1: 2017/11/15(水) 16:18:20.50 ID:CAP_USER
風力発電所の風車に衝突する「バードストライク」が原因で死んだ野鳥が、2001年から昨年3月までに国内で確認されただけでも計約300羽に上り、このうち天然記念物オジロワシなど絶滅危惧種は6種計42羽だったことが「日本野鳥の会」自然保護室の浦達也さんの研究で分かった。

 北海道釧路市で開催中の渡り鳥に関する国際会議で16日に報告した浦さんは
「原発に代わる再生可能エネルギーとして風力発電は推進すべきだが、適切な場所を選ぶ必要がある」と話している。

 報告によると、衝突死した絶滅危惧種は、オジロワシ37羽、ウミスズメ、ヒメウ、クマタカ、イヌワシ、オオワシがそれぞれ1羽。
準絶滅危惧種は3種の計4羽で、それ以外ではトビ約50羽、ウミネコ約10羽などの死が確認されている。

続きはソースで

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG20HCA_Q5A120C1CR8
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引用元: 【動物/バードストライク】 〈風力発電衝突で〉 絶滅危惧の野鳥、6種42羽死ぬ

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