1: 2014/08/24(日) 22:52:51.62 ID:???0.net
朝日新聞デジタル 8月24日(日)16時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140824-00000020-asahi-sci
究極の透明な氷を作る方法を、長岡技術科学大学(新潟県)の上村靖司教授(雪氷工学)が開発した。
零度より高い環境で凍らせ、水の分子が完璧に並ぶ「単結晶」にする常識破りの手法。特許も取得した。

 水の単結晶の代表は、きれいな水が洞窟で長時間かけて凍った「氷筍(ひょうじゅん)」。
固くしまって溶けにくく、水と見分けがつかないほど透明で美しい。水分子が六角形の網目をつくり、
乱れなく並んで「一体化」しているためだ。

 水に不純物が溶け込んでいると氷の中に気泡ができて濁る。コンビニなどで市販されているきれいな氷は、零下10度ほどでゆっくり冷やし、気泡を外に逃がしながら凍らせている。

写真 単結晶の氷。濁りがなく、水のように透明だ=上村靖司・長岡技術科学大学教授提供
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140824-00000020-asahi-sci.view-000

引用元: 【技術】究極の透明な氷、できた 温度2度でも結晶化 特許取得

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