理系にゅーす

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電気

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1: 2015/01/03(土) 17:13:35.69 ID:???O.net
 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が、電気を使って飛ぶ次世代の飛行機「電気飛行機」の有人飛行試験を、2月に岐阜県内で始めることがわかった。
 電気飛行機の実用化に向けた本格的な有人飛行試験は、国内で初めてとなる。

 JAXAは2004年から電気飛行機の研究を始め、リチウムイオン電池と電動モーターを動力源に飛行機を推進するシステムを完成させた。
モーターの最大出力は60キロ・ワットで約82馬力に相当し、小型プロペラ機の燃料エンジンと同程度の推進力という。

 試験飛行は、全長7・3メートルの既存の小型プロペラ機(モーターグライダー)からエンジンと燃料系統を外し、代わりに電動システムを積んだ改造機を使って、2~3月に行う。

パイロット1人が乗り、航空自衛隊岐阜基地の上空300メートルを5分間、最高時速150キロ・メートルで飛行する計画だ。
 改造機は、まだ最長15分間しか飛べない。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150102-OYT1T50134.html

引用元: 【国内】宇宙航空研究開発機構(JAXA)、電気飛行機を開発

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1: 2014/12/22(月) 16:38:08.48 ID:???0.net
AED 氷点下で保管しないよう注意を
【NHK】 2014/12/22 16:15

心臓発作の際に電気ショックで心臓の動きを正常に戻すAEDが、氷点下の環境では正常に作動しないおそれがあることについて、厚生労働省と総務省消防庁は、全国の設置者と消防に対して、AEDの保管場所が氷点下にならないよう注意を呼びかけることになりました。

AEDを巡っては、使用する際の気温の条件が0度から50度とされていて、氷点下での使用はメーカーの保証の対象外となっています。

実際、3年前には関西地方で、救急車に搭載されていた医療用のAEDが氷点下の寒さが原因とみられる不具合で作動せず、心臓発作を起こした男性を蘇生できなかったケースがありました。

一方でNHKの取材では、スキー場など氷点下の環境でAEDを使わざるをえない施設などでは、使用する直前まで暖かい室内に保管するなど独自の対策でしのいでいることが分かりました。

続きはソースで

ソース: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141222/k10014190071000.html

引用元: 【医療】AED、氷点下で保管しないよう注意を - 厚労省・消防庁・文科省 [14/12/22]

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1: 2014/12/08(月) 15:00:03.19 ID:???.net
【12月8日 AFP】豪ニューサウスウェールズ大学の研究チームは8日、太陽電池パネルの効率を向上させる画期的な技術を開発したと発表した。
将来的に、再生可能エネルギーの安価な供給源となることが期待されているという。

研究チームは、太陽電池パネルに当たる太陽光の40%以上を電気に変えることに世界で初めて成功したという。

同大学のマーティン・グリーン教授は声明で、「これは、太陽光を電気に変換する効率としては、これまで報告されている中で最も高い」と述べている。

「われわれは市販の太陽電池を新しい方法で用いているため、これらの効率向上技術は太陽光発電産業に容易に応用できる」

グリーン教授がAFPの取材に語ったところによると、太陽電池を1個しか使用しない従来の方法では、太陽光を電気に変える変換効率は約33%が限界だったが、新たな方法では、太陽光を太陽電池4個に分配することで、変換レベルを向上させるのだという。

ニューサウスウェールズ大によると、シドニーで行われた実験で達成された効率レベルの新記録は、米国立再生可能エネルギー研究所(NREL)の再現実験でも確認されたという。

続きはソースで

(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3033667

ニューサウスウェールズ大学のプレスリリース:
UNSW researchers set world record in solar energy efficiency
http://newsroom.unsw.edu.au/news/science-technology/unsw-researchers-set-world-record-solar-energy-efficiency

2: 2014/12/08(月) 15:07:19.14 ID:B8e21FdQ.net

引用元: 【エネルギー】太陽電池の効率を向上させる画期的な新技術 太陽光を太陽電池4個に分配し、太陽光の40%以上を電気に変換

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1: 2014/12/06(土) 00:07:18.20 ID:???0.net
デンキウナギの電撃、仕組みはテーザー銃と同じ 米研究

【12月5日 AFP】南米アマゾンに生息するデンキウナギは最大600ボルトの電気を生み出すが、その放電の仕組みはスタンガンの一種「テーザー銃」とよく似ていることが分かったとする研究が4日、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。

馬1頭を倒せるほど強力なデンキウナギの電撃は、餌となる生物の筋肉を収縮させ、瞬間的にまひさせる。警察官が使うテーザー銃の効果もこれとほぼ同じだ。

論文を執筆した米バンダービルト大学のケネス・カタニア教授(生物学)は、「デンキウナギの一撃とテーザー銃の放電の類似性に、衝撃を受けた」と述べている。

「テーザー銃は、毎秒19回の高電圧パルスを発するのに対し、デンキウナギは毎秒400回のパルスを起こす」(カタニア教授)

デンキウナギは、小さな生物なら攻撃開始からわずか0.1秒で飲み込んでしまう。このすばやい動きを記録するため、カタニア教授は毎秒1000フレームの超高速カメラを使用して動画を撮影。合わせて、デンキウナギの攻撃のメカニズムを研究するさまざまな実験を行った。

すると、デンキウナギの電気は餌にする生物の運動神経細胞に作用し、急激な筋収縮を引き起こしていた。これにより、獲物との距離があっても捕食が可能となっていた。

「驚異的だ。デンキウナギはたった0.003秒で捕食相手を完全に行動不能にできる。(餌の)魚は完全にまひしてしまう」とカタニア教授は語っている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AFPBB News 2014年12月05日 17:25
http://www.afpbb.com/articles/-/3033528

引用元: 【科学】デンキウナギの電撃、仕組みはテーザー銃と同じ 米研究[12/06]

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1: 2014/10/25(土) 07:57:29.02 ID:???.net
細胞を培養して作った筋肉を人工関節に取り付け、指のように曲げ伸ばすことに成功したと東京大の竹内昌治教授らのチームが24日、発表した。

失われた筋肉を補う再生医療への応用が期待される成果。竹内教授は「筋肉で自然な動きをするロボットの開発にもつながる」と話している。

チームは、ラットの筋肉の細胞をゼリー状のシートに入れ、シートを重ねて培養。
長さ約8ミリで約1・5ミリの厚さがある立体的な筋肉組織を作った。

長さ約2センチの人工関節の両側に筋肉を取り付け、電気刺激で片方ずつ交互に縮ませると、スムーズに曲げ伸ばしできた。

http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014102401002066.html

引用元: 【医療】培養筋肉で指の曲げ伸ばし 東大チームが成功

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1: 2014/10/22(水) 11:46:53.89 ID:???0.net
地球の磁極は現代人の一生の間に変わる可能性がある。
科学者の国 際グループがこうした声明を表し、センセーションを呼んでいる。

この帰結がなされた基盤にはローマの東、アペニン山脈の中心部にある干上がった湖の底の研究がある。
科学者らが湖底で発見したものは、古代の磁極が現在のものと異なることを示す証拠だった。
研究グループの科学者のひとり、カリフォルニア大学のポール・ レン教授によると、磁極の転換は迅速に起きており、100年に満たなかった。

古代磁力学者らは、磁極の転換はほぼ定期的に100万年に3~8回の頻度で起きている。
このため、現在、磁極の変化のない時期がすでに80万年に達していることに学者らは警鐘を鳴らしている。
ロシア科学アカデミー地磁気学イオン層電波拡散研究所の副所長で、物理数学修士のヴァレーリー・ペトロフ氏は、磁極転換の時期の接近を示す兆候はすでにある。
たとえば過去400年で地球の磁場の圧力が減少したこと。
このほかに磁力ラインの配置が変化していることも、地球が磁極の転換を準備し始めた証拠になる。

そうなると、どうなるのだろうか? おそらくカタストロフィーが起こる。
磁場は宇宙からの人体に有害な放射性物質が地球に届かぬよう、保護する役割を果たしている。
仮に地球が長期に渡って磁場という楯を失った場合、 地球は放射線で覆われてしまう危険性も除外できない。

そのほか、磁極交換によって通信システムの崩壊が招かれるため、インターネット、人工衛星、ナビゲーション、電子システムの多くが壊れてしまいかねない。
これに対し、ペトロフ氏は現在の知識レベルでは磁極交換が行われた事実の比較ができるだけだとの見方を示す。
「たとえば地球の赤道のまわりに人工的な磁場を作り、巨大な超電線をつくり、それに電気を流すことはできる。」

10月21日 ロシアの声
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_21/278993205/

引用元: 地球の磁極はもうすぐ入れ替わる。そうなると、どうなるのだろうか? おそらくカタストロフィーが起こる。

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