1: 2015/09/22(火) 12:32:03.16 ID:???.net
外来水草、異常な繁殖力 琵琶湖、駆除後も猛暑で再生 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150922-00000001-kyt-sctch
画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150922-00000001-kyt-000-1-view.jpg
大規模駆除した場所で再生し、繁殖域を広げるオオバナミズキンバイ(草津市・矢橋中間水路)
外来種の水草で今春までに琵琶湖では大規模駆除されたオオバナミズキンバイが、今夏の猛暑によって、駆除地域の多くで再び繁殖していることがわかった。昨年度は初めて生育面積を縮小させることに成功したが、群落を全て駆除して「巡回・監視区域」になったエリアでも再生が確認された。関係者は、異常な繁殖力を見せる特定外来生物の対策に頭を悩ませている。
オオバナミズキンバイは南米・北米原産で、成長スピードの速さと切断した茎から再生できる繁殖力が特徴。琵琶湖では2009年に初めて見つかった。同年に約140平方メートルだった育成面積は14年末に15万7千平方メートルに拡大。県やNPO法人、漁協などが対策協議会を立ち上げ駆除に取り組み、今春にいったん約4万6千平方メートルまで減らした。
滋賀県草津市の矢橋中間水路は機械駆除で約3万3千平方メートル分の群落をほぼ刈り取り、「巡回・監視区域」になった。だが、7月ごろからオオバナミズキンバイが姿を見せ始め、今では沿岸部を覆う。津田江内湖(草津市)や雄琴港(大津市)などほかの巡回・監視区域でも今夏になってオオバナミズキンバイが再び確認された。
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大規模駆除した場所で再生し、繁殖域を広げるオオバナミズキンバイ(草津市・矢橋中間水路)
外来種の水草で今春までに琵琶湖では大規模駆除されたオオバナミズキンバイが、今夏の猛暑によって、駆除地域の多くで再び繁殖していることがわかった。昨年度は初めて生育面積を縮小させることに成功したが、群落を全て駆除して「巡回・監視区域」になったエリアでも再生が確認された。関係者は、異常な繁殖力を見せる特定外来生物の対策に頭を悩ませている。
オオバナミズキンバイは南米・北米原産で、成長スピードの速さと切断した茎から再生できる繁殖力が特徴。琵琶湖では2009年に初めて見つかった。同年に約140平方メートルだった育成面積は14年末に15万7千平方メートルに拡大。県やNPO法人、漁協などが対策協議会を立ち上げ駆除に取り組み、今春にいったん約4万6千平方メートルまで減らした。
滋賀県草津市の矢橋中間水路は機械駆除で約3万3千平方メートル分の群落をほぼ刈り取り、「巡回・監視区域」になった。だが、7月ごろからオオバナミズキンバイが姿を見せ始め、今では沿岸部を覆う。津田江内湖(草津市)や雄琴港(大津市)などほかの巡回・監視区域でも今夏になってオオバナミズキンバイが再び確認された。
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引用元: ・【環境】外来水草、異常な繁殖力 琵琶湖、駆除後も猛暑で再生
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