理系にゅーす

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集中力

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1: 2017/06/27(火) 17:00:03.29 ID:CAP_USER9
https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35103382.html

(CNN) 知的能力や集中力が高い半面、社交は苦手とされる「ギーク」(おたく、マニア)の傾向は、男の子の場合、父親の年齢が高いほど強くなるとの研究結果が発表された。

研究チームによれば、ギークは一般的に社交は苦手だがずば抜けた知性を持つ人を指す言葉。肯定的な意味で使われることが多い。チームは12歳の双子7781組を対象に、非言語式の知能検査の結果と限定的、反復的な行動、対人関係への関心の低さを点数化して「ギーク指数」を出した。

その結果、ギークと判定された子の57%は、この傾向を親から受け継いでいることが分かった。

特に男の子のギーク指数は、その子ができた時の父親の年齢が35歳を超えると明らかに高くなり始めるという。父親が51歳以上の時にできた男の子は、父親が25歳未満の時の子に比べ、理系分野で高得点を取る確率が32%も高かった。

一方、女の子のギーク指数と父親の年齢との間に目立った関連性は見つからなかった。

研究をまとめた共同執筆者の1人、米マウントサイナイ医科大学シーバー自閉症研究センターのマグダレナ・ジャネッカ博士によると、この研究では女の子のギークの定義が十分に把握されていなかった可能性がある。あるいは、女の子にはギークの傾向を打ち消すような生物学的な特性が備わっているとも考えられるという。

続きはソースで

2017.06.27 Tue posted at 13:08 JST
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引用元: 【研究】父親の年齢が高いと息子は「ギーク」(おたく、マニア)に? 米研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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「百聞は一見に如かず」を検証

【引用元:Diane Cole for National Geographic News March 13, 2014


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

これは「百聞は一見にしかず」を科学的に証明した面白い研究かと。

聞いたことは確かに忘れやすいし、聞いた内容があやふやになって違う情報と混同してしまうことが多々ある。
それに時間が経てば、あやふやな記憶故に忘れるのも早い気がする。

それに対して見たものはなかなか忘れにくいし、あやふやにもなりにくい。
さらに見て聞いたものはもっと記憶に強く残る。

昔、学校のテスト勉強をしていた時、単語や文章を覚えようとしてただ黙読したり書き写すよりも、声に出しながらやった方が頭に入って来たし、テスト本番でも忘れにくかったな。

普通は複数のことを同時にやると作業効率が落ちるけど、記憶に関しては複数から刺激を与えた方が良いみたいだね。
まぁ「作業」と「記憶」は関連性があるかわからないけど。

そういえば、話をする時は身振り手振りも交えると相手に伝わりやすいって聞いたことがあるけど、これもこの研究結果と関係あるのかな? 


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1: おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 2013/10/15(火) 09:47:53.44 ID:???0

 
モーツァルト効果というのをご存知だろうか?モーツァルトの音楽が心身によい影響を与えるといわれる一連の効果のことだ。

株式会社USENがオフィス向けBGMとして提供している「Sound Design for OFFICE~働く人のメンタルバランス・ミュージック~(SDO)」のオリジナルチャンネル「S-01 Concentration~働く人の集中力UP~」では、モーツァルト効果を取り入れた現代音楽を提供している。

これは埼玉医科大学の和合治久教授のモーツァルト研究によって導き出された「集中力を高める音楽要素」を取り入れ、作曲家兼ピアニストの中村由利子氏が作曲・演奏したもので、集中力を高める楽曲と、脳を休めたり癒したりする楽曲とを織り交ぜ、効果の持続力を図っているが、実際にどれほど効果があるものか検証実験がこのほど行われた。

7名のオフィスワーカーにオリジナル・チャンネルを聞かせ、その心身の変化を観察したところ、通常デスクワークでは下がっていく体温が音楽を流すことで実験1時間後には29%、2時間後には43%で体温上昇が認められた。

また実験1時間後には全員にストレスホルモンの唾液コルチゾールの減少がみられ、57%に免疫物質であるIgAの増加がみられたという。

この結果から職場でのBGMは聞き流すだけでもスレトスを軽減し、免疫力を高める効果が得られると考えられ、また、副交感神経を刺激することで心身や脳を休め、リラックス効果を生み出し、集中力を高める効果も期待できるという。

職場でのBGMは「働く人の健康を維持し、免疫力を高めるという観点で大きな意味があると考えられるでしょう」と同教授は述べている。また、風邪などの感冒を防ぐ効果も得られ、体温が上がることで冷え性改善にも効果を発揮するだろう、とも語っている。

http://irorio.jp/eika_k/20131011/81446/
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