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震度

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1: 2019/06/22(土) 16:02:57.99 ID:CAP_USER
緊急地震速報“最大で25秒早く” 海底地震計利用で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190622/k10011964501000.html
2019年6月22日 4時04分
NHK NEWS WEB

 海底にある地震計を用いることで、気象庁の緊急地震速報が日本海溝沿いの地震などに限り、これまでよりも最大で25秒ほど早く発表できる見通しになりました。
 ただ、陸地に近いところの地震は引き続き揺れるまで時間がなく、注意が必要です。

 気象庁の緊急地震速報は、地震計で地震発生直後に出る小さな揺れを検知して震源や地震の規模を推定し、
 震度5弱以上の強い揺れが予測された場合に警報として発表しています。

 これまで地震の検知に使われる地震計は地上のものが主でしたが・・・

続きはソースで
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引用元: 【気象/地震】緊急地震速報“最大で25秒早く” 海底地震計利用で[06/22]

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1: 2019/02/26(火) 17:25:40.45 ID:CAP_USER
東北から関東の沖合にかけての「日本海溝」沿いで今後30年以内に発生する地震の確率について、新たな評価がまとまりました。政府の地震調査委員会は、東日本大震災をもたらしたような巨大地震の確率は「ほぼ0%」とした一方で、マグニチュード7クラスの大地震が発生する確率は最大で90%程度以上あるとして警戒を呼びかけています。

東北から関東の沖合には、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる「日本海溝」があり、この周辺では8年前に東日本大震災をもたらした巨大地震のように繰り返し地震が発生しています。

政府の地震調査委員会は、この「日本海溝」沿いで今後30年以内に地震が発生する確率について新たな評価を公表しました。

それによりますと、8年前と同じマグニチュード9クラスの巨大地震が発生する確率はほぼ0%とされている一方で、マグニチュード7から7.5程度の大地震が発生する確率は、いずれも高くなっています。

領域別に見ると、
▽青森県東方沖および岩手県沖北部で90%程度以上
▽宮城県沖で90%程度
▽茨城県沖で80%程度
▽福島県沖で50%程度
▽岩手県沖南部で30%程度などとされています。

地震調査委員会の委員長で東京大学地震研究所の平田直教授は「東北ではもう大きな地震は起きないと考えがちだが、マグニチュード7クラスの地震はいつ起きてもおかしくなく、備えを進めてほしい」と話しています。

■岩手県沖南部から茨城県沖

政府の地震調査委員会は、プレートの境目がある「日本海溝」沿いを領域ごとに分類し、過去に確認できた地震の時期や規模などを基に、今後30年以内に発生しうる地震の確率を推計しました。

8年前に東日本大震災をもたらしたような、岩手県沖南部から茨城県沖の領域全体が一気にずれ動くマグニチュード9程度の巨大地震です。

平均で550年から600年に一度の間隔で発生し、前回の地震から時間があまり経過していないため確率は「ほぼ0%」とされました。

■青森県東方沖および岩手県沖北部

青森県東方沖および岩手県沖北部の領域で起きる大地震です。

マグニチュード7.9程度の地震は平均で97年に一度発生しているとして、確率は「5%から30%」とされました。

マグニチュード7から7.5程度の地震は、平均で9年に一度発生しているとして、確率は「90%程度以上」とされました。

■岩手県沖南部

岩手県沖南部で起きる大地震です。

マグニチュード7から7.5程度の地震は平均で88年に一度発生しているとして、確率は「30%程度」とされました。

■宮城県沖

宮城県沖で起きる大地震です。

マグニチュード7.9程度の地震は平均で109年に一度発生しているとして、確率は「20%程度」とされました。

ひとまわり小さいマグニチュード7から7.5程度の地震は平均で13年から15年に一度発生しているとして、確率は「90%程度」とされました。

■福島県沖

福島県沖で起きる大地震です。

マグニチュード7から7.5程度の地震は平均で44年に一度発生しているとして、確率は「50%程度」とされました。

■茨城県沖

茨城県沖で起きる大地震です。

マグニチュード7から7.5程度の地震は、平均で18年に一度発生しているとして、確率は「80%程度」とされました。

続きはソースで 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190226/K10011828651_1902261425_1902261700_01_02.jpg

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190226/k10011828651000.html 
ダウンロード (6)


引用元: 【地質学】「日本海溝」沿い M7クラス大地震 “30年以内に90%以上”[02/26]

「日本海溝」沿い M7クラス大地震 “30年以内に90%以上”の続きを読む

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1: 2019/02/24(日) 18:05:41.22 ID:CAP_USER
30年以内に80%の確率で発生する――。こう言われてきた南海トラフの巨大地震は、すでに起きつつある。

 海洋研究開発機構は今月8日、探査船「ちきゅう」で南海トラフを掘削し、地震発生の仕組みの解明調査を断念すると発表。国家プロジェクトは失敗に終わったが、今年に入って巨大地震の前兆は止まらないという。

 気象庁の発表によれば、2月6日に石垣島近海(M4.7)、10日に奄美大島近海(M4.8)、11日には紀伊水道(M3.7)で揺れている。いずれも約40キロの深さで発生。この位置と深さ40キロという数字に大きな意味があるという。立命館大教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。

「今年になってから、静岡県、三重県南部、和歌山県南部、徳島県南部、紀伊水道、高知県西南部で地震が起きています。日本列島の南端、つまりフィリピン海プレートの境界に近いエリアで相次いでいるのです。南海トラフの巨大地震は、フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込むことで起きる。しかも40キロという深さは、プレート境界、つまりプレートがもぐり込んでいる深さになります」

 高橋氏によると、日本列島を横断するプレートの境目がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が続いている。

続きはソースで

https://amd.c.yimg.jp/im_sigg7UdXVi2mNLc.JhRrYjkcPQ---x400-y300-q90-exp3h-pril/amd/20190215-00000015-nkgendai-000-1-view.jpg


Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00000015-nkgendai-life
ダウンロード (3)


引用元: 【地質学】専門家も警鐘 南海トラフ巨大地震“前兆”続々発生の不気味[02/15]

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1: 2018/11/08(木) 16:52:55.87 ID:CAP_USER
近い将来に発生する可能性が高い南海トラフ地震について、気象庁は7日、「先月から今月にかけて紀伊半島から四国で相次いでいる最大マグニチュード(M)5.4の地震は、フィリピン海プレートが沈み込む境界内で発生したスロースリップが引き起こした可能性が高い」と明らかにした。

 愛知県東部では先月4日、深さ42キロを震源とするM5.0の地震が発生し、長野県の根羽(ねば)村などで震度4の揺れを観測した。また今月2日と5日には、和歌山県沖の紀伊水道を震源とする最大M5.4の地震が相次いで発生している。

 これらの地震について、気象庁は7日に開いた検討会で、フィリピン海プレート内で発生した横ずれ断層型の地震だと断定したうえで、今年9月18日以降、東海から紀伊半島〜四国にかけての一帯で、プレート境界付近を震源とした深部低周波地震を観測していた事実を明らかにした。

続きはソースで

https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/1/27198/nankaitornov7.png

■東海から紀伊半島にかけて発生しているスロースリップと深部低周波地震の分布
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/1/27198/nov007no002.png

■四国で発生しているスロースリップと深部低周波地震
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/1/27198/nov007no03.png

https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27198.html
ダウンロード (5)


引用元: 【南海トラフ】紀伊半島〜四国で「スロースリップ継続中」プレート内でM5[11/07]

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1: 2018/06/26(火) 13:05:28.28 ID:CAP_USER
政府の地震調査委員会(委員長、平田直東京大学教授)は26日、全国各地で今後30年以内に震度6弱以上の大地震に見舞われる確率を示した2018年版の全国地震動予測地図を発表した。

 17年版と同様、首都圏や中部~四国地域の太平洋側、近畿地方などの確率が高い。
また千島海溝沿いプレートでの巨大地震発生確率を見直したため、北海道東部での上昇が目立った。
大都市圏の震災リスクの高さが改めて浮き彫りになっただけでなく、防災対策の見直しを迫られる自治体もありそうだ。

 評価は18年1月1日現在。今月18日に発生した大阪北部地震の影響は織り込んでいない。

 南海トラフ巨大地震は平均約90年間隔で発生していると考えられ、時間の経過と共に発生リスクを高めた。
この結果、南海トラフ巨大地震の影響を受ける恐れのある都道府県の確率が前回調査に比べてわずかに上昇した。

続きはソースで

 調査結果の詳細は国立研究開発法人「防災科学技術研究所」のホームページ
http://www.j-shis.bosai.go.jp/で公表される予定。

https://www.nikkei.com/content/pic/20180626/96958A9F889DE1E0E0E1E0EAE6E2E0E4E2E4E0E2E3EAE2E2E2E2E2E2-DSXMZO2555378011012018I00000-PN1-8.jpg
http://www.imart.co.jp/12.23-jisindou-zenkoku.jpg

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32232840W8A620C1000000/
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引用元: 【地質学】〈地図画像あり〉「30年以内に震度6弱以上」大都市圏のリスク浮き彫り 政府が予測地図[06/26]

〈地図画像あり〉「30年以内に震度6弱以上」大都市圏のリスク浮き彫り 政府が予測地図の続きを読む

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1: 2017/06/17(土) 17:42:13.56 ID:CAP_USER9
科学者にとっても「想定外」だった東日本大震災から6年になります。
地震については、近年だいぶ多くのことが分かってきましたが、まだまだ謎に包まれていることがたくさんありとても興味深い研究の対象です。
今回は、地震の基礎知識である「震度」「マグニチュード」について、東大で地震学を専攻している筆者が解説します。

http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/17/qk_jishin0.jpg

■そもそも震度とマグニチュードの違いは?

「マグニチュード」はよく「地震の規模」の指標と呼ばれます。
地震により発生したエネルギーの大きさを指すので、1つの地震について1つしかありません。
これに対して「震度」は「その場所での揺れの大きさ」を表したもので、1つの地震でも場所により違いがあります。

■震度が決まる仕組み

そもそも地震とは何でしょうか? 
昔の人は地面の中でナマズが動くなどと想像したそうですが、現在では地下の急激な断層運動であることが分かっています。

岩盤内にある亀裂に強い力がかかると、耐えきれなくなってずれ動きます。
この過程が非常にゆっくり起これば地面が揺れることはないのですが、急激に起きると(だいたい数メートル毎秒)地震波が放出され地上まで伝わって揺れを感じるわけです。

http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/17/qk_jishin1.jpg

私たちが「揺れたな……」と思ってテレビをつけるとだいたい1分ほどで震度速報が流れます。
震度(ある地点における揺れの強さ)は地震計が測定した加速度をもとに、震度0から震度7までの10段階で表されます(震度5と6は弱・強に分かれています)。

http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/17/qk_jishin2.jpg

現在は、地震計が計測した地面の加速度から震度を計算していますが、実は1996年以前は機械ではなく人間が測定していました。
「これくらい揺れたから震度4、これくらい建物が壊れたから震度6強」という感じです。
地震の観測というのは実はすごく最近になって発展してきたのです。

■マグニチュードは地震の大きさ M12だと地球が真っ二つ

震度が発表されたのち、地震の発生から3~4分たつと、気象庁が各地の地震計のデータを分析して地震の震源の位置とマグニチュードを発表します(また、津波の危険性がある場合は津波注意報・津波警報を発表します)。
マグニチュードは「地震の大きさ」を表す値です。

同じ地震でも震度は場所によって異なるので、地震そのものの大きさを表す量としてマグニチュードが使われます。
マグニチュードは地震のエネルギーといわれることが多いですが、おおよそ地震で動いた断層の大きさに対応しています。

続きはソースで

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/17/news002.html


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引用元: 【科学の豆知識】マグニチュード12で「地球が割れます」 震度は“体感”で決まっていた?など [無断転載禁止]©2ch.net

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