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1: 2016/07/02(土) 22:15:03.98 ID:CAP_USER
南極上空のオゾン層に「回復」の兆し、研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3092464


【7月1日 AFP】南極上空のオゾン層に開いた穴(オゾンホール)が縮小し始めているとの調査結果が6月30日、発表された。特定の汚染物質の使用を段階的に廃止する国際協定の採択から数十年後の良い知らせとなった。

 オゾンホールの面積は2000年以降、400万平方キロ縮小していることが、今回の調査で分かった。これは、インドの国土面積にほぼ匹敵する。

 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された調査結果をまとめた論文の主執筆者で、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の大気化学者、スーザン・ソロモン(Susan Solomon)氏は、同誌のインタービューに「これは大きな驚きだ。これほど早く(結果に表れる)とは思ってもいなかった」と語っている。

 研究では、オゾン層回復の要因が「クロロフルオロカーボン(CFC)類に由来する大気中の塩素が減少を続けていること」にあるとされている。CFC類はかつて、ドライクリーニング、冷蔵庫、ヘアスプレーなどの噴霧器から放出されていた化学物質だ。

 1987年、世界の大半の国々が、CFC類の使用を規制する「モントリオール議定書(Montreal Protocol)」に署名した。

続きはソースで

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(c)AFP

引用元: 【環境】南極上空のオゾン層に「回復」の兆し、研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/06(水) 07:21:52.73 ID:CAP_USER
氷に覆われてるのに「グリーンランド」、なぜ? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/070500249/


 不思議に思ったことはないだろうか? どうして、「氷の大地」という名前のアイスランドが緑に覆われていて、「緑の大地」グリーンランドは氷に覆われているのかと。

 よく耳にするのは、これらのネーミングには意図があるというもの。アイスランドに移住したバイキングが、自分たちの緑豊かな島への過剰な移住を阻止するために、わざと魅力的でない名前を付けた。その一方、氷に覆われたグリーンランドへの移住は誰も気に留めなかったというものだ。ところが真実はもう少し複雑で、古代スカンジナビア人の習慣と地球の気候変動が関係しているらしい。


グリーンランド、8割以上が氷

 グリーンランドの8割以上が氷に覆われている。しかし、「赤毛のエイリーク」として知られるバイキングが島の南西部に初めて降り立った西暦982年の夏は、おそらくもっと草が青々としていただろう。グリーンランド南西部のその地は、アイスランドよりも南に位置し、現在でも牧羊とジャガイモ栽培が盛んだ。(参考記事:グリーンランドは温暖だった?写真で見る洞窟探検)

 一方、メキシコ湾流の影響で、アイスランドの海面温度はグリーンランドよりも6℃ほど高くなることがある。気候が穏やかなため、夏のアイスランドは至るところで緑が生い茂る。ただし、面積の11%は常に氷河に覆われたままだ。ヴァトナヨークトル氷河は欧州最大の氷河で、プエルトリコの面積とほぼ同じ広さがある。(参考記事:2012年5月号「アイスランド:火山と氷河の創造美」)

名前の違和感はこうして生まれた 

 現在の名称はともに、バイキングによって付けられたものだ。古代スカンジナビアでは、物に見たままの名前を付けるのが一般的だった。例えば、赤毛のエイリークの息子であるレイフ・エリクソンは、野生のブドウ(おそらくブラックベリーだろう)が沿岸で生えているのを見つけたため、現在のカナダの一部に「ブドウの大地」という名前を付けた。(参考記事:2012年11月号「バイキングと北米先住民」)

 氷床コアと軟体動物の殻のデータから、西暦800年から1300年にかけて、グリーンランド南部は現在よりもずっと暖かかったことが示唆されている。つまり、バイキングが初めてこの地を訪れたとき、グリーンランドという名前は辻つまが合っていたと考えられる。しかし、14世紀までに、グリーンランドの夏の最高気温は低下した。気温の低下は作物の減少と海氷の増加を意味し、そこに暮らしていた古代スカンジナビア人は、植民地を去らざるを得なかった。


 ではアイスランドはどうだろう。違和感ある名前の変遷が、アイスランドの英雄伝説に書かれている。

 ナッダドールという古代スカンジナビア人探検家がアイスランドに初めて到達したとき、雪が降っていた。そこで「雪の大地」と名付けた。その後、スウェーデンのバイキング、ガルザル・スヴァヴァルソンがやって来た。そのためこの島は、「ガルザルの島」と呼ばれるようになった。

続きはソースで

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引用元: 【気候学】氷に覆われてるのに「グリーンランド」、なぜ? アイスランドとグリーンランドは名前を交換したほうがいいのか [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/11(土) 03:34:14.00 ID:CAP_USER9
 小笠原諸島の西之島の最新映像が公開され、先月に比べ、わずかに島の面積が増えたことがわかりました。

 これは、今月7日に撮影された西之島の最新映像です。海上保安庁によりますと、現在の西之島は、ごく弱い噴気が確認されているものの、去年11月以降、新たな溶岩の流出は認められていません。

 火山活動は引き続き縮小傾向ですが、海岸の岩や石が波に打ち付けられて粉砕され、先月20日の観測に比べて、砂浜の面積が増えているということです。

 西之島は、海岸沿いの変色水域も減り、比較的静かな状態が続いていますが、海上保安庁は、今後も突発的な噴火活動が起こる可能性があるとして、引き続き注意を呼びかけています。

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リンク先ニュース動画有
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160611-00000016-jnn-soci

引用元: 【火山】西之島、わずかに島の面積増える©2ch.net

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1: 2016/05/07(土) 07:44:31.71 ID:CAP_USER* BE:348439423-PLT(13557)
温暖化が進む北極圏グリーンランドで、微生物が大量に繁殖し氷床が黒くなる現象が確認され、2012年には黒い部分の面積が、四国の1・5倍に相当する約2万7千平方キロメートルに拡大・・・

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ダウンロード (1)
※画像はイメージで本文と関係ありません


*+*+ 47NEWS +*+*
http://this.kiji.is/101413854450763261?c=39546741839462401 
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured

引用元: 【国際】北極に黒い氷が広がる [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/20(水) 21:28:26.81 ID:CAP_USER.net
共同発表:超微細回路を簡便・高速・大面積に印刷できる新原理の印刷技術を開発
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160420-2/index.html


ポイント
銀ナノインクを表面コーティングするだけで線幅0.8マイクロメートルの超微細回路を印刷。
紫外光の照射によりパターニングした反応性表面上で銀ナノ粒子が自己融着する現象を利用。
フレキシブルなタッチセンサーによりプリンテッドエレクトロニクスの製品化を先導へ。


産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)フレキシブルエレクトロニクス研究センター【研究センター長 鎌田 俊英】 山田 寿一 主任研究員(現:窒化物半導体先進デバイスオープンイノベーションラボラトリ ラボ研究主幹)、長谷川 達生 総括研究主幹(兼)東京大学 大学院工学系研究科 教授らは、東京大学【総長 五神 真】、山形大学【学長 小山 清人】(以下「山形大学」という)、田中貴金属工業株式会社【社長 田苗 明】(以下「田中貴金属」という)と共同で、紫外光照射でパターニングし、銀ナノ粒子注1)を高濃度に含む銀ナノインク注2)を表面コーティングするだけで、超高精細な銀配線パターンを製造できる画期的な印刷技術「スーパーナップ(SuPR-NaP:表面光反応性ナノメタル印刷)法」を開発した。

プリンテッドエレクトロニクス技術のうち、微細な電子回路の構成に欠かせない高精細な金属配線を印刷する技術は、冶具・版などの汚染による繰り返し再現性の乏しさ、塗布後の基材表面上での金属粒子同士の焼結・融着、高温の後処理によるプラスチック基板のゆがみ、基材の屈曲による配線の剥がれなどが課題であった。今回開発した技術は、紫外光の照射によって形成した活性の高い基材表面上に、銀ナノインク内の銀ナノ粒子を選択的に化学吸着注3)させ、粒子と粒子との自己融着によって低い抵抗の銀配線を形成する。これにより、プラスチック基板に強く密着し、最小線幅0.8マイクロメートルの超高精細な金属配線を、真空技術を一切使うことなく、大面積基材上に簡便・高速に印刷で作製できるようになった。フレキシブルなタッチパネルセンサー注4)がこの技術によって実用化される予定であり、今回8インチの試作品を作製した。なお、この成果の詳細は英国のオンライン科学誌Nature Communicationsに4月19日(英国時間)掲載される。

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引用元: 【電子工学】超微細回路を簡便・高速・大面積に印刷できる新原理の印刷技術を開発 最も細いもので線幅0.8マイクロメートル

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1: 2016/03/15(火) 07:20:44.29 ID:CAP_USER.net
ソーラー道路の開発進む、仏は5年で1000kmに | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/031400017/


 ソーラーパネルは今や、あらゆる場所で見られるようになった。いっそのこと道路にも敷いてしまったらどうだろう?

 実は今、世界各国でソーラー道路への関心が高まっている。
走っている間に電気自動車を充電できるようにするというプロジェクトまであるのだ。(参考記事:「世界最大の水上メガソーラー、日本で建設」)

 2014年、オランダで世界初のソーラー道路「ソラロード(SolaRoad)」が自転車専用道路として建設された。今年1月には、フランスがさらに大胆な計画を発表した。
今後5年間で1000kmの道路にソーラーパネル舗装材を敷設し、500万人に電力を供給するというのだ。

 米国では、アイダホ州のSolar Roadways社が、自社のソーラー道路技術を検証するため政府から3期にわたって資金提供を受けているほか、ベンチャーキャピタルからも200万ドルを調達している。

 Solar Roadways社の共同設立者であるジュリー・ブルソー氏と技術者のスコット・ブルソー氏夫妻によると、米国だけでなく世界各国が、彼らのソーラーパネルに興味を示しているという。
今は公道でなく、駐車場や歩道などでテストをしている段階だ。
同社の強化ガラスパネルの静止摩擦力はアスファルト並みで、トレーラーの重量に耐え、標識用のLEDや氷雪を解かすためのヒーターを組み込むことができると、ジュリー氏は言う。


既存の道路上に設置できるパネルも

 ソーラーパネルは本当に未来の道路の舗装材になれるのだろうか? 
ソーラー道路の可能性を支持する人々がいる一方で、コストや効率、耐久性を疑問視する人々もいる。(参考記事:「太陽光発電は本当に環境に優しいか?」)

 フランスの道路建設会社Colas社の技術担当取締役で、ソーラーパネル舗装材「ワットウェイ(Wattway)」の技術を開発したジャン=リュック・ゴーティエ氏は、「当社のソーラーパネルは、既存の舗装道路の上に設置するだけです」と説明する。
同社は、実際の道路にパネルを設置する前に、今年の春にフランス国内でテストを行う。

 ブルソー夫妻は自社のウェブサイトで、「どの国でも、広大な面積の土地を道路として利用しています。
この面積を利用して太陽光発電ができれば、気候変動の阻止に大きく貢献できるでしょう」と述べている。
彼らの見積もりによると、もし米国の車道と歩道にソーラーパネルを敷き詰めるとすると、米国内で使用する電力の3倍以上を発電できるという。

 彼らは、自社のパネルで電気自動車を充電することもできると考えている。
まずはソーラー駐車場から始めるが、十分な距離のソーラー高速道路と必要な装置(電磁誘導を利用して道路から受電する装置)を備えた車があれば、走行中の車も充電できるようになるかもしれない。(参考記事:「世界一周ソーラー機不時着、36時間後の決断」)

コストや粉塵など課題はあり 


 再生可能エネルギーのみで米国内の電力需要をまかなう計画をまとめたスタンフォード大学工学部のマーク・ジェイコブソン教授は、「道路を太陽光発電所にするという発想は、理論的にはすばらしいと思います。ただ、問題はコストです」と言う。(参考記事:「再生可能エネルギーだけの未来は来るか」)

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引用元: 【エネルギー技術】ソーラー道路の開発進む、仏は5年で1000kmに 「道路で発電」の理想と現実

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