理系にゅーす

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食事

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1: 2015/03/24(火) 00:07:19.34 ID:???*.net
2015年3月17日、参考消息網は記事「人類の平均IQ、10年間で3ポイントのペースで上昇=高い途上国の伸び率」を掲載した。

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英キングス・カレッジ・ロンドンの研究チームの発表した論文によると、人類の平均IQ(知能指数)は急成長している。
1950年と比べると平均IQは20もの上昇。10年間に3ポイントというペースとなった。地域別で見ると、中国やインドなどの途上国での上昇が目立つ。

人類は急速に賢くなっているのだろうか?幼少期にバランスのとれた食事をするようになった、教育と学習の影響、単にIQテストに慣れただけなどなどさまざまな論はあるが、いまだに科学者たちのコンセンサスは得られていない。

続きはソースで

(翻訳・編集/増田聡太郎)

http://www.recordchina.co.jp/a104519.html

引用元: 【教育】人類は賢くなりました?!平均IQが60年間で20ポイント上昇

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1: 2015/03/26(木) 17:14:20.05 ID:???*.net
http://jp.wsj.com/articles/SB10580876513169934209404580541152352268926
 米国では健康への意識が高まるなか、塩分は悪者扱いを受けている。米疾病管理予防センター(CDCP)は減塩を「国家の優先課題」と言っている。同センターは塩分の摂(と)りすぎが血圧を上昇させ、心疾患や脳卒中をはじめとするさまざまな疾病のリスクを高めると警告してきた。

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 一方で、こうした塩分悪玉説は大げさだとする懐疑派もいる。実際、あまりに幅広く塩分を控えると、健康を損なうリスクを高めるとの指摘もある。

 減塩賛成派は米ボストンにあるブリガム・アンド・ウイメンズ病院の心臓専門医で、心血管障害や脳卒中などについて世界的に啓蒙活動を行う米心臓協会の代表を務めるエリオット・アントマン氏だ。一方、カリフォルニア大学デービス校栄養学部の非常勤講師デービッド・マッカロン氏は過剰な減塩がかえって健康問題を引き起こす可能性があると警告する。

 両者の意見をまとめてみた。

○賛成派―減塩は心臓疾患のリスクを軽減させる=アントマン氏
 すべての人は食事に含まれる塩分の量を制限すべきだ。理由はたった一つ。死亡リスクを減らすためだ。
米国人は総じて塩分を摂取しすぎている。この点において大半の専門家や保健当局、科学機関の意見は一致する。
高血圧の人だけでなく、糖尿病や慢性的な腎臓疾患を持っている人、中高年、アフリカ系米国人も塩分を控えることが大事だ。
これらの人々は米人口の約半数を占めている。

 しかし、残り半分は塩分の摂取量を気にしなくていいというわけではない。肥満症の人は塩分の摂りすぎによる血圧への影響が他の人に比べて大きい。肥満は人口の7割近くを占め、若者世代でも約3分の1に達している。
また、加齢とともに起こりがちな血圧の上昇は減塩によって著しく抑えられる。これは重要なことだ。
米国人の9割が死ぬまでに高血圧を経験する。

 朗報は、たとえ少しずつでも減塩すれば大きな違いが生まれることだ。米国人は現在、平均で1日当たり3500ミリグラムの塩分を摂取している。ある推計によると、これを1日400ミリグラム減らすだけで、年間で1万5000人から3万2000人の死亡を防げる上、医療費も年間40億ドル~70億ドル(約4800億円~8400億円)削減できる。
珍しい疾患を抱えている、もしくは医師の指示を受けているという患者でない限り、減塩すべきだ。

 からだが塩分を欲しているとの見方もある。しかし、減塩食の習慣をつけると、それまで食べていた食事が塩辛く感じるようになるという研究がある。米国の食品に含まれる塩分を少しずつ段階的に減らしていけば、消費者は薄味を好むようになるだろう。英国では2003年から減塩プログラムに取り組んでおり、8年間で国民の塩分摂取量が15%減り、高血圧や心臓発作、脳卒中の件数も減ったという実績がある。 
○反対派―減塩は安全でないうえ実行可能でもない=マッカロン氏 
米国の保健政策は国民全体に塩分摂取量を制限するよう求めている。この政策は実行可能でもなければ安全でもない。
実行可能でないというのは、社会政策が生物機能を打ち負かすことはできないからだ。塩分を欲しがるのはからだが必要としているためであり、食べ物のせいではない。からだの大事な器官にそれぞれ適した量の血流を維持するには特定の範囲の塩分量が必要だ。脳はいつ、どのくらいの量の塩分が必要かを知っている。

脳が塩分欲求度を細かく管理しているという証拠は、政府援助を受けながら長年かけて世界中で実施された各種研究で明らかになっている。
過去5年間に45カ国以上で約20万人を対象に実施された50を超える研究で、1日当たりの塩分摂取量は2800ミリグラム~5000ミリグラムまで幅があり、平均では3700ミリグラムとなることが分かった。
これは現在の米国人の1日当たり平均摂取量とほぼ一致する。

続きはソースで

引用元: 【研究】減塩は本当に健康に良いのか?-米WSJ

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1: 2015/03/15(日) 18:25:57.81 ID:???*.net BE:348439423-PLT(13557)
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日本赤十字社和歌山医療センターから講師を招き、最新の医療情報を伝える「読売健康講座」(大阪よみうり文化センター主催、読売新聞大阪本社後援)が14日、和歌山市の読売新聞和歌山支局で開かれた。

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糖尿病・内分泌内科の井上元部長が糖尿病をテーマに講演し、約70人が聴き入った。

糖尿病は、血糖値を下げる働きをする「インスリン」不足などで高血糖の状態になる病気。放置しておくと視力の悪化や手足のしびれ、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こす恐れがあるという。井上部長は、主な原因として「飽食の時代となり、必要なエネルギーの1・5倍程度を摂取している」ことなどを挙げ、「食欲に従ってはいけない。
空腹感を覚えることが必要で腹7分目でちょうど良い」と訴えた。

*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150314-OYT1T50135.html

引用元: 【社会】飽食の糖尿病予防、ちょうど良いのは腹何分目?

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1: 2015/02/26(木) 00:16:04.43 ID:???*.net
肥満研究の世界で「デブの一番の原因!」と言われているのが、食事報酬の問題です。
加工食品のように刺激が強いものを食べると、脳内麻薬がドバドバと出過ぎてしまい、必要以上に食欲が高まってしまうって説であります。

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・食物依存テストで調査
で、近ごろミシガン大学が行った実験(英文)では、もっとも中毒になりやすい食品をランク付けしておりました。
これは、120名の学生を対象に、イエール大学の食物依存テスト(英文PDF)を受けてもらったもので、その結果は以下のとおり。

・中毒になりやすい食品ランキングトップ10
1位 ピザ
2位 チョコレート
3位 ポテトチップス
4位 クッキー
5位 アイスクリーム
6位 フライドポテト
7位 チーズバーガー
8位 炭酸飲料
9位 コーラ
10位 チーズ

・脂肪と精製砂糖の組み合わせがNG
基本的に、高脂肪で血糖値を上げやすい食品がならんでますね。
脂肪と精製砂糖の組み合わせがもっとも脳を刺激しやすいってのは昔から言われてきたことでして、その正しさがあらためて確認された感じ。

・加工食品の誘惑に弱い人
また、同時にBMIの数値が高い人ほど加工食品の誘惑に弱いって傾向も出てまして、さもありなんといったところです。同研究では、逆に中毒状態になりにくい食品のトップ10も挙げられております。

・中毒になりにくい食品ランキングトップ10
1位 イチゴ
2位 トウモロコシ(塩とバターは使わない)
3位 サーモン
4位 バナナ
5位 ブロッコリー
6位 玄米
7位 リンゴ
8位 豆類
9位 ニンジン
10位 キュウリ

続きはソースで

ソース
BUZZ+NEWS
http://buzz-plus.com/article/2015/02/25/fatness/

引用元: 【話題】中毒状態を引き起こして肥満につながる食品ランキングトップ10 [BUZZ+NEWS]

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1: 2015/02/23(月) 08:34:20.37 ID:???*.net
健康的な生活習慣に関心のある人なら、どこかで「朝食は1日の食事の中でもっとも重要」みたいな文言を目にしたことがあるでしょう。

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バリエーションはさまざまで、「朝食を食べると代謝が活発になる」とか、中には「朝食を食べなきゃ死ぬよ」なんて過激なものまで。
ところが、これらは全部間違いだったらしいことが、最近わかってきました。

原文筆者自身、朝食については長いこといろいろ試してきました。子どもの頃は太っていたのですが、当時は朝食なんて面倒だと思っていました。
ところが2010年に、オーツ麦とホエー(乳清)の朝食を始めてから、これは朝の「お約束」になりました。ほとんど神への信仰みたいでした。「食の神にこれを捧げないと1日が始まらない」という感じです。
それは決して神への愛から来るものではなく、むしろ畏怖に近い感覚でした。
これを捧げないと、気まぐれな神様のバチが当たって、代謝が悪くなったり、筋肉量が減ったり、ワークアウトがうまくいかなかったりする...そんな風に思っていたのです。

でもその後、健康についていろいろ読むようになって、別の健康法も試すようになりました。その中で、細マッチョを目指すブログメディア「Leangains」で提唱されている「断続的断食法(Intermittent Fasting: IF)」という食事法を知りました。
この食事法では、食事をとって良いのは日中の8時間前後だけ。残りの時間帯は断食です。普通に実施すると、朝食を摂らずに動きはじめる感じになります。最初は半信半疑でした。

でも、さまざまな研究や実験を通じて、朝食が1日の食生活の中で相対的にどのくらい重要か(というより「重要でないのか」)、いろいろわかってきたのです。

■「朝食は不可欠」説の根拠とされるもの(と、それが正しくない理由)


朝食がいかに健康にいいのかを論じる研究は、山ほどあります。朝食を抜くと心臓や血液の健康に悪影響をもたらすとか、朝食を食べている生徒の方が学校の成績が良いとか。
でも、こうした調査をよく読むと、ほとんどは観察研究なのです。つまり、既存のデータを眺めて仮説を導き出そうとしただけで、被験者グループを一定の条件下に置いて実験を行う介入研究とは異なります。

問題なのは、体内で起こっていることはどれも非常に多面的なもので、数え切れないほどの要素に左右されているということです。
例えば、もしかしたら、朝食を食べている生徒の方が家庭の収入が高く、その影響で学校の成績も良いのかもしれません。つまり、相関関係と因果関係は別物ということ。

実験の条件を揃えておかないと、その実験で得られた結果が、ある特定の要素に起因しているのか、それともさまざまな不確定要素の影響が重なり合って生じたものなのか、
わからないのです(とはいえ、人体に関することは、観察研究以外の方法では調べにくいのですよね)。

古くて今では有効でないとされている研究の成果が、広く一般に根づいてしまっていることがあります。少量の食事を、1日の中で何度にも分けて摂ると「代謝が活発になる」というのも、そのひとつ。
これが時とともに変化して、「朝食は健康的な食生活の大黒柱」という思い込みになりました。理屈はこうです。

夜8時間寝ている人なら、その8時間はいわば「ボイラーの火を落とした」状態だったわけで(夢遊病で、寝ている間に食べてしまう人は除きます)、
すぐに朝食を食べないと「エンジンがかからない」というわけです。でも実際には、この説を裏づける証拠は存在しません。

続く

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9809094/


引用元: 【食/健康】「朝食は2日の食事の中でもっとも重要」 実験の結果全く根拠がないと判明★2

「朝食は1日の食事の中でもっとも重要」 実験の結果全く根拠がないと判明の続きを読む

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1: 2015/02/02(月) 21:14:01.77 ID:???.net
掲載日:2015年2月2日

画像
米国ネブラスカ州のリンカーン児童動物園で撮影したユタユビナマケモノ(Photograph by Joel Sartore)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150130/433803/ph_thumb.jpg

 樹上にすむナマケモノは、地球上で最も動きが遅い哺乳類だと一般に考えられている。1日に数メートルしか動かないことも多く、最大20時間も眠る。代謝は遅く、木から降りて排便するのは週に1回程度。食事や睡眠、出産や交尾も、木から逆さまにぶら下がったまま行う。

 米国ボルチモアの国立水族館では、これまでに赤ちゃんが4匹誕生しているが、館長のケン・ハウエルによれば、出産や交尾の場面を職員は誰も見たことがないという。ナマケモノはプライバシーを重視し、人目を忍んで「あっという間に交尾を終えるのでは」とハウエルは話す。

 一方、米国の動物救護団体アニマル・マジックのマーク・ロゼンサールは、「保護した2匹のナマケモノが交尾する、めったにない動画」を撮影した。

続きはソースで

▶ Sloths breeding - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=3D-mUlp_NyA



<記事掲載元>
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150130/433803/

引用元: 【生物】ナマケモノは交尾もゆっくり? 地球上で最も動きの遅い哺乳類だが、交尾そのものは「わりと早く終わった」

ナマケモノは交尾もゆっくり? 地球上で最も動きの遅い哺乳類だが、交尾そのものは「わりと早く終わった」の続きを読む

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