1: 2015/05/15(金) 07:39:42.32 ID:???.net
1600年前の鈴が鳴った 国内最古級10点出土、鹿児島・鹿屋の立小野堀遺跡【動画付き】 [鹿児島県] - 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/168694

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立小野堀遺跡から見つかった日本最古級の鈴。担当者がその一つを振ると、軽やかな音が鳴った=13日、鹿児島県庁
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地下式横穴墓から出土した朱塗りの人骨の頭部の脇に5点の青銅鈴が副葬されていた=鹿児島県鹿屋市串良町(鹿児島県教育委員会提供)
https://www.youtube.com/embed/Aq-U6SO3MOU


 鹿児島県教育委員会は13日、古墳時代中期(5~6世紀前半)の立小野堀(たちおのぼり)遺跡(鹿児島県鹿屋市串良町)から、5世紀前半の国内最古級の青銅鈴が10点出土したと発表した。同様の鈴の出土は全国で7例あるが、1遺跡からの出土数は国内で最も多い。保存状態が良く、音が鳴らせる鈴も1点あり、約1600年を経て「カラン、カラン」と軽やかな音が響いた。
識者は「畿内を中心とした交易網が、本土最南端まで及んでいたことを裏付ける重要な発見」としている。

 鈴は2基の地下式横穴墓から5点ずつ見つかった。うち2点は、馬具の装飾品「三環鈴(さんかんれい)」の一部で、直径はともに約3センチ、重さは約30グラムと約10グラム。他の8点は直径1・5~1・8センチで重さ約1・7グラム。国立歴史民俗博物館(千葉県)の鉛同位体比分析により、原料は中国産と判明した。

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=2015/05/13 西日本新聞=

引用元: 【考古学】1600年前(5世紀前半)の青銅鈴が鳴った 国内最古級10点出土、鹿児島・鹿屋の立小野堀遺跡

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