理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/03/05(日) 23:39:30.50 ID:CAP_USER
カタツムリ食をやめたヘビは歯並びが良い -歯の本数における左右非対称性は、エサの違いで進化する-

細将貴 白眉センター特定助教らの研究グループは、カタツムリ食に特化した「右利きのヘビ」として知られる特殊なヘビ類(セダカヘビ類)の一種がナメクジ食であり、カタツムリ食の近縁種と比べて、歯数が左右同数に近いということを発見しました。
 
本研究成果は、2017年3月2日午後8時に「PeerJ」誌に掲載されました。

研究者からのコメント
東南アジアに十数種が知られるセダカヘビ類は、そのほとんどが右巻きのカタツムリの捕食に特殊化した結果として、左右で異なる本数の歯を進化させている、いわば「右利きのヘビ」です。
しかしながら「右利き」の程度は種ごとに大きく異なっており、その違いが何を意味しているのかはこれまでわかっていませんでした。
今回、「右利き」の程度がエサの違いを反映している可能性が示されたことから、セダカヘビ類における歯並びの多様性は、食の多様性の表れだと考えることができます。
今後の研究により、セダカヘビ類とカタツムリ類の間の多様な関係とそれを生み出してきた進化の原理の解明が、ますます進んでいくと期待されます。

本研究成果のポイント
・ある種のヘビが、おそらくナメクジしか食べないことを発見
・カタツムリ食の近縁種と比べて、歯数が左右同数に近かった。
・歯並びの良し悪しが、エサの種類に応じて進化することを示唆

続きはソースで

▽引用元:京都大学 研究成果 2017年03月03日
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/170302_2.html

図:ナメクジ食のタイワンセダカヘビ(左下)と、カタツムリ・ナメクジ食のタイヤルセダカヘビ(右上)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/images/170302_2/01.jpg/image
ダウンロード (3)


引用元: 【生物】カタツムリ食をやめたヘビは歯並びが良い 歯の本数における左右非対称性は、エサの違いで進化する/京都大©2ch.net

カタツムリ食をやめたヘビは歯並びが良い 歯の本数における左右非対称性は、エサの違いで進化する/京都大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/09/21(水) 12:22:14.64 ID:CAP_USER
ゴケグモの雄、交・尾後の共食い避ける「恐ろしい」保身術明らかに (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160921-00000014-jij_afp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/im_siggDQBe_7yj2vACAWPP8ju8vw---x900-y599-q90/amd/20160921-00000014-jij_afp-000-2-view.jpg


【AFP=時事】「ゴケグモ」について語られるとき、いつも不運な雄に同情が集まる。交・尾後に雌の餌になることで有名だからだ。だが、もう同情は無用だ。

 英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に21日掲載された研究論文によると、ゴケグモの雄はいささか恐ろしい方法でわが身を守ることが明らかになった。

 雄の一部は、雌の成虫の餌食になることを避けるために、外生殖器がまだ発達していない幼い雌の外骨格を突き破って精◯を注入する。雌は受けた精◯を保持し、後に成虫になってから子孫を残す。研究論文によると、成虫同士の交・尾と異なり、この方法だと雄が食べられることがほとんどない。

 研究論文の共著者で、カナダ・トロント大学(University of Toronto)スカボロ(Scarborough)校のメイディアン・アンドレード(Maydianne Andrade)教授はAFPの取材に対し、「これは多くの雄に、実際は2回以上の交・尾の機会があることを意味する」と語り、繁殖が成功する可能性を高めていると指摘する。

 ゴケグモの雄の多くは交・尾の後、時にはその最中に自分より数倍大きい雌に食べられてしまうため、交・尾は生涯に一度きりのことが多い。【翻訳編集】 AFPBB News

images
 

引用元: 【動物行動学】ゴケグモの雄、交・尾後の共食い避ける「恐ろしい」保身術明らかに [無断転載禁止]c2ch.net

ゴケグモの雄、交・尾後の共食い避ける「恐ろしい」保身術明らかにの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/07/13(水) 12:24:41.14 ID:CAP_USER
【プレスリリース】“悪魔のサメ”の驚きの捕食行動を解明 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/48117
https://research-er.jp/img/article/20160708/20160708123023.png


研究成果のポイント

•“悪魔のサメ”と言われるミツクリザメの摂餌行動を撮影した世界初の映像の解析に成功。
•100 年以上謎であった摂餌行動を解明し,その特異な摂餌法を「パチ◯コ式摂餌」と命名。
•ミツクリザメのこの特殊な摂餌行動を,餌の少ない深海への適応と結論。


研究成果の概要

日本放送協会(NHK)が撮影したミツクリザメの世界初の捕食シーンの映像を解析し,ミツクリザメの顎が,1)魚類最速の速度で飛び出すこと,2)サメ類中で最も遠方まで突出すること,3)収納時に再度開閉されること,など極めて特徴的な捕食行動を明らかにしました。顎を一瞬にして,前方へ大きく突出させることから,ミツクリザメの摂餌法を新たに「パチ◯コ式摂餌(slingshot feeding)」と名付けました。ミツクリザメは遊泳速度が遅いため,素早く,はるか遠方まで突出する顎の機構は,餌生物の少ない深海で獲物を確実に捕らえるための適応であると結論しました。

続きはソースで

images (1)
 

引用元: 【動物行動学/生態学】“悪魔のサメ”の驚きの捕食行動を解明 [無断転載禁止]©2ch.net

“悪魔のサメ”の驚きの捕食行動を解明の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/06/21(火) 07:52:13.90 ID:CAP_USER
アリはなぜ無視?アリの餌を盗むチョウ、初の事例 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062000227/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062000227/ph_thumb.jpg


 数年前の蒸し暑い午後、ペルーアマゾンにいたフィル・トーレス氏は何かが動いたのを目に留めた。見ると、チェリースポット・メタルマーク・バタフライ(Adelotypa annulifera)が何本ものタケノコの先端に止まり、染み出る蜜を吸っていた。(参考記事:「ペルー 先住民たちの豊かな森へ」)

 観察してみると、トーレス氏は奇妙なことに気がついた。通常、チョウが蜜を吸うのはわずか数秒から長くて1分だが、このチョウはずいぶん長く蜜を吸っている。それどころか、続けて調べてみると何時間にもわたって蜜を吸い続けていた。

 さらに不思議なのは、タケノコをすみかにしているアリが、普通なら他の虫がやってくると追い払うのにチョウの存在を無視していたことだった。

 タケノコが花以外の場所から蜜を出すのは、他の昆虫を追い払うボディーガードとしてアリを集めるためだと考えられている。餌の横取りは動物界では珍しくないが、成虫のチョウがこのようにアリから食物をくすねるのを発見した例はこれが初めてだった。(参考記事:「アカシア、樹液でアリを奴隷に変える」)

「素晴らしい。こんな現象は見たことがありません」とトーレス氏は話す。同氏は米カリフォルニア大学バークレー校のアーロン・ポメランツ氏との共著で、今回の発見を学術誌「Journal of the Lepidopterists' Society」6月号に発表した。(参考記事:「【動画】人の声で触角を伸ばすイモムシが見つかる」)


空飛ぶ蜜泥棒

 このチョウ、A. annuliferaの幼虫が栄養のある粘液を出し、餌としてアリに提供するのと引き換えに捕食者から守られていることは、生物学者の間ではすでに知られていた。

 だが幼虫が成虫へと変態を遂げたら、すぐに飛び立たなければならない。さもないと、それまで共生していたアリがチョウを食べようと攻撃してくるからだ。そして、その後に成虫が何をするか、たとえば、どのように交尾をし、何を食べるのかといった生態については未解明の点が多かった。

 トーレス氏の観察に加え、昆虫学の博士研究員であるポメランツ氏が研究を重ねた結果、ようやくその行動の一端が明らかになった。チョウの成虫たちは何らかの方法でアリから食物を失敬しているらしい。

「その上、アリたちは堂々と蜜を盗むチョウを無視しているか、そもそも全く気付いていないようです」と、ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーでもあるポメランツ氏は言う。(参考記事:「アリが「公衆トイレ」を持つと判明」)

 米フロリダ大学の鱗翅類研究者で、この研究には関わっていないアンディー・ウォーレン氏は、「攻撃的な性格と刺されたときの痛みから『ジャングルで最も凶悪なアリ』と呼ばれるサシハリアリでさえだまされています」と驚く。(参考記事:「巣を“発射”して狩りをするクモ」)

続きはソースで

ダウンロード



引用元: 【生態学/動物行動学】アリはなぜ無視?アリの餌を盗むチョウ、初の事例 不思議と攻撃されないチョウ、アリへの知られざる寄生の形か [無断転載禁止]©2ch.net

アリはなぜ無視?アリの餌を盗むチョウ、初の事例 不思議と攻撃されないチョウ、アリへの知られざる寄生の形かの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/02/01(月) 18:00:35.52 ID:CAP_USER.net
農作物から大トロは作れるか 肉食マグロの「ベジタリアン化」に挑む (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160201-00000006-wordleaf-sctch&p=1

ダウンロード


 肉食魚であるマグロに魚を食べさせるのではなく、植物を食べさせて養殖しようという「ベジタリアンマグロ」の研究が進んでいる。
研究開発に取り組んでいるのが東京海洋大学の佐藤秀一教授だ。一体なぜ、マグロをベジタリアン化する必要があるのだろうか。佐藤教授の研究室を訪問し、話を聞いた。


生態系にやさしいベジタリアンマグロ

 「マグロをベジタリアンにする理由は、その方が生態系にやさしいからです」と説明する佐藤教授。
専門は魚類栄養学で、「環境にやさしい」養殖魚のエサの研究を進めるうちに、ベジタリアンマグロの研究に発展したという。
「マグロをベジタリアンにする」というのは、養殖する時のエサに植物を使った配合飼料を用いるということを意味する。

 養殖魚のエサは、イワシなどの魚の切り身を使う「生餌(なまえさ)」、小魚を乾燥・粉末にした魚粉や生餌、魚油などを練り合わせた半生固形の配合飼料「モイストペレット(MP)」魚粉などを固めた乾燥固形の配合飼料「ドライペレット(DP)」に大きく分かれる。
魚が含まれる比率の多少はあるが、どのエサを使っても、ある意味「魚を使って魚を育てている」と言える。

 肉食魚であるクロマグロの養殖には、生餌が使われている。
平成25年度の水産白書によると、クロマグロ養殖では1kgの稚魚を出荷サイズの50kgに成長させるのに、生餌を700kg与える必要があるという。
なんと、出荷サイズの14倍の量の生餌が投入される。

 同白書によると、2012年のクロマグロ養殖による出荷尾数は17万7000尾であることから、育てるために消費された生餌は約12万tという計算になる。
これは、日本人約240万人が1年間に消費する魚介類の量に匹敵するという。

 植物を使った配合飼料の研究は、ニジマスやブリなど、マグロ以外の養殖魚が先行した。これら養殖魚の配合飼料に含まれる魚粉を、植物に置き換えようという研究だ。

 もし、生餌ではなく植物を使った配合飼料を使うことができれば、約12万tの魚は獲る必要がなくなる。
佐藤教授は「それらの魚を餌とする別の動物にも行き渡るようになりますので、ベジタリアンマグロは、その点で生態系にやさしいといえます」と述べた。


マグロ以外の養殖魚で研究が先行したベジタリアン化

 背景には、魚粉価格の上昇がある。平成26年度水産白書によると、魚粉の輸入価格は2005年から2015年の10年でおおむね上昇傾向にある。
原因としては、世界的な水産養殖の需要増や、魚粉の原料となるアンチョビーの漁獲減が挙げられる。何かが不足したり価格が上昇すると代替案の検討が進むのは、よくあることだ。

 佐藤教授の研究室では、ニジマス、ブリ、マダイの研究に取り組んだ結果、魚粉を一切使わない配合飼料を使って、魚粉入り配合飼料と同程度の大きさに育つことを確認済み。
研究の過程で、場合によっては、タウリンやドコサヘキサエン酸(DHA)といった栄養素を補う必要があることも知見として得ている。

 植物としては、トウモロコシと大豆を用いる。ともに、世界的に生産量が多く、安定供給が期待できるため。組み合わせて使用することで、互いに足りない栄養分を補完することもできる。

 これらの研究の延長線上に、マグロのベジタリアン化がある。マグロ向けの植物を使った配合飼料の研究はまだ始まって間もなく、わかっていないことが多い。
たとえば、成長する過程でマグロにはどのような栄養分が必要になるのか。

 また、配合飼料を作ったとしても、どうやって食べさせるのかも課題だ。
佐藤教授は、「マグロは魚食性の強い魚ですから、ベジタリアン化するのは至難の業です。いかにダマして食べさせるかが問題になります。
お腹の中に入りさえすれば消化吸収すると思うのですが」と語る。

 現在、佐藤教授は、生後間もないマグロ稚魚の生残率(生き残る率)を高める餌の研究などに取り組む。
これらの研究における成果を一つ一つ積み上げることが、ベジタリアンマグロの実現に向けて近づいていくことになる。
水産資源保護の観点から、「魚で魚を育てる」から「植物で魚を育てる」という動きには、今後も注目したい。

引用元: 【食品科学】農作物から大トロは作れるか 肉食マグロの「ベジタリアン化」に挑む

農作物から大トロは作れるか 肉食マグロの「ベジタリアン化」に挑むの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/11/12(木) 17:58:13.33 ID:???.net
ゾウが鼻息で餌集め 京大院生ら世界初実証 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151112-00000019-kyt-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151112-00000019-kyt-000-3-view.jpg
堀の底に落ちている竹に鼻から息を吹きかけるミネコ=上=と鼻息で吹き寄せた竹をつかむミネコ(茨城県日立市)

 ゾウが長い鼻でも届かない所に餌がある時、鼻息を吹きかけ近くまで移動させることを、総合研究大学院大の研究グループが発見した。陸上動物が息を意図的に操ることを実証したのは世界で初めてという。研究の中心となり、現在は京都大野生動物研究センターの大学院生、水野佳緒里さん(25)は「因果関係を理解するゾウの高い知性が分かった」としている。
独科学誌にこのほど発表した。

 届かない場所の餌を、ゾウが鼻息で転がして手に入れる事例は、チャールズ・ダーウィンが19世紀後半に報告していたが、真偽は不明だった。
 グループが観察したのは、日立市かみね動物園(茨城県)のメスのアジアゾウで34歳のミネコとスズコ。ゾウの飼育エリアの周囲にある深さ2メートルの堀を使い、ゾウ側から1・8メートル離れた底に竹や落ち葉などの餌を置き、2013年8~10月の32日間調べた。

 2頭で計128回の吹きかけを観察。餌を移動させて鼻でつかんだ成功率はミネコ81%、スズコ70%だった。特にミネコは、息の長さや餌の移動距離が長く、巧みだった。同園の飼育員は鼻息の吹きかけを教えておらず、自ら習得したとみられる。習得方法や時期は不明という。

 11年秋に同園で、堀の底の枯れ葉を鼻息で集めて食べている様子を水野さんが目撃したのが研究のきっかけとなった。「ミネコやスズコが食いしん坊だったから、鼻息で餌を集める方法を編み出したのかも」と笑う。水野さんは現在、京都市動物園(左京区)などで他のゾウの行動観察に取り組んでいる。

ダウンロード
 

引用元: 【動物行動学】ゾウが鼻息で餌集め 京大院生ら世界初実証 [転載禁止]©2ch.net

ゾウが鼻息で餌集め 京大院生ら世界初実証の続きを読む

このページのトップヘ