理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

香川県

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/11/23(金) 19:28:27.07 ID:CAP_USER
オリーブの木を短期間で枯らしてしまう新しい病気が、国内最大規模の栽培地・香川県の小豆島で確認された。急激な感染拡大は起きていないが、特効薬はなく、県は「オリーブ立枯たちがれ病」との仮称をつけて防除の徹底を呼びかけている。

 県小豆農業改良普及センターの職員が昨夏、農園を巡回中、土庄、小豆島両町で枝や幹の断面が変色したり、葉がしおれたりして枯れた複数の木を見つけた。変色部に細菌の塊が付着していたため、農林水産省神戸植物防疫所(神戸市)に送って調べたところ「青枯あおがれ病菌」が確認された。

 野菜を中心に200種以上の植物を侵す細菌で、日本ではトマトやナス、イチゴなどの被害が知られる。樹木に感染する例はまれで、オリーブの被害はブラジルや中国で確認されていたが、国内では初めてという。

続きはソースで

https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181120/20181120-OYT1I50009-N.jpg
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181120/20181120-OYT1I50010-N.jpg

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181120-OYT1T50038.html
ダウンロード (1)


引用元: 【植物】15日間で一気に被害、「オリーブ立枯病」確認 国内最大規模の栽培地、香川県の小豆島 国内では初めて[11/21]

15日間で一気に被害、「オリーブ立枯病」確認 国内最大規模の栽培地、香川県の小豆島 国内では初めての続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/08/12(金) 12:20:22.50 ID:CAP_USER
30年保管の骨、草食恐竜の化石だった! 香川初の発見 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160810-00000062-asahi-sci
大阪市イベント・観光 大阪市立自然史博物館 香川県初の恐竜化石が寄贈されます
http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000372631.html
http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/cmsfiles/contents/0000372/372631/01.jpg


 大阪市立自然史博物館は、香川県で初めて恐竜の化石が見つかったと10日発表した。化石はカンパニアン期(約8300万~7200万年前)の草食恐竜ハドロサウルス類の一部とみられる。

 化石は高さ約8・4センチ、幅約9・1センチ。香川県丸亀市の無職金沢芳広さん(67)が1986年、同県さぬき市の「和泉層群」という地層で見つけた。「大きい動物の骨だったので、ひょっとすると恐竜かもしれないと思った」。専門家に分析を依頼したが特定できず、約30年自宅で保管されていた。

 2013年から、同博物館が国立科学博物館などの協力を得て、この化石について過去に発見された恐竜の化石と形を比べたり、エックス線で断面を撮影したりした結果、ハドロサウルス類の胴体の背骨の一部の可能性が高いと判断した。

 和泉層群では兵庫県洲本市(淡路島)でも04年に同じハドロサウルス類の化石が見つかっている。和泉層群が分布する大阪府でも今後化石が見つかる可能性があるとみている。

 見つかった化石は11日から10月16日まで、自然史博物館の特別展で展示される。(後藤一也)
ダウンロード (1)


引用元: 【古生物学】30年保管の骨、草食恐竜の化石だった! 香川初の発見 [無断転載禁止]©2ch.net

30年保管の骨、草食恐竜の化石だった! 香川初の発見の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/10/28(水) 13:57:33.17 ID:???*.net
珍しい双方中円墳と確認

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033027841.html?t=1445989522
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

高松市の石清尾山にある石を積み上げて築いた古墳の一つが、「双方中円墳」と呼ばれる、真ん中が丸く、両側が四角いきわめて珍しい形をした古墳の可能性があることが発掘調査でわかりました。

この古墳は、高松市の石清尾山の「稲荷山地区」にある「積石塚」と呼ばれる石積みの古墳の「稲荷山北端1号墳」です。
高松市による調査で、昨年度、丸い墳丘の南側に四角い墳丘が続いていることが確認されました。

さらに今年度、反対の北側を調査したところ、階段状に築かれた丸い墳丘から石が直線状に延びていることなどから丸い墳丘の両側に四角い墳丘が張り出した「双方中円墳」の可能性があることが新たにわかりました。

北側の先端は確認されていませんが、南側と同じ程度の規模だとすると古墳全体の長さは、およそ70メートルとなります。
現在、「双方中円墳」とされている古墳は系統の異なる奈良県の1例を除くと、いずれも石清尾山にある古墳時代前期の「積石塚」の「猫塚」と「鏡塚」だけです。

高松市は慎重に調査を進め、来月13日に専門家による会議を開いて「双方中円墳」かどうか評価を固める予定です。

images (1)


10月28日 08時45分

引用元: 【古墳】珍しい双方中円墳と確認

【古墳】珍しい双方中円墳と確認の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/07/02(木) 12:15:01.85 ID:???.net
7世紀初頭、壮大な交易/「モザイク玉」はペルシャ産 | 香川のニュース | 四国新聞社
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/culture/20150701000151

画像
http://www.shikoku-np.co.jp/img_news.aspx?id=20150701000151&no=1
ササン朝ペルシャ領域の西アジア産と分かったモザイク玉
http://www.shikoku-np.co.jp/img_news.aspx?id=20150701000151&no=2
モザイク玉が出土した安造田東三号墳の石室内=香川県まんのう町羽間

http://www.shikoku-np.co.jp/img_news.aspx?id=20150701000151&no=3


 香川県まんのう町羽間の安造田東(あそだひがし)三号墳から出土した装飾品のガラス玉「モザイク玉」が30日、西アジアのササン朝ペルシャ(226~651年)で制作された可能性が高いことが明らかになった。1990年の発見当初から、2~4世紀に黒海周辺で作られたとみられていたが、制作地域がほぼ特定できたことで、三号墳が築造された7世紀初頭の壮大な交易の実態が実証され、当時の対外交易の広がりを知る貴重な資料として期待が集まっている。
【→参照記事】

 特に、モザイク玉の素材分析に当たった奈良文化財研究所(奈良市)や徳島文理大の大久保徹也教授らによると、三号墳は中堅クラスの豪族の古墳であり、その豪族が高級品の外国産のモザイク玉を所持していたことは重要という。三号墳は南北と東西方向の2本の交流ルートが交差する位置にあり、「交通の要衝を治めていた豪族が、自らも交流に関わることで高級品を所持できたと考えられ、大変興味深い」としている。

 モザイク玉は発見当初から、黒海周辺で作られたとみられていたが、「当時の分析方法では変色する危険性があった」(町教委)などの理由で、調査を一時断念していた経緯がある。その後の分析技術の発達により、同研究所が昨年、自然科学的調査を実施。エックス線による内部構造調査や化学組成を分析し、制作技法やガラスの種類、着色剤などを推定した。

続きはソースで

ダウンロード


引用元: 【考古学】安造田東三号墳から出土した「モザイク玉」はササン朝ペルシャ産 7世紀初頭、壮大な交易 香川

安造田東三号墳から出土した「モザイク玉」はササン朝ペルシャ産 7世紀初頭、壮大な交易 香川の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/04/25(土) 13:32:10.33 ID:???*.net
24日、香川県内に住む男性がマダニが媒介する「日本紅斑熱」に感染し、死亡した。
香川県内での死亡例は初めてだという。

no title


「日本紅斑熱」は、「リケッチア・ジャポニカ」という病原体に感染しているマダニにかまれてから数日で高熱を発症するという。県によると、男性が感染したのは今月上旬とみられ、県内の山間部や草むらでマダニにかまれた可能性が高く、12日に39℃を超える高熱や頭痛を訴え県内の病院を受診していたが、その後、死亡した。

続きはソースで

http://www.news24.jp/articles/2015/04/25/07273762.html

引用元: 【香川】マダニにかまれて男性死亡

【香川】マダニにかまれて男性死亡の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/01/15(木) 00:12:04.36 ID:???0.net
毎日新聞 1月15日(木)0時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150115-00000000-mai-soci
 国立科学博物館と岡山大の研究グループは14日、岡山県南部や香川県北部の瀬戸内海の島嶼(とうしょ)部で、この地域にしか生息しない新種のカタツムリ「アキラマイマイ」を見つけたと発表した。

 名称は、発見したアマチュア研究家の多田昭さん(76)=東かがわ市=にちなんだ。
茶褐色の殻は直径13~18ミリ。外見は西日本に分布するシメクチマイマイと同じだが、生殖器の一部に違いがある。

 乾燥しがちな瀬戸内の気候に適応した珍種。生息数は極めて少ないとみられ、発見と同時に絶滅危惧種指定の可否について検討が始まっている。【原田悠自】

画像
岡山県南部を中心に生息するのが確認された新種のカタツムリ「アキラマイマイ」。手前の1円硬貨と比較すると大きさが分かる=13日、岡山市
http://www.at-s.com/images/PN2015011401001918.-.-.CI0002.jpg

引用元: 【生物】<新種カタツムリ>「アキラマイマイ」瀬戸内海で発見

<新種カタツムリ>「アキラマイマイ」瀬戸内海で発見の続きを読む

このページのトップヘ