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降下

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1: 2018/02/18(日) 05:21:24.52 ID:CAP_USER
ウイルスは高度1000メートル以上の上空にも存在し、日々地上に降り注いでいる。
こうした空から降るウイルスは、以前考えられてよりもはるかに多いことが、カナダのブリティッシュコロンビア大学(UBC)の研究者らによって明らかになった。

論文は英学術誌ネイチャー系の微生物学専門誌「ISME」に掲載され、「サイエンス・アラート」などが報じている。

〈UBCの調査結果〉

米農務省森林局の以前の調査では、米国内の森林部の上空から、年間に1エーカー(約4047平方メートル)あたり1兆個以上のウイルスが降り注ぐとしていた。
これを換算すると、1日に1平方メートルあたり約68万個のウイルスに相当する。

一方、UBCのウイルス学者カーティス・サトル博士らは、スペインのシエラネバダ山脈において、大気境界層(高度1000メートル)よりも高い自由大気圏内(2500〜3000メートル)の空気中で調査を実施。
その結果、1日に1平方メートルあたり8億個以上のウイルスが大気境界層に降り注いでいることがわかったという。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/02/iStock-641093712-thumb-720xauto.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/post-9518.php
ダウンロード


引用元: 【環境】空から降るウイルス、想定より千倍以上多かった[02/12]

空から降るウイルス、想定より千倍以上多かったの続きを読む

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1: 2015/05/11(月) 21:14:04.57 ID:???.net
その名は「ドム」 薄膜広げて衛星回収、福岡の鉄工所実証へ (qBiz 西日本新聞経済電子版) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150511-00010000-qbiz-bus_all

no title


 大学や企業による超小型衛星の開発が活発になるなか、運用を終えた衛星をスペースデブリ(宇宙ごみ)にしないために速やかに降下させる装置を、福岡県広川町の産業機械製造「中島田鉄工所」(中島田正宏社長)が開発している。「DOM(ドム)」と名付けた装置は2016年度、超小型実験衛星に取り付けてロケットで打ち上げ、宇宙での性能実証に挑む。世界的な超小型衛星の需要増加を見据え、同社は将来の事業化も目指す。

 DOMは、取り付けた衛星が運用を終えた後に薄膜を広げる装置。この膜でごくわずかな大気への抵抗力を大きくし、地球を周回する衛星にブレーキをかけて高度を下げる仕組みになっている。
薄膜を折りたたんで円筒形の箱に収納し、衛星に搭載する。

 東北大の桑原聡文助教(33)=九州大出身=がDOMを考案、学生時代から親交がある同社と2010年に共同開発を始めた。桑原助教は「衛星が増えて軌道が混み合い、使える周波数も少なくなった。宇宙は新たな衛星を打ち上げづらい環境になっている」と開発の背景を話す。不用になった衛星を減らし、宇宙利用を拡大する考えだ。

 同社と東北大は、DOMを取り付けた超小型衛星「FREEDOM(フリーダム)」を開発、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の支援制度を使って打ち上げる。昨年9月、支援対象の超小型衛星の一つに選ばれた。16年度、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ補給機に入れてロケットで打ち上げ、ISSから宇宙空間にFREEDOMを放出する計画だ。

 FREEDOMは一辺約10センチの立方体、重さ約1・3キロ。高度約400キロの地球周回軌道に投入される。試算では、FREEDOMが地球に落下するまでに約1年かかるが、薄膜を広げれば数週間に短縮できる。任務を軌道からの離脱に特化した衛星は初という。

 DOMは3年前に打ち上げられた東北大の超小型衛星にも搭載されたが、薄膜は開かなかった。FREEDOMの開発責任者を務める同社の宇戸大樹さん(29)は「今度こそ成功させたい」と力を込める。

 超小型衛星は世界中で開発され、宇宙ごみの増加は国際問題になっている。開発者たちの関心は高く、ドイツのシュツットガルト大の超小型衛星にもDOMが搭載されることになった。薄膜の広さは衛星の大きさに合わせて変更できる。中島田社長は「衛星の軌道離脱手段を確立すれば新たなビジネスチャンスが生まれる」と話し、事業化を狙う。


九大、観測機開発も 10センチ以上は1万7000個

 宇宙ごみを放置しておくと、国際宇宙ステーション(ISS)や運用中の人工衛星に衝突し、搭載機器を壊してしまう。ISSに滞在する宇宙飛行士にも危険が及ぶ。宇宙ごみ問題に対処するため、九州大も超小型衛星を開発している。

 宇宙ごみは、運用を終えた衛星や切り離されたロケットだけではない。運用中に外れたボルトや断熱材、バッテリーの破裂などのトラブルで生じる破片も宇宙を漂っている。2007年に中国が衛星の破壊実験を行い、09年には米ロの衛星が衝突、いずれも大量の宇宙ごみが発生した。

 九州大の花田俊也教授(宇宙工学)によると、直径10センチ以上の宇宙ごみは約1万7千個ある。秒速8キロで飛んでいるので、0・3ミリの物体でも衛星のケーブルを切断する破壊力があるという。
国連は、運用後の衛星を速やかに除去することを関係者に求めている。

 花田教授の研究室は、地球から観測できない砂粒ほどの宇宙ごみの分布を調べる「IDEA(イデア)」を開発中。一辺50センチの立方体で、宇宙ごみの衝突を感知するセンサーを2面に張り付ける。
大きさや衝突時刻を記録し、宇宙の汚染状況を明らかにする。16年度以降の打ち上げを目指している。

 九州大の別グループは、九州工業大などと「つくし」を開発、昨年11月にロシアから打ち上げた。つくしもごみ探知のセンサーを搭載している。運用後は縦約40センチ、横約3メートルの薄膜を広げる装置を使って降下を早める計画だ。

 九州発の技術が宇宙の環境保護に貢献する日は遠くなさそうだ。
>>1
画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150511-00010000-qbiz-000-1-view.jpg
人工衛星の軌道離脱装置「DOM」を開発している中島田鉄工所の宇戸大樹さん(右から2人目)や中島田正宏社長(右)たち=福岡県広川町

引用元: 【宇宙開発/技術】その名は「ドム」 薄膜広げて衛星回収、福岡の鉄工所実証へ

その名は「ドム」 薄膜広げて衛星回収、福岡の鉄工所実証への続きを読む

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1: 2015/04/30(木) 00:51:41.66 ID:???.net
ロシア宇宙輸送船、制御不能で地球に降下開始か
引用元:AFPBBNews 2015年04月29日 21:48 発信地:モスクワ/ロシア
http://www.afpbb.com/articles/-/3046922

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【4月29日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶため28日に打ち上げられた後、障害が発生していたロシアの無人貨物輸送船「プログレス補給船(Progress)M-27M」が、制御不能となり地球に落下し始めていることが分かった。

同船の状況については29日にロシア宇宙当局から声明が発表されるとみられているが、それに先立ち状況に詳しい当局者は匿名でAFPの取材に、「(同補給船は)降下を始めた。他に行き場はない」、「完全に制御不能な反応が始まった」と語り、同船がいつ地球に落下するのか予測するのは困難と述べた。

続きはソースで
(c)AFP

引用元: 【宇宙開発】28日に打ち上げられたロシアの無人貨物輸送船「プログレス補給船」 制御不能で地球に降下開始か

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/24(金) 13:46:36.15 ID:???

 高エネルギー加速器研究機構や筑波大などの研究チームは23日、地球に降り注ぎ物質を透過する能力が高い宇宙線の性質を利用、原発の使用済み核燃料プールに保管されている燃料などの様子を外部から可視化することに成功したと発表した。

東京電力福島第1原発事故では1~3号機で原子炉内の状態は分かっていない。廃炉に向け、溶けた燃料がどのように散らばっているかを把握するのに役立つと期待される。

 チームの角野秀一首都大学東京准教授は「(宇宙線の)計測装置は比較的簡単に設置できる。東電の協力が得られれば使う準備はできている」としている。

 チームは宇宙線が大気と反応して生じる素粒子「ミュー粒子」が質量の大きい核燃料に当たると吸収されたり進行方向が変わったりする点に着目。
日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の原子炉建屋周辺に計測装置を設置、建屋を通過してくるミュー粒子を観測。
その結果、核燃料が原子炉脇のプールに保管されている様子や、建屋の骨組みが浮かび上がった。

316123ab.png

2014.1.23 13:55 産経
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140123/scn14012313580002-n1.htm?view=pc

筑波大プレスリリース
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/p201401231100my.pdf



宇宙線「ミュオン」で原発内可視化に成功、福島廃炉へ活用期待/筑波大などの続きを読む

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1: ◆Stars/1XBg @星降るφ ★ 2013/11/01(金) 11:34:29.80 ID:???

2013年10月31日

東京電力福島第一原発事故(2011年3月)に伴い森林に降下した放射性セシウムは、2年以上たっても、土壌の深さ10センチメートルまでの表層にとどまり、地下水によって周辺地域へは流出しにくいとする研究結果を、日本原子力研究開発機構の環境動態研究グループがまとめた。

研究チームは福島第一原発から南西約65キロメートルの茨城県北部の落葉広葉樹林で、2011年5月から13年7月まで、放射性セシウム濃度の、表層の落ち葉層から下層の土壌への移動変化を、土壌中に埋めた「ライシメーター」という浸透水を採取する装置を使って連続的に測定した。

その結果、放射性セシウム137を指標として分布状況をみると、落ち葉層から深さ10センチメートルまでの総蓄積量は1平方メートル当たり約20キロベクレルと調査期間中ほぼ変わらなかったが、事故後数カ月以内に大部分(同約16キロベクレル)が、落ち葉層から深さ5センチメートルまでの土壌に浸透していた。11年12月以降は全体の分布にほとんど変化はなく、深さ5-10センチメートルの土壌の蓄積量は1平方メートル当たり1キロベクレル程度のままだった。こうした傾向は、国や他の大学・研究機関の調査結果とも合っていた。

浸透水を分析すると、放射性セシウムの濃度は「溶存態有機炭素」の濃度変化にも一致し、温度の上昇とともに増加する傾向を示した。溶存態有機炭素は落葉・落枝の分解によって溶出するもので、温度の上昇によって落葉・落枝の分解が進み、付着していた放射性セシウム137が一緒に土壌に浸透したとみられる。

このため、落ち葉層から土壌への放射性セシウムの移動は、事故後から1年以内は主に雨水の洗い出しによって起こり、それ以降は落葉・落枝の分解により緩やかに進行していることが明らかになった。放射性セシウムは、今後も10センチメートルより深くまで移動する割合は小さく、地下水を経由して森林地帯から周辺地域には流出しにくいと考えられるという。

今回調査した森林の土壌は「褐色森林土」と呼ばれ、表層は有機物の蓄積により黒色味が強く、深くなるほど褐色になる。日本の落葉広葉樹林、あるいは落葉広葉樹と常緑針葉樹の混合林の下に広く分布し、福島県の山間部の約7割がこの褐色森林土だ。研究チームは今後、土壌表層に蓄積した放射性セシウムが、森林生態系の内部循環にどのように取り込まれるかなどを研究調査する。

▽サイエンスポータル編集ニュース
 http://scienceportal.jp/news/daily/1310/1310311.html

▽図1. 調査を行った茨城県北部の落葉広葉樹林
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 http://scienceportal.jp/news/daily/1310/images/131031_img_org.jpg
 図2. ライシメーターを用いた土壌浸透水の連続採取
08db3e69.jpg

 http://scienceportal.jp/news/daily/1310/images/131031_img2_org.jpg

▽日本原子力研究開発機構 プレスリリース
「森林土壌に沈着した放射性セシウムの動的挙動を解明」
 http://www.jaea.go.jp/02/press2013/p13102901/



【環境】放射性セシウム、2年以上たっても森林土壌の10cm表層にとどまるの続きを読む

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1: ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊 φ ★ 2013/10/21(月) 17:58:01.41 ID:???0

 アイスランドのアクレイリ上空から降りてくるUFO映像 ユーチューブに

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 そのように「ミラー」紙が報じた。この映像では火の玉のような物体が空から
建物の屋根の高さにまで降りてくる様子が映されている。

 映像へのコメントには賛否両論あつまり、偽物だとする声がある一方で、興味津々の声まで様々だ。

ソース:http://japanese.ruvr.ru/2013_10_20/123134174/
動画:http://www.youtube.com/watch?v=OlLzDbCd_xU




上空から降りてくるUFO、着陸か? アイスランド(動画あり)の続きを読む

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