理系にゅーす

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震源

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1: 2016/11/29(火) 16:34:04.03 ID:CAP_USER
22日早朝発生した福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震により、同県沿岸部の南相馬市の観測点が北西方向へ約5センチ動く地殻変動が起きていたことが国土地理院(茨城県つくば市)の解析で分かった。今回の地震について気象庁は断層が北西―南東方向に引っ張られて動く「正断層型」とみているが、同院は「気象庁の解析結果と整合する」としている。

国土地理院は設置されている基準点の地震前後の動きを詳しく調べた。

続きはソースで

http://news.mynavi.jp/news/2016/11/28/450/

図 11月22日の福島県沖を震源とする地震による地殻変動(国土地理院提供)
http://n.mynv.jp/news/2016/11/28/450/images/001l.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【地震】福島県が北西に5センチ動く 22日の地震 ©2ch.net

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1: 2016/11/17(木) 23:40:34.26 ID:CAP_USER
大震災震源域の周辺で滑り 三陸沖北部の地震早める?

2011年3月に東日本大震災を起こした海底下の震源域の周辺が震災後、ゆっくりと滑るようにずれ動き続けていたとの研究結果を、海洋研究開発機構と東北大のチームが17日付英科学誌に発表した。
その影響で、三陸沖北部で繰り返し起きる地震の発生が早められる可能性があるという。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2016/11/17 22:01
http://this.kiji.is/171968906769203204

▽関連
海洋研究開発機構 プレスリリース 2016年 11月 17日
海底地殻変動データを用いて
東北地方太平洋沖地震に引き続くゆっくりすべりを高分解能で検出
―巨大地震の発生過程の理解に重要な知見―
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20161117/

Nature Communications 7, Article?number:?13506 (2016) doi:10.1038/ncomms13506
Received:04 February 2016
Accepted:10 October 2016
Published online:17 November 2016
Seafloor observations indicate spatial separation of coseismic and postseismic slips in the 2011 Tohoku earthquake
http://www.nature.com/articles/ncomms13506
no title


引用元: 【地震学】東日本大震災震源域の周辺で震災後にゆっくりすべり(余効滑り)が発生 三陸沖北部の地震早める?/JAMSTEC・東北大©2ch.net

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1: 2016/10/02(日) 21:35:01.58 ID:CAP_USER
M7地震、1時間前に予知可能? 京大教授ら電離圏異常検知で

マグニチュード(M)7以上の大地震の発生を、1時間~20分前に予測できる可能性のある手法を、京都大情報学研究科の梅野健教授や大学院生の岩田卓也さんのグループが開発した。
震源域の上空の電離圏の異常を、国土地理院のGPS連続観測網「ジオネット」のデータを用いて検知する手法で、米国地球物理学連合の学会誌で30日発表する。

■有効性の検証が必要

梅野教授は「公開データのみを用いる手法であり、今後、有効性などの検証が進むことを期待したい」としている。

続きはソースで

▽引用元:京都新聞 2016年09月30日 17時00分
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20160930000092

電離圏電子数異常の分布図
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2016/09/20160930141359bunpu.jpg

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引用元: 【地震】M7地震、1時間前に予知可能? 京大教授ら電離圏異常検知で ©2ch.net

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1: 2016/08/24(水) 12:25:26.43 ID:CAP_USER
熊本地震、未知の断層関与か 九州大教授ら可能性指摘 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160824-00010000-nishinp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160824-00010000-nishinp-000-1-view.jpg


 熊本地震の前震(4月14日)と本震(同16日)に、今まで知られていなかった断層が関与していた可能性が、清水洋九州大教授(地震学)らの調査で浮上している。これまでは前震を日奈久断層帯が引き起こし、隣接する布田川(ふたがわ)断層帯が誘発されて本震を発生させたと考えられていた。複数の断層帯が入り組む場所は全国に点在しており、連鎖地震のメカニズム解明は他の地域での予測にも活用できそうだ。


前震の震源地から北東方向と、本震の震源地から北方向に未知の断層

 九州大は熊本地震後、他の大学と共同で設置した地震計のデータを基に、震源の特定や断層の動きを詳細に調査してきた。その結果、前震の震源地から北東方向と、本震の震源地から北方向に未知の断層が存在する可能性が出てきた。

 マグニチュード(M)6・5の前震については、文部科学省の地震調査委員会が日奈久断層帯の北東「高野-白旗区間」が動いて発生させたと認定している。清水教授らの調査では、同区間から外れた北東側の一帯でも別の断層が動いた形跡を確認。一方、同区間が動いて発生させたのは、15日未明の余震(M6・4)だったとみられるという。

 本震(M7・3)の震源は、15日の余震より北側の熊本県嘉島町内と認定されている。清水教授によると、ここを起点に小さな断層破壊が北側に続いており、南北に数キロにわたって走る断層があると考えられるという。この断層の動きが、東側にある布田川断層帯に影響を与えて被害が広がったと推測する。

 清水教授は「断層帯が複雑に入り組む地域では、特に詳細な調査や観測が必要だ。断層間の連鎖のメカニズムを解明し、予測につなげたい」と話している。

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引用元: 【地震学】熊本地震、未知の断層関与か 九州大教授ら可能性指摘 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/24(火) 17:58:13.43 ID:CAP_USER
【プレスリリース】南海トラフ想定震源域のひずみの分布状態が初めて明らかに - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/46638


南海トラフの想定震源域において、海底における地殻変動の実測データに基づき、広範囲にわたりプレート境界の「ひずみ」の蓄積分布を推定しました。これは、世界でも初めての画期的な成果です。

今回の成果が、将来発生が懸念される南海トラフ巨大地震の長期評価に役立てられ、地震被害の軽減に資することを期待します。本研究成果は5月24日0時(ロンドン時間:5月23日16時)に英国の科学雑誌「Nature」電子版に掲載されました。


○研究成果の概要

本研究では、南海トラフの海底に設置した15箇所の観測点で平成18年度から27年度にかけて取得した海底の地殻変動の実測データを用いて分析を行いました。

その結果、南海トラフ巨大地震の想定震源域におけるプレートのひずみ状態が初めて明らかになりました。(図1)

本研究によって明らかになった重要な点は、以下の2点です。

•1940年代に発生したM8クラスの地震の震源域西側の沖合と、想定東海地震の震源域の南西側に、ひずみの強い領域が延びていること(図2)。

•以前から予測されていた、沈み込む海山やゆっくり地震(注)の活動域とひずみの弱い領域が合致することが、初めて実際に確認されたこと(図3)。

(注)ゆっくり地震:近年発見された、通常の地震よりもゆっくりと破壊が進む地震現象

続きはソースで

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引用元: 【地震学】南海トラフ巨大地震の想定震源域におけるプレートのひずみ状態が初めて明らかに [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/02/07(日) 08:28:51.74 ID:CAP_USER.net
<台湾地震>「長周期地震動」発生の可能性 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160206-00000057-mai-sctch

 台湾は陸側のユーラシアプレート(岩板)と海側のフィリピン海プレートが衝突し合っている「プレート境界」の真上にあり、地震が多い場所だ。
国内の専門家は6日未明に発生した台湾南部の地震について、震源の深さが約16キロと浅いことなどから、
揺れが1往復する時間が比較的長い「長周期地震動」が発生した可能性を指摘する。

 長周期の揺れは、震源付近から地表面を沿って伝わり、ビルの上の階ほど大きく揺れる。
古村孝志・東京大教授(地震学)によると、地震が起こった地域は平野のため揺れが遠くまで伝わりやすいという。
今回は、マグニチュード(M)6.4という規模と震源の浅さから、揺れが1往復する周期が2~3秒程度の「長周期地震動」だった可能性があるとしている。

 ただ、古村教授は「ビルが倒壊するほどの揺れだったとは考えにくい」とも推測し、「建物の耐震性の問題なども含めて調べる必要がある」と話す。

 遠田晋次・東北大教授(地震地質学)は「今回の地震はプレート境界の一部で起きた地震の可能性がある」と指摘。
1999年に2400人以上が犠牲となった地震(M7.7)よりは規模が小さいが、「南部は地盤が弱いため、地震の規模に比べて甚大な被害が出ているのではないか」と話している。
【大場あい】

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引用元: 【地震学】<台湾地震>「長周期地震動」発生の可能性

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