に関する発見”)です。

続きはソースで

▽引用元:大阪大学 2017年1月13日(金)
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2017/01/20170113_01

▽関連
Kungliga Vetenskapsakademien
Press release  2017-01-12
This year’s Crafoord Prize is awarded for fundamental discoveries in immune regulation
http://www.kva.se/en/pressroom/2017/crafoord-prize-in-polyarthritis-2017/

ダウンロード


引用元: 【表彰】坂口志文大阪大特任教授が「クラフォード賞」受賞 制御性T 細胞に関する発見/スウェーデン王立科学アカデミー©2ch.net

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1: 2017/01/06(金) 06:55:51.20 ID:CAP_USER9
猫の関節炎は、人間とは異なるメカニズムで発症することを日本大の杉谷博士(すぎや・ひろし)教授(獣医生化学)らの研究チームが解明し、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に5日発表した。猫は高齢になるほど関節炎にかかる傾向が高く、治療薬の開発につながることが期待される。

続きはソースで

*+*+ 毎日jp +*+*
http://mainichi.jp/articles/20170106/k00/00m/040/152000c 
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
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引用元: 【社会】猫の関節炎が発症するメカニズムを解明 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/15(火) 23:44:05.09 ID:CAP_USER
「リウマチ」の薬で失った髪が生えた!ブラジルで66人が実験

原因不明の全身(汎発性)脱毛症にかかった66人の患者に関節リウマチの治療薬を投与したところ、重い副作用なく、半数の人で髪の毛や体毛が再び生え始めたと、ブラジルの研究機関が15日に発表した。

この研究は、サンパウロにあるアルバート・アインシュタイン病院の研究グループが、内科の専門誌で発表したもの。

グループは全身性の円形脱毛症で、体毛を失った毛が患者66人を対象に、米国の製薬会社ファイザー社が開発した関節リウマチ治療薬「トファシニチブ(製品名ゼルヤンツ)」を3カ月間投与した。

続きはソースで

▽引用元:ハザードラボ 2016年11月15日 16時34分
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/7/17834.html

原因不明の全身性脱毛症の患者に髪の毛が再び生えた。左は実験開始前、右は実験後の頭皮を写したもの(Annals of Internal Medicineより)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/1/7/8/17834/hair.jpg

Annals of Internal Medicine
Letters | November 15, 2016
Reversal of Alopecia Universalis by Tofacitinib: A Case Report
Ann Intern Med. 2016; 165(10):750-751. doi: 10.7326/L16-0125
http://annals.org/aim/article/2582909/reversal-alopecia-universalis-tofacitinib-case-report
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引用元: 【薬理】関節リウマチの治療薬「トファシニチブ」で失った髪が生えた!全身(汎発性)脱毛症にかかった66人の患者に投与/ブラジル©2ch.net

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