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電気抵抗

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~~引用ここから~~

1: 2014/07/09(水) 08:07:19.42 ID:???.net

室温で超電導実現の可能性 長崎総合科学大が理論計算

2014/7/7 23:34
日本経済新聞 電子版

 長崎総合科学大学の加藤貴准教授らは、電気抵抗がゼロになる超電導が室温でも生じる可能性があることを理論計算で求めた。現在は極めて低い温度でしか起こらない。計算では、電気が全く流れない「絶縁体」から不純物や欠陥を完全に取り除けば、電子が最も流れやすい超電導になるという。ダイヤモンドなど数種類の物質で実現の可能性があるとみている。

 超電導材料の開発では従来…

(以降は有料記事)
続きはソースで

ソース:日本経済新聞電子版 (2014/7/7)
室温で超電導実現の可能性 長崎総合科学大が理論計算
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0401K_X00C14A7TJM000/

原論文:Advanced Materials Research
Takashi Kato.
The Formation of Cooper Pairs and their Role in Nondissipative Diamagnetic Currents in the
Micro- and Macro-Scopic Sized Graphene Materials; Towards High-Temperature Superconductivity.
http://www.scientific.net/AMR.918.36


スレッド作成依頼をいただきました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403379058/64
~~引用ここまで~~



引用元: 【材料科学】室温で超伝導の可能性 芳香族やグラファイト粒子の超伝導を説明する理論構築


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1: ジャンピングDDT(家) 2013/08/03(土) 06:53:49.09 ID:RLaIWOykP BE:1294628292-PLT(12000) ポイント特典

http://www.asahi.com/tech_science/update/0801/OSK201307310186.html
【鍛治信太郎】磁石の性質を持たないのに、磁場をかけると電気抵抗が大きく変わる金属を見つけたと、京都大などのグループが7月31日、発表した。これまでは磁石の性質を持つ(磁性体)金属でないと、こうした現象は起きないと考えられていた。将来、ハードディスクの読み取り部分に使うことで小型化につながるかもしれない興味深い成果だ。

8月2日発行の米物理学会誌「フィジカル・レビュー・レターズ」に掲載される。

この金属はコバルトとパラジウムの酸化物。電気を伝える電子をたくさん持つ一方で、磁気的な性質はない。京都大の米沢進吾助教(低温物理学)らは、この金属に強い磁場をかけた。すると、電気抵抗が零下271度で350倍に増え、室温でも6%増えた。

ふつうの金属酸化物は磁性がないので磁場をかけても電気抵抗に変化はないと考えられていた。だが、この金属は、内部で動き回っている電子に磁場によって力が加わり、それぞれ一定方向に向きが変えられることで、電気抵抗を増していた。この力は磁場で動く電子が受けるごく一般的な法則に基づくローレンツ力と呼ばれるもので、「フレミングの左手の法則」といわれる。

グループの前野悦輝(よしてる)・京都大教授は「こんな単純な法則で効果が出ることに、これまで誰も気付かなかった。金属の種類を変えるなどの工夫で実用的なものがつくれる可能性がある」と話している。
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