理系にゅーす

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1: 2015/08/02(日) 23:28:45.56 ID:???*.net
理化学研究所の岡田随象客員研究員らの共同研究チームが参加する国際共同研究プロジェクト「ROHgenコンソーシアム」は、ヒトゲノム配列におけるホ◯接合度の程度が、身長や呼吸機能、学業達成度、認知機能の個人差に影響を与えることを明らかにした。

ダウンロード (2)


共通したゲノム配列を父親・母親の双方から受け継いでいる状態をホ◯接合といい、ゲノム配列全体に占めるホ◯接合の割合をホ◯接合度と呼んでいる。
血縁関係が近い家系内においてはホ◯接合度の程度が大きくなることが知られているが、ホ◯接合度の程度がヒトのさまざまな形質にどのような影響を及ぼすかは分かっていなかった。

今回の研究では、コンソーシアムを通じて得られた複数人種・35万人以上のサンプルを用いて、ホ◯接合度の程度の個人差と、身体計測値(身長・肥満・ウエスト比)、血液検査値(血糖値・ヘモグロビンA1c値・インスリン値・コレステロール値・中性脂肪値)、生理学検査値(血圧・呼吸機能検査値)、社会学的因子(学業達成度・認知機能スコア)の個人差との関連を解析した。

その結果、ホ◯接合度の程度が、身長、呼吸機能(一秒量)、学業達成度、認知機能スコアに対して統計学的に有意な影響を与えることが明らかになった。

続きはソースで

なお、この内容は「Nature」に掲載された。

画像
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015080220254600big.jpg
http://www.zaikei.co.jp/article/20150802/261243.html

論文タイトル
Directional dominance on stature and cognition in diverse human populations
http://dx.doi.org/10.1038/nature14618

引用元: 【科学】理研、ゲノム配列のホモ接合度が身長や学業達成度、認知機能に影響を与えることを解明

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1: 2015/07/22(水) 21:49:36.76 ID:???.net
共同発表:水をくんで調べれば、生息する魚の種類が分かる新技術を開発~魚類多様性の調査にもビッグデータ解析時代の到来~
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150722-4/
水をくんで調べれば, 生息する 魚の種類がわかる ... - 千葉の県立博物館
http://www2.chiba-muse.or.jp/?action=common_download_main&upload_id=17223

画像
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150722-4/icons/zu1.jpg
図1
沖縄美ら海水族館の黒潮水槽、熱帯魚水槽、深層水槽、マングローブ水槽で検出された種数と飼育された魚でリファレンスとなるDNAの塩基配列を持つ種の比。括弧内の数字はそのパーセンテージ。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150722-4/icons/zu2.jpg
参考写真 沖縄美(ちゅ)ら海水族館の黒潮水槽の全景図
成長すると全長10mを越すジンベエザメ3尾が泳ぎ、幅35m・奥行き27m・深さ10mで7,500m3の容積を持つ巨大水槽。


<研究の背景と経緯>
生物多様性の保全や持続可能な生物資源の利用に関する施策を推進することを目的として2008年に「生物多様性基本法」が制定され、その成立を受けて2010年に「生物多様性国家戦略2010」が閣議決定されました。この施策を推進するための基盤となる技術の1つが生物多様性のモニタリングです。ところが、海や川や湖沼で魚の多様性をモニタリングしようとすると、水中に潜って観察したり網などの漁具を使って捕るなど、大きな労力と費用に加えて長期間にわたる調査が必要でした。さらに、日本に生息が確認されている魚だけでも4,000種以上いるため、目視や標本の観察により魚の種類を決めるためには、高度に専門的な知識と経験が必要でした。

一方、魚を含む生物の体表の粘液や糞などとともに放出されるDNAが水中をただよっていることが最近になって明らかになり、「環境DNA」と呼ばれて大きな注目を集めています。DNAの塩基配列には生きものの種類が分かる情報が含まれており、その情報を読み取ることによりさまざまな応用が可能になるからです。実際、環境DNAは外来魚であるブルーギルのすむ溜め池の検出、河川に生息するコイの生物量の測定、さらには特別天然記念物であるオオサンショウウオの生息地の検出などに使われ、日本でも注目すべき成果が上がっています。

環境DNAには特定の魚のDNAだけでなく、多様な生物のDNAが含まれています。これらを同時並行的に分析する技術を開発すれば、今まで労力や時間や費用の点から困難だった魚類多様性のモニタリングが可能になります。環境中のDNAをまとめて分析して生物の種類を判定する技術は「メタバーコーディング」と呼ばれており、次世代シーケンサー注2)という最新の分析機器を使ったシステムが、主に微生物を対象にして確立されてきました。この技術を魚の環境DNAに応用する上での問題は、魚の種を特定できるDNAを環境水から選択的に取り出す技術を確立することでした。本研究は、世界に先駆けて「魚類メタバーコーディング」の技術を開発し、沖縄美(ちゅ)ら海水族館の4つの水槽の水を使ってその性能を検証しました。

<研究の内容> 
魚類のメタバーコーディングを成功させるためには、①どんな魚にも共通する2つの保存的な領域をDNAの塩基配列から探し出さなければなりません。同時に、②その領域に挟まれるDNAの塩基配列は魚の種類が識別可能な十分な「違い」を持っていなければなりません。さらに、③環境DNAは劣化が進んでいることが多く、②の領域の長さは短い方が望ましいと考えられています。

本研究では、これら3つの条件を満たす領域を、魚類880種から得られたミトコンドリアゲノム注3)全長配列を比較することにより探し出しました。

続きはソースで

ダウンロード


引用元: 【技術/遺伝学】水をくんで調べれば、生息する魚の種類が分かる新技術を開発 魚類多様性の調査にもビッグデータ解析時代の到来

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1: 2015/07/02(木) 21:07:13.94 ID:???*.net
宇宙最大の謎の一つである正体不明の暗黒物質(ダークマター)が多く集まっている場所を、国立天文台や東京大などの研究チームが明らかにし、その分布図を2日発表した。

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従来の研究に比べ、高い精度で暗黒物質が集中している領域を確定できたという。
チームは「今後、さらに広範囲の分布を明らかにすることによって、宇宙の成り立ちに迫りたい」と話す。

暗黒物質は宇宙に存在する物質の質量の8割以上を占めるが、目に見えないため、全容をとらえることが難しい。
チームは、暗黒物質よりも遠くにある天体の光が重力によってゆがめられる性質を利用し、すばる望遠鏡
(米・ハワイ島)の超広視野主焦点カメラで撮影したデータを解析した。

続きはソースで

【伊藤奈々恵】

画像
http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20150703k0000m040080000p_size8.jpg
http://mainichi.jp/select/news/20150703k0000m040078000c.html

引用元: 【宇宙】かに座周辺に暗黒物質のかたまり9個、太陽の100兆倍以上の質量…すばる望遠鏡で観測

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1: 2015/06/08(月) 17:56:02.59 ID:???.net
光の伝搬経路を自由に調整できる光学迷彩装置の実現へ前進 - 理研と東工大 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/06/08/420/
非対称な光学迷彩装置を理論的に実証 | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150608_1/

画像
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2015/20150608_1/fig1.jpg
これまでの光学迷彩(左)では、光の伝搬の経路は向きに依存しないため、シールド領域に入ってくる光は存在しない。非対称光学迷彩(右)では、これまでの光学迷彩同様、外部から内部へ届く光はない。しかし同時にシールド領域内には光が届くため、内部から外部を見ることができる。


理化学研究所(理研)と東京工業大学は6月8日、非対称な光学迷彩を設計する理論を構築したと発表した。

同成果は理研理論科学研究推進グループ階層縦断型基礎物理学研究チームの瀧雅人 研究員と東京工業大学量子ナノエレクトロニクス研究センターの雨宮智宏 助教、荒井滋久 教授らとの共同研究グループによるもので、米科学誌「IEEE Journal of Quantum Electronics」に掲載された。

光学迷彩は、光を自在に曲げる装置によって、物体や人を見えなくする技術で、最近ではメタマテリアルという人工素材が注目を集め、透明マントのような装置の研究が進められている。これまで提唱されてきた光学迷彩装置は、入射した光が1つの閉領域を迂回するようにすることで、外部から見た人にとって、あたかもその領域内に何も存在しないように見せるという仕組みとなっており、外から光が入らないため、外部だけでなく内部からも見えない「対照的」な振る舞いを示す装置しか実現することができなかった。

今回の研究では、「内部から外部を見ることができるが、外部から内部は見えない」という「非対称性」を持つ光学迷彩装置を実現するための理論を構築した。ベースとなったのは2012年に米スタンフォード大学のグループが提唱した「光子に作用するローレンツ力」の概念で、光を補足する光学的な共振器を格子状に配置し、共振器間を光が曲がりながら伝搬する理論モデルだった。

続きはソースで

ダウンロード



引用元: 【光学/技術】「内部から外部を見ることができるが、外部から内部は見えない」非対称な光学迷彩装置の理論を構築 理研と東工大

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1: 2015/05/01(金) 07:25:29.79 ID:???.net
銀河系の中心に星の墓場を発見、謎のX線を放出 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/043000079/

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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/043000079/ph_thumb.jpg
銀河系の中心部(写真中央から右寄りの白っぽい領域)は、巨大なブラックホールのある、混沌として謎めいた場所だ。新しい研究によると、この領域が放射する強力なX線は、死んだ星の集団から発生しているのかもしれない。(IMAGE BY NASA, ESA, SSC, SXC, AND STSCI)



 銀河系の中心部には、巨大なブラックホールがある。その周囲では恒星やガス雲が猛スピードで渦巻き、とても騒がしい場所だ。このほど天文学者が、この渦から高エネルギーX線のもやが立ちのぼっていることを突き止めた。X線は死んだ星から出ていると考えられる。この場所の星の数は非常に多く、星の墓場と言ってよいほどだという。論文は科学誌「Nature」に掲載された。

 X線は銀河系の中心部のブラックホールのまわりに集中していて、直径13光年、厚さ26光年の領域から出ている。論文の筆頭著者である米ハバフォード大学のカースティン・ペレス氏は、「問題は、このX線のもやがどこから来ているかということなのですが、私たちにはまだ分かりません」と言う。

 恒星がブラックホールに近づきすぎると、ずたずたに引き裂かれて、飲み込まれてしまう。こうした「事件」の発生を知らせるのは強烈な電磁エネルギーの放出だ。ブラックホールは友好的な隣人ではない。(参考記事:「星を食らうブラックホール」)

 ブラックホールが食事をしていないときにも、銀河系の中心部はエネルギーに満ち、絶え間なくX線を放出している。

 ペレス氏らは、X線源はまだ特定できていないと言っていたが、説明する方法が思いつかないわけではない。「いくつかの仮説があって、どれも否定することができないのですが、それぞれに問題があるのです」

 1つの大きな仮説は、死んだ星が周囲を回る伴星から物質を引き込んでいるというものだ。

 死んだ星は白色矮星かもしれない。白色矮星とは、太陽に似た恒星が潰れてできた小さな高密度の燃えかすだ。伴星から剥ぎ取られたガスが白色矮星に降着した途端、蒸発してX線などの
エネルギーを爆発的に放出する。

 けれども、ペレス氏らがNuSTAR望遠鏡で観測したような高エネルギーX線を作り出すには、白色矮星のもとになる太陽に似た恒星の質量はもっと大きくなければならない。そして、銀河系のX線シグナルの強度を説明するには、このような白色矮星の数が少なすぎる。

続きはソースで

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文=Michael D. Lemonick/訳=三枝小夜子

引用元: 【銀河天文学】銀河系の中心に星の墓場を発見、謎のX線を放出 巨大ブラックホールの周囲にある白色矮星の集まりか

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1: 2015/04/24(金) 00:35:05.23 ID:???.net
掲載日:2015年4月23日
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/04/23supervoid/index-j.shtml

 ビッグバンのなごりである宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の全天マップ中に、冷たい大きな領域「コールドスポット(Cold Spot)」が発見されたのは2004年のことだ。初期宇宙には、さまざまな大きさの暖かかったり冷たかったりするスポットの存在が物理的に予測されるが、発見されたのは予想以上に冷たく巨大なものだった。最新の研究によって、そのコールドスポットの存在が説明できるかもしれない。

画像
CMBマップ中に示したエリダヌス座方向にあるコールドスポット(右下の楕円)。コールドスポットと並ぶスーパーボイドの角直径は30度を超える。(提供:ESA Planck Collaboration)
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/04/23supervoid/attachments/cmb.jpg

 ハワイ大学マノア校のIstvan Szapudi博士の研究チームはハワイにある「パンスターズ1望遠鏡(PS1)」とNASAの赤外線天文衛星「WISE」の観測データを使って、コールドスポットの方向に銀河密度が異常なほど低い、差し渡し13億光年の巨大な領域「スーパーボイド(Super Void)」を発見した。以前の観測では見つからなかったが、銀河の3次元分布を調べることで、スーパーボイドが約30億光年の距離に位置していることがわかったのだ。

続きはソースで

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<参照>
Cold Spot suggests largest structure in Universe: a supervoid 1.3 billion light years across
https://www.ras.org.uk/news-and-press/2616-cold-spot-suggests-largest-structure-in-universe-a-supervoid-1-3-billion-light-years-across

Detection of a supervoid aligned with the cold spot of the cosmic microwave background
http://mnras.oxfordjournals.org/content/450/1/288

引用元: 【天文】差し渡し13億光年、宇宙最大の構造 - パンスターズ1望遠鏡、WISE観測

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