1: 2015/04/21(火) 05:10:55.33 ID:???*.net
4月21日 2時14分
将棋の棋士が次の一手で攻めるか守るかを決める二者択一の判断と、どのような手を指すかという具体的な思考では、脳の全く違った部分が使われているという研究結果を、理化学研究所と日本将棋連盟が共同でまとめました。
攻守を決める大きな判断は具体的な手を比較することなく行われていることになり、研究グループはこうした判断が過去の経験に基づいて直観的に行われているとしています。
理化学研究所脳科学総合研究センターのグループは、日本将棋連盟などと共同で、アマチュアの3段と4段の棋士17人に脳の血流を調べるMRI装置に入ってもらったうえで、将棋の盤面を見せ、どのように脳が働くかを調べました。
その結果、次の一手で攻めるか守るかという二者択一の判断には、帯状皮質と呼ばれる大脳の一部などが使われていましたが、どのような手を指すかという具体的な思考にはそれ以外の部分が使われていることが分かったということです。
続きはソースで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150421/k10010055261000.html
関連ニュース
将棋の戦略決定と次の一手、脳の異なる部分働く 理研
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO85925260Q5A420C1TJM000/
将棋の棋士が次の一手で攻めるか守るかを決める二者択一の判断と、どのような手を指すかという具体的な思考では、脳の全く違った部分が使われているという研究結果を、理化学研究所と日本将棋連盟が共同でまとめました。
攻守を決める大きな判断は具体的な手を比較することなく行われていることになり、研究グループはこうした判断が過去の経験に基づいて直観的に行われているとしています。
理化学研究所脳科学総合研究センターのグループは、日本将棋連盟などと共同で、アマチュアの3段と4段の棋士17人に脳の血流を調べるMRI装置に入ってもらったうえで、将棋の盤面を見せ、どのように脳が働くかを調べました。
その結果、次の一手で攻めるか守るかという二者択一の判断には、帯状皮質と呼ばれる大脳の一部などが使われていましたが、どのような手を指すかという具体的な思考にはそれ以外の部分が使われていることが分かったということです。
続きはソースで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150421/k10010055261000.html
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http://www.nikkei.com/article/DGXLZO85925260Q5A420C1TJM000/
引用元: ・【科学】“将棋の攻守判断は直感” 理研などが発表 人間は経験を積むことで“あてずっぽう”ではない意思決定ができる
“将棋の攻守判断は直感” 理研などが発表 人間は経験を積むことで“あてずっぽう”ではない意思決定ができるの続きを読む