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順序

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1: 2019/02/08(金) 13:40:44.51 ID:CAP_USER
(CNN) 米国人の76%が飲み会の後に経験している二日酔い。たとえビールやワインを飲む順序を変えたとしても、飲み過ぎれば二日酔いの症状は変らない――。欧州の研究チームがそんな研究結果を7日の学術誌に発表した。

研究チームはドイツで19~40歳の90人を対象に、ビールやワインを飲んでもらう実験を行った。

第1グループはまず2.5パイント(約1420ミリリットル)のビールを飲み、続いて大型グラス4杯のワインを消費。第2グループはビールとワインの順序を入れ替えて同じ量を飲み、3番目のグループはビールまたはワインのどちらか一方のみを飲んだ。

1週間後、今度は同じグループの間で飲む順序や内容を入れ替え、第1グループはワインからビール、第2グループはビールからワインの順、第3グループはビールかワインの前回飲まなかった方を飲んでもらった。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/02/08/e917eae9696b8fa79e60360b8c4121e2/t/768/432/d/beer-generic-shot-super-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/fringe/35132482.html
images


引用元: 【医学】ワインの前にビールを飲んでも二日酔いは変らず ドイツで実験[02/08]

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1: 白夜φ ★ 2013/12/28(土) 23:59:09.77 ID:???

場所を描いた文章から地図をイメージできるか? -歩く順序で書いた文章がわかりやすい-

2013年12月18日

楠見孝 教育学研究科教授、杉本匡史 同博士課程学生は、文章から地図をイメージする際に、文の順序が位置関係の分かりやすさに与える影響を検討しました。
その結果、特に移動者の視点で書かれた文章では、実際に歩くときと同じ順序で文章が書かれていることが位置関係の理解に必要であることを明らかにしました。

本研究は、認知科学の国際誌「Cognitive Processing」に掲載されました。

要旨

空間情報自体は視覚的なものですが、日常生活の中の多くの場面で道案内のように言葉による空間情報の表現が行われています。
空間情報を言葉で表現する際に、俯瞰的視点(図書館は教育学部の南にある)と移動者視点(教育学部から出て左に進むと図書館が見える)という2通りの方法が可能です。
これまでの研究でこの二つの視点のどちらを用いるかで、空間情報が異なるプロセスで記憶されることは知られていましたが、例えば「公園から郵便局」や「郵便局から駅」といった個々の情報がどのように統合されて頭の中の地図が作られるかということについては十分検討されていませんでした。

本研究ではこれらの表現のどちらかを使って複数の建物間の位置関係を覚える際に、特に移動者視点では実際に移動するときのような順で文を読むことが重要であることを示しました。
これは同じ人が同じ位置関係について理解するときでも、表現が異なるだけで理解の仕方も異なってくることを意味しています。

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------------- 引用ここまで 全文は記事引用元でご覧ください -------------

▽記事引用元 京都大学 2013年12月18日配信記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/131218_1.htm



【認知科学】場所を描いた文章から地図をイメージできるか?歩く順序で書いた文章がわかりやすい/京都大の続きを読む

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