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飛散

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1: ウィンストンρ ★ 2013/12/23(月) 13:14:58.91 ID:???

環境省は20日、来年春のスギとヒノキの花粉飛散量は、今年春と比べて全国的に少なくなるとの予測を発表した。
過去10年間を平均した例年の値と比べても、北海道と四国、九州の一部を除いて少なく、半分以下になる地域もあるとしている。

今年の夏は日照時間が長く、気温が高めで花粉を飛ばす雄花が来年春に多くなりやすい気象条件だった。
しかし、今年春に実が多くできた影響で雄花が形成されにくくなっており、花粉飛散量は少ないと予測される。

福島、茨城、新潟、富山、石川、愛知、山口、鳥取の各県の花粉飛散量は、例年の20~30%台と見積もった。
今年春と比べると、東北南部、関東北部、北陸、東海、近畿南部、中国地方では3割以下の地域が多い。

一方で、北海道と青森、宮崎両県の花粉飛散量は、今年春を上回る見込み。

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ソース MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131220/scn13122020410003-n1.htm



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/12/05(木) 21:18:35.53 ID:???0

★来年の花粉、日本海側と関東甲信は非常に少ない見込み
(2013/12/5 12:50)

日本気象協会は、2014年春の花粉について飛散予測を発表した。
スギ、ヒノキ、シラカバ(北海道)の飛散予測を中心にしている。

飛散開始時期は、例年並みかやや遅く、2月上旬からとしている。
当初は、九州や東海から花粉シーズンが始まる見込み。
予測より早く飛ぶ場合もあるので、1月下旬から警戒が必要としている。

http://kaden.watch.impress.co.jp/img/kdw/docs/626/424/k01_s.jpg
2月上旬から花粉の飛散が始まる

花粉の量については、昨年の飛散量が多かったことから、今年は少ない傾向にあるとしている。
九州から東北地方にかけては前年より少なく、特に本州の日本海側と関東甲信地方は少ないと見込んでいる。
関東を中心に、昨年の50%以下である「非常に少ない」と予想している地域も多い。
北海道は昨年の飛散量が少なかったため、前年よりは多くなる見込み。

http://kaden.watch.impress.co.jp/img/kdw/docs/626/424/k03_s.jpg
昨年と比べた花粉量。少ない地域が多い

2004年から2013年の平均値である例年比で見ても、東日本を中心に、例年の50%~90%程度に留まる地域が多い。
一方、北海道と、日本海側を除く西日本は、例年の110%~150%の「やや多い」とされる地域が多い。

http://kaden.watch.impress.co.jp/img/kdw/docs/626/424/k02_s.jpg
例年と比べた花粉量。東日本は少なめ、北海道と西日本は多め

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20131205_626424.html
5b827d9e.jpg



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