理系にゅーす

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食用

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1: 2015/01/16(金) 10:39:46.06 ID:???0.net
http://news.ameba.jp/20150114-673/
子どもたちが、カブトムシは食べられるといいます。図鑑に載っていたといいますが、いまいち信じられません。ほんとうに食べられるのでしょうか?
●A. カブトムシは食べられます。ただし、日本のものはまずいそうです。
お子さんのとってもすてきな発見ですね。タイ、ラオス、カンボジアなど東南アジアでは120種類以上の昆虫が食用とされ、市場や屋台でも昆虫料理がごく普通に並んでいるそうです。

そんな中、カブトムシは家庭料理として食べられています。頭と固い羽をとり、フライパンで軽く炒めたあと、すりつぶします。
そのあと、ナンプラーなどの調味料と混ぜ合わせ、チェオ(もち米につけて食べるつけダレのこと)を作るそうです。
チェオの材料は季節によってとれる生き物が主材料。
カブトムシのほか、タガメ、カメムシ、コオロギ、ケラ、カエルなど入れる場合もあるのだそうです。幼虫は炒め物、揚げ物、煮物に。またパプアニューギニアでは『パプアキンイロクワガタ』をおやつとしていただくそうです
。残念ながら日本のカブトムシは腐葉土臭が強く、おいしくはないようです。

●昆虫食は世界のトレンド!?
FAO国際連合食糧農業機関が次世代のタンパク元を昆虫食と明記したのも、記憶に新しいかと思います。
世界各国で見てみると、食べられる昆虫は1,900種以上もあり、地球上の20億人がおいしく頂いているそうです。
日本でも、イナゴや蜂の子、蚕をはじめとした昆虫食が、伝統料理として食卓にのぼります。

●日本でも手に入る! 食べられる昆虫6選
●(1)イナゴ(成虫)
エビやカニに似た風味。つくだ煮の他、唐揚げにすると小エビに似た味わいがある。購入により入手できます。
●(2)トノサマバッタ(成虫)
イナゴに比べて肉厚。その場で採取して、揚げで食べると美味しいとか(採取のみ)。
●(3)タイワンツチイナゴ(成虫)
トノサマバッタよりもさらに肉厚。東南アジアでもっとも人気が高い屋台の定番メニューです。こちらも唐揚げで。アジアスーパーで購入できます。
●(4)ミールワーム(大型)
ツヤケシオオゴミムシダマシの幼虫で、スーパーワーム、ジャイアントミルワーム、ジャンボミルワームなどの名前で、
ペットショップやネット通販などで購入できます。虫入りキャンディーでもよくみられます。
食べ方は、頭をまず切り落とし、中身をチューブのように絞りだし料理します。脂肪分が多く、ナッツ風味の味わいがあるそうです。
●(5)イガラ(さなぎ)
柿や桜、梅などの木に小さな白黒模様の小さな卵のようなさなぎがついています。これを剥がして、
フライパンでいってクリーミーな中身を食べます。幼虫に間違って触れると強烈な痛みを伴うので注意が必要です(採取のみ)。
●(6)セミ(アブラゼミの幼虫、成虫)
どちらも油で揚げると、ナッツの香り。羽化直前の幼虫は鶏肉の味がするそうです。成虫は羽もOKとか(採取のみ)。

続きはソースで

引用元: 【食】昆虫食は世界のトレンド、食べることができる昆虫「カブトムシ」「イガラ」「オオカマキリの幼虫」「カメムシ」「ケラ」

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1: 2015/01/02(金) 00:19:29.14 ID:???.net
ムキタケ 黄色と緑色は別種であることを発見!!
投稿日:2014年12月25日 by 研究協力

分子生命学科の殿内暁夫准教授の研究グループが、従来同じ種類とされてきた黄色と緑色のムキタケが別種であることを発見しました。
ムキタケは全国に分布する食用きのこで、「白神キノコの会」の会員から別種ではないかとの指摘を受け、2011年に研究を開始しました。
菌学的解析と遺伝子配列を用いた分子系統解析によって、別種であると裏付けがとれたことから、緑色のタイプを「オソムキタケ」と名付けることを「日本菌学会会報」に提案しました。

論文の著者のひとり、農学生命科学研究科2年の斎藤輝明さんは、
「青森県だと特にムキタケの名前を知っている人が多い分、名付ける責任は重いなと思った」と語り、殿内准教授は「地域の知識レベルを上げることができ、COCへの貢献になったのでは。
これからも研究を続けることで、弘大発のキノコの名前ができるかもしれない」と期待を寄せています。

(引用ここまで 全文は引用元サイトでどうぞ)

・記事引用元 弘前大学農学生命科学部
http://nature.cc.hirosaki-u.ac.jp/%E3%A0%E3%AD%E3%BF%E3%B1-%E9%BB%E8%B2%E3%A8%E7%B7%E8%B2%E3%AF%E5%A5%E7%A8%AE%E3%A7%E3%82%E3%8B%E3%93%E3%A8%E3%92%E7%BA%E8%A6%8B/

引用元: 【生物】従来同じ種類とされてきた黄色と緑色のムキタケが別種であることを発見/弘前大

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1: 2014/11/24(月) 16:52:28.56 ID:???.net
新種食用クラゲに命名「アオヘルメット」 東海大教授ら
(2014/11/22 11:49)

東海大海洋学部(静岡市清水区)の西川淳教授(海洋生物学)らの研究チームがこのほど、インドネシア・ジャワ島沖で20年以上漁獲されている食用クラゲが新種だったことを確認したとする論文を発表した。
西川教授は現地の漁師の呼び方にならい、新種を「アオヘルメットクラゲ」と命名した。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://www.at-s.com/news/detail/1174143847.html
@S 静岡新聞SBS(http://www.at-s.com/)2014/11/22 11:49配信記事

新種と確認されたアオヘルメットクラゲ(いずれも西川淳教授提供)
http://www.at-s.com/news/images/IP141121TAN000126000_20141122083503.jpg

▽関連リンク
・東海大学
海洋生物学科の西川教授がジャワ島沖で漁獲されていた大型クラゲを新種記載しました
http://www.u-tokai.ac.jp/TKDCMS/News/Detail.aspx?code=news&id=7596
・Journal of the Marine Biological Association of the United Kingdom
A new species of the commercially harvested jellyfish Crambionella (Scyphozoa) from central Java, Indonesia with remarks on the fisheries
http://journals.cambridge.org/mbi/jellyfish

引用元: 【生物】20年以上漁獲されている食用クラゲが新種だったことを確認 命名「アオヘルメットクラゲ」/東海大

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1: 2014/09/22(月) 19:36:52.96 ID:???.net
コイの全遺伝情報(ゲノム)の概要を解読したと、中国水産科学研究院などの研究チームが22日、米科学誌ネイチャー・ジェネティクス電子版に発表した。

食用や鑑賞用に養殖されるコイの品種改良に役立つと期待される。
また、コイの祖先はカスピ海に生息し、欧州やアジアに広がって進化したとの説が裏付けられたという。
(2014/09/22-17:19)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014092200584

Genome sequence and genetic diversity of the common carp, Cyprinus carpio
Nature Genetics (2014) doi:10.1038/ng.3098
http://www.nature.com/ng/journal/vaop/ncurrent/full/ng.3098.html

引用元: 【生物】コイのゲノムを解読…中国水産科学研究院

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~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/19(月) 07:05:13.86 ID:???.net

■特定外来生物「ウチダザリガニ」 長野県内で生息拡大 

 生態系などに影響を及ぼす恐れがあるとして、外来生物法で特定外来生物に指定されている「ウチダザリガニ」の生息数が長野県内で増え、生息域も広がっていることが、13日までの県環境保全研究所(長野市)による調査で分かった。下伊那郡松川町の県営片桐ダムでは、2011年から13年にかけて推定の生息数が約5倍になった。県内では生態系にどのような影響があるかははっきりしていない
というが、同研究所は引き続き生息数の動向を把握していく方針だ。

 ウチダザリガニは、県全域に分布する要注意外来生物「アメリカザリガニ」より大きく、体長は最大で15センチ以上になる。体が茶色っぽいのが特徴だ。アメリカ北西部原産で、県内では昭和初期に食用として持ち込まれた個体が水路などで繁殖した東筑摩郡明科町(現安曇野市)が生息地とされてきた。

 同研究所は11年に片桐ダム、12年に東信地方の河川、13年に同ダムとは別の南信地方のダムでウチダザリガニの生息を確認。よそへの拡散を防ぐため、12、13年に確認した生息地の具体的な場所は明らかにしていない。

続きはソースで

http://www.shinmai.co.jp/news/20140514/KT140509FTI090003000.php
http://www.shinmai.co.jp/news-image/IP140508TAN000246000.jpg
http://www.shinmai.co.jp/ 信濃毎日新聞[信毎web]  05月14日(水)配信
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/143 依頼


引用元: 【環境】特定外来生物「ウチダザリガニ」 長野県内で生息拡大 


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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/11/27(水) 09:29:52.17 ID:???

 かずさDNA研究所(千葉県木更津市)などの共同研究チームは26日、食用イチゴの全遺伝情報(ゲノム)を世界で初めて解読したと発表した。
遺伝子の解析が進めば、味や形の改良や、海外輸出など長距離輸送でも傷みにくい品種の開発が期待できるという。
論文は英科学誌DNAリサーチ電子版に掲載された。
 イチゴは遺伝子構造が複雑で、甘さや大きさといった特徴がどう遺伝するか分かっていなかった。

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時事ドットコム(2013/11/27-00:25)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013112700007

DNA Research
Dissection of the Octoploid Strawberry Genome by Deep Sequencing of the Genomes of Fragaria Species
http://m.dnaresearch.oxfordjournals.org/content/early/2013/11/25/dnares.dst049.abstract?sid=a87f163e-93a2-4957-a9cf-16a8ec80225b



【ゲノム】食用イチゴのゲノム解読=品種改良に期待-かずさDNA研などの続きを読む

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