理系にゅーす

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電動

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1: 2019/02/26(火) 16:04:00.87 ID:CAP_USER
電動航空機が飛ぶには、まだ何十年もかかるだろう。だから、航空機からの二酸化炭素排出量を削減する方法も考えた方がいい。

航空機は急速に増加している二酸化炭素汚染源の1つであり、地球温暖化の原因となる他の微粒子も放出するため、温暖化に非常に大きな影響を及ぼしている。とはいえ、現時点では空の旅をやめる以外に、汚染をなくす代替策は見あたらない。

ボーイング737やエアバスA320を電動化することの大きな問題の1つは、あれだけ大きな機体を長距離にわたって飛ばし続けるのに必要な電池の重量だ。最近、ネイチャー・エナジー( Nature Energy)に掲載された論文によると、小型ジェット機クラスの機体には少なく見積もっても、800Wh/kg(1キログラムあたりのワット時)の比エネルギーの電池パックが必要だと分かった。

これは現在の最新型リチウム・イオン電池の4、5倍大きな数字であることが、2月11日付のネイチャー・サステナビリティ(Nature Sustainability)で新たな意見論文として発表されている。

論文の著者である、カーネギーメロン大学のバッテリー専門家ベンカット・ヴィスワナータン助教授と、ハイブリッド飛行機のスタートアップ企業「ズーナム・エアロ(Zunum Aero)」の創業者であるマット・ナップ主任技師は、リチウム・硫黄やリチウム・酸素といった次世代電池でさえその限界に達することはできないだろうと述べる。さらに、大型航空機を電動化するには、電気モーター、パワー・エレクトロニクス、バッテリー放電率、そして基本的な空気力学設計などの大幅な改善が必要になるだろう(「航空機「電化」に賭ける夢、 高出力の新電池開発を目指す 材料科学者たち」参照)。

これらを総合すると、「実用可能な完全電動航空機」に要する技術的進展までには何十年もかかるだろうと、論文著者らは述べている。

続きはソースで

https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2019/02/12015007/download-za10-in-clouds-cropped-1182x787.jpg

https://www.technologyreview.jp/nl/hybrid-planes-could-shorten-the-leap-to-all-electric-737s/
ダウンロード (1)


引用元: 【電池】電動航空機までの「つなぎ」にハイブリッドが有効、温暖化対策で[02/26]

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1: 2017/10/13(金) 23:02:08.72 ID:CAP_USER9
◆東京モーターショー/ヤマハ発、電動2輪を知能化

ヤマハ発動機は12日、27日に開幕する東京モーターショーの出展概要を発表した。
高度な知能化技術を搭載した電動2輪車「モトロイド=写真」や、19年の事業化を目指す4輪車のデザインコンセプトモデルなど6モデルを世界初公開する。

モトロイドは知能化技術を使った概念検証実験機で「オーナーの存在を認識し、まるで生きているような相互作用機能を持つ」(ヤマハ発動機)という。
機能の詳細は明らかにしておらず、会場で実演を行う予定。

続きはソースで

画像:https://i.imgur.com/I9UbCCA.jpg

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00446480?twinews=20171013
images


引用元: 【技術】ヤマハ、知能化した電動バイク「モトロイド」発表=東京モーターショー(画像あり)

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1: 2017/04/03(月) 20:56:48.95 ID:CAP_USER9
止めるだけで電動自転車の充電OK-。
京都大の篠原真毅教授(マイクロ波応用工学)らのチームが、3月から京都府精華町の役場で、電気を無線で送る「ワイヤレス給電」のシステムを利用した電動アシスト自転車の運用実験を始めた。

一般の人の生活に密着した応用を考えており、篠原教授は「携帯電話や電気自動車(EV)など身の回りのものを便利に充電できるようにしたい」と話している。
充電は車庫内で駐輪して実施。

続きはソースで

写真:前籠に受電装置が取り付けられているワイヤレス充電の自転車。右は送電装置(京都大提供)
http://www.sankei.com/images/news/170403/wst1704030020-p1.jpg

http://www.sankei.com/west/news/170403/wst1704030020-n1.html
no title


引用元: 電動自転車にワイヤレス充電 京大が運用実験 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/12(金) 21:23:50.73 ID:CAP_USER
曙ブレーキ、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」を開発|ニュース|曙ブレーキ工業株式会社
http://www.akebono-brake.com/static/news/2016/08/10/n20160810_01.html
http://www.akebono-brake.com/static/news/akn_160810_01.jpg
http://www.akebono-brake.com/static/news/akn_160810_02.jpg


曙ブレーキ工業株式会社(代表取締役社長:信元久隆 本店:東京都中央区 本社:埼玉県羽生市)は、自動車の電動化への対応と地球環境に配慮した製品として、摩擦に頼らない新発想の「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所(中野政身教授)と共同で進めています。

近年、交通事故の防止や環境負荷の削減にむけて、クルマの自動運転技術が注目されています。2020年代に普及するとされている自動運転車への対応と、摩耗粉やノイズを出さないといった環境への配慮の実現のため、当社はMR流体を用いた独自の技術により、摩擦ブレーキとは大きく異なる構造のブレーキを提案します。

MR流体(Magneto Rheological Fluid)とは、磁気に反応して特性が液体から半固体へと変化する流体のことで、1960年代から研究されてきた機能性材料です。磁場を加えると、液体中に分散された粒径数ミクロンの強磁性体粒子(鉄粉)が磁界方向に整列して鎖状粒子クラスターを形成し、半固体化します。

MR流体ブレーキは、車両に固定された円盤と、ハブベアリングと一緒に回転する円盤が交互に配置されている間にMR流体が充填される構造で、ブレーキ内部に配置された電磁石のコイルに電流を流し、円盤と垂直の方向に磁界を発生させることで固定円盤と回転円盤の間に鎖状粒子クラスターができます。回転円盤は回転し続けているため、鎖状粒子クラスターがせん断変形を受け崩壊され、隣のクラスターとつながり、また崩壊されるという現象がくり返され、回転円盤に抵抗力が発生します。この抵抗力がブレーキ力となります。

続きはソースで

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引用元: 【技術】曙ブレーキ、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」を開発 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/18(土) 15:55:56.80 ID:CAP_USER
 米航空宇宙局(NASA)は17日、化石燃料を使わない次世代の電動飛行機「X―57」(通称・マクスウェル)の開発に乗り出すと発表した。従来の飛行機より大幅にエネルギー効率がよく、騒音や二酸化炭素の排出も劇的に減らせるとしている。来年中にも試験機の打ち上げを目指すという。

 NASAは、今後10年をめどに燃費や安全性を大幅に高めた次世代飛行機を開発する計画を進めており、X―57はその中核の一つ。細長く伸びた左右の主翼に取り付けた計14個の電動モーターでプロペラを回して飛行する。2019年には、9人乗りの小型機の実現を目指す。乗用車のエンジンの約5倍の出力が必要で、高性能モーターなどの開発が焦点になる。

 NASAによると、電動飛行機はエンジンを使う従来機と比べ、高速で飛ぶときにも効率よくエネルギーを使えることから、高速飛行と省エネを両立できるという。運航コストは従来機の6割ほどに抑えられるとみている。

 通称のマクスウェルは、電磁気学を確立した英物理学者にちなんだ。ボールデン長官はワシントンであった講演で、「新しい航空時代を切り開く第一歩となる」などと述べた。(ワシントン=小林哲)

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160618-00000022-asahi-sci
電動飛行機、NASAが開発へ 来年中の試験飛行目指す
次世代の電動飛行機「X-57」の概念図=NASA提供
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160618-00000022-asahi-000-3-view.jpg

引用元: 【航空】電動飛行機、NASAが開発へ 来年中の試験飛行目指す©2ch.net

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1: 2016/03/28(月) 10:37:23.14 ID:CAP_USER*.net
◆人間が魚気分を味わえる!水中で呼吸ができる人工エラ「トリトン」が爆発的支持を得て販売決定

ネット上で資金を募るクラウドファウンディグサイト、「Indiegogo」にて、5万ドル(565万円)の出資金を募ったところ、1か月を残して既に76万4千ドル(8, 640万円)を集めてしまったという空前の大ヒット商品は、口にくわえるだけで水中から酸素を取り出すことができる小型の呼吸器、その名もトリトン(Triton)である。
何が凄いって、背中に酸素ボンベを背負うことなく口にくわえるだけで水中に45分間潜ることが可能なのだ。

動画:https://youtu.be/IyrQc1Z4g3Y



従来のスキューバダイビング器具は機材も重い上にある程度の訓練が必要だった。
ところがトリトンなら、9×12cmの小型の装置を口にくわえて呼吸をするだけ。
電動式で2時間でフル充電され、水深4.6mくらいまでを45分間泳ぐことができる。

写真:https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/b/b/bb65b7bd.jpg

この技術を可能にしたのは、人工肺にも使用されているホローファイバーと呼ばれる水分子より小さな穴の空いた繊維で、これが自働的に水中の溶存酸素を取り出してくれるのだ。

写真:https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/8/c8476744.jpg

続きはソースで

ダウンロード (2)

公式サイト:Triton, World's First Artificial Gills Re-breather
https://www.indiegogo.com/projects/triton-world-s-first-artificial-gills-re-breather#/story

カラパイア 2016年03月27日
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52214452.html


引用元: 【技術】水中で呼吸ができる人工エラ「トリトン」発売 潜水時間45分 価格は33,800円(画像あり)★2

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