理系にゅーす

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防止

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1: 2019/05/07(火) 05:02:24.01 ID:CAP_USER
愛媛県立長浜高校(愛媛県大洲市)の水族館部が、肌に塗るとクラゲに刺されるのを防ぐとされるクリームを静岡市の化粧品会社「エイビイエス」と共同開発し、4月末に販売が始まった。部の先輩が残した研究成果を受け継ぎ、商品化に結びつけた。サーフィンやダイビングのプロショップを中心に販売を進めていく。

 発売したのは「ジェリーズガード フェイス&ボディクリーム」(100ミリリットル、税別2400円)。法令上の関係で、クラゲ予防の効果は明記していない。販売による収益の一部は、部員らが地域に公開している「長高水族館」の運営などにもあてられる。

 商品化のプランは、全国の高校生が起業のアイデアを競う「第5回高校生ビジネスプラン・グランプリ」で準グランプリに選ばれたものだ。当時2年生だった重松楽々(らら)さん(18)=現在は大学生=ら2人が受賞した。4月27日に松前町の大型商業施設であった商品発表イベントでは、重松さんと、2人の研究を引き継いだ2年生の河原羽夢(うゆめ)さん(16)、高市瑚波(こなみ)さん(16)が説明役に立った。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190501002779_commL.jpg
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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4Z5X33M4ZPFIB001.html
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引用元: 高校生がクラゲ撃退クリーム開発 きっかけは先輩の疑問[05/06]

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1: 2019/02/20(水) 15:03:05.69 ID:CAP_USER
■はしかの感染防止に期待、パナソニックの意外な発見

 パナソニックは、自社の脱臭除菌機「ジアイーノ」の専用液として使っている次亜塩素酸が、麻しん(はしか)感染を抑える効果があることを検証した。次亜塩素酸の有効成分を実験室内に蒸発させたところ、2時間後に麻しんウイルスの感染能力を99%以上抑制したという。同社は「薬事法の問題もあり、製品自体にウイルスへの抑制効果があるとはいえない」としつつ、今回の知見を製品開発に役立てる方針だ。

続きはソースで

https://c01.newswitch.jp/cover?url=http%3A%2F%2Fnewswitch.jp%2Fimg%2Fupload%2FphpG1XzJt_5c669234e4dc7.jpg

https://newswitch.jp/p/16526
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引用元: 【衛生】パナソニック、脱臭除菌機の次亜塩素酸が、麻しん(はしか)感染を抑える効果があることを検証[02/18]

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1: 2018/05/28(月) 00:59:24.62 ID:CAP_USER
京都大などの研究グループは、サンゴの白化・死滅を防止する効果がある化学物質を発見したと発表した。
近年は気候変動の影響でサンゴが多数死滅し、絶滅の恐れが指摘されている。
成果は米学術誌「マリン・バイオテクノロジー」電子版に掲載された。

 サンゴは植物プランクトン「褐虫藻」などと共生し、褐虫藻から栄養を吸収する。
しかし、地球温暖化による海水温の上昇や黒潮蛇行による海水温の低下といった温度変化によるストレス、細菌感染にさらされると、褐虫藻が逃げ出して白化し、栄養不足で死滅する。

続きはソースで

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180527/k00/00e/040/205000c
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引用元: 【生物】京大 サンゴの白化防止 化学物質を発見[05/27]

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1: 2018/03/28(水) 11:47:14.08 ID:CAP_USER
芝浦工業大学(芝工大)は、ジャイロ制御による低速時の自転車転倒防止システムを開発したと発表した。

同成果は、芝浦工業大学理工学研究科の古川修 特任教授をリーダーとした教員・学生のプロジェクトチームによるもの。同成果は、3月19日に芝工大大宮キャンパスにて開催された「産学官連携研究交流会」にて展示された。

同成果は、芝浦工業大学理工学研究科の古川修 特任教授をリーダーとした教員・学生のプロジェクトチームによるもの。同成果は、3月19日に芝工大大宮キャンパスにて開催された「産学官連携研究交流会」にて展示された。

同システムは、低炭素社会を目指すさいたま市が低炭素型パーソナルモビリティの普及を目指す中で・・・

続きはソースで

https://news.mynavi.jp/article/20180326-606818/images/001l.jpg
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引用元: 【自転車】転倒しない自転車を開発=芝浦工大

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1: 2017/11/29(水) 00:52:40.83 ID:CAP_USER
リチウムイオン電池の発火を防ぐ新しい電解液を開発したと、東京大などの研究チームが発表した。

 電池の寿命も延びるという。英科学誌「ネイチャー・エナジー」に28日、論文が掲載される。

 リチウムイオン電池の電極の間を満たす電解液は、高い電圧でも分解しない有機溶媒が使われている。
現在は「炭酸ジエチル」など発火しやすい物質が含まれているため、電極がショートして温度が上がると発火する欠点がある。

 東大の山田淳夫教授(化学システム工学)らは、こうした物質を含まない難燃性の電解液を開発、充電と放電を1年以上繰り返しても性能がほとんど落ちないことを確認した。
山田教授は「高い安全性と長寿命が要求される車載用電池への利用が期待できる」と話しており、
関連企業との共同研究を進めているという。

続きはソースで

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/20171127-OYT1T50088.html
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引用元: 【エネルギー】リチウム電池の発火防ぎ寿命延ばす、電解液開発

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1: 2017/11/21(火) 01:53:29.45 ID:CAP_USER9
子どもの肥満が社会問題になっている米国で、小中学校の食堂に給水器を設置すると肥満の防止に効果があるという研究が発表された。

子どもたちが牛乳や清涼飲料水などの代わりに水を飲むようになるからで、肥満の減少効果はわずかだが、全米の小中学校に導入すると、医療費が1兆4000万円も節約できるという。

◇水を飲む量が3倍に増え、清涼飲料水を飲まなくなる

研究を行なったのは、米イリノイ州立大学とニューヨーク州立大学の合同チームで、小児肥満専門誌「Pediatric Obesity」(電子版)の2017年9月22日号に発表した。

論文によると、米国の小中学校には学校の食堂(カフェテリア)の給水器(ウォーター・サーバー)を設置する動きが広がっている。
研究チームは、2009~2013年にニューヨーク市に試験的に導入された小中学校1227校の子ども約107万人の身長・体重・BMI(肥満度を示す体格指数)の変化を調べた。そして、同じニューヨーク市で導入されていない学校の子ども約455万人と比較した。

その結果、BMIでは男女とも0.2~0.3ポイントとわずかだが、給水器を導入した子どもの方が肥満度は低くなった。
これは、統計的に有意な数値で、過体重・肥満になるリスクを男児で0.9%、女児で0.6%減少させる効果があったことになる。

続きはソースで

JCASTニュース
https://www.j-cast.com/healthcare/2017/11/20314129.html?p=all
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引用元: 【研究】子供の肥満 小中学校の食堂に給水器を設置すると肥満の防止に効果 米国

子供の肥満 小中学校の食堂に給水器を設置すると肥満の防止に効果 米国の続きを読む

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