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駆除

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1: それなり◆XonGXAywZYD. 2014/04/20(日)19:49:27 ID:uWDrXmq2C

<春グマ>動き活発化 人を恐れない個体増加(毎日新聞) - Y!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140420-00000023-mai-soci

《記者まとめ》
北海道せたな町では、4日、山菜採りに出かけた女性が、ヒグマに襲われ重傷を負った。
このヒグマ、昨年に同町で52歳の女性を◯した個体と同一と判明。緊張が高まっている。
猟友会は山狩りをしているが、今年の山は雪解けが早かったせいで藪が多く難航している。
ヒグマは知能が高く、一度覚えた人間の食料やその人肉の味を忘れない。
人里にまで降りてきて人を襲い、そして人を怖れない。
今回被害にあった女性の夫も、熊除けの鈴を身に付けていたが、効果無く襲われている。
北海道ではヒグマの駆除事業も続けているが、猟友会会員の高齢化の問題もあり、なかなか難しいようだ。
ヒグマに対する圧力が弱まっている。
北海道では、ヒグマと人の共存を見据えた、保護管理計画も進め、ヒグマの被害からできる限り人を遠ざけようとしている。

詳細はソースまでどうぞ。
Twitter@opensorenari



【熊】春熊動き活発化...人を怖れない個体も多く、注意が必要ー北海道の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/01(土) 00:47:04.75 ID:???0

★キタキツネ、放置シカ肉食べ「メタボ」 北海道
2014年2月28日11時30分

【画像】
野山に放置されたエゾシカの肉を食べて丸々太ったキタキツネと雪面のエゾシカの骨 
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140227004140_comm.jpg 
まるまる太ったキタキツネとエゾシカの骨 
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140227004106_comm.jpg

まるまる太ったキタキツネが集まり、雪面にはエゾシカの骨――。
撮影した北海道・旭川市の動物写真家神田博さん(65)によると、同市近郊では、狩猟や駆除で撃たれて野山に放置されたエゾシカの肉を求めてキタキツネが集まる光景がよく見られるという。「キタキツネにとってエゾシカは大変なごちそうだが、この太りかたは尋常ではない。生態系が攪乱(かくらん)されなければよいが」と心配する。

撃ったエゾシカは持ち帰るなどして適正に処理するのが原則だが、道によると、食用の肉だけを切り取って残りを野山に放置するケースが見られるため、適正な処理を呼びかけているという。神田さんは「増え過ぎたエゾシカを撃つのはいいが、マナーは守って欲しい」と訴えている。(深沢博)

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http://www.asahi.com/articles/ASG2W4SHQG2WIIPE00D.html  


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1: 腕ひしぎ十字固め(家) 2014/02/18(火) 15:52:11.16 ID:qteYNKz/P BE:1941943739-PLT(22223) ポイント特典

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1700X_Y4A210C1CR0000/
新潟県佐渡市で放鳥されている国の特別天然記念物トキの天敵カラスの駆除をめぐり、専門家や地元住民の間で意見が割れている。トキ保護のため賛成する声が上がる一方で「人が介入すべきでない」との反対意見も。3月には繁殖期を迎えるため、環境省は対応を急いでいる。

トキは2003年に「キン」が死んで国産が絶滅。中国産を国内の施設で繁殖させ、佐渡市では08年から野生復帰に向けた放鳥を開始しているが、昨年の繁殖期はカラスによる卵の持ち去りや攻撃などが深刻化。巣立ったひなは4羽に減少し、巣立ち直前に捕食された例もあった。

環境省は昨年8月、野生復帰事業の専門家会合を同市で開き、トキを襲う特定のカラスを必要に応じて駆除する方針を決定。会合に参加した山階鳥類研究所の尾崎清明副所長は「駆除して効果をみることに意味はある」と主張する。

カラス対策では、野生トキがわずかとなった1954年に、新潟県が海岸のごみ捨て場などへの毒団子散布を実施。だが駆除数は目標を大きく下回り、毒物使用への批判が上がったことも重なって頓挫した経緯がある。

今回の駆除方針にも一部の住民から反対の声が上がる。「自然を操るのが無理なのは過去の経験が証明している」と強調するのはトキの餌場作りに励む高野毅さん(70)。NPO法人「トキどき応援団」の仲川純子理事も「人が手を出すと本当の意味での野生復帰にはならない。他の生物も生息できる環境で繁殖を見守るべきだ」と話す。

駆除方法は未定だが、佐渡トキ保護センターの金子良則獣医師は「せいぜい空気銃で撃つぐらい。トキを襲うカラスの特定は困難で、やっても無駄だろう」と批判する。

新潟大の永田尚志准教授(鳥類生態学)は「カラスが繁殖に影響を与えているのは事実。餌を与えないようにしたり、ごみをむやみに出さないようにしたりするなど、住民と長期的な対策を考える必要がある」と話す。〔共同〕
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トキの天敵、カラス駆除に賛否 佐渡の住民や専門家の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/19(日) 19:19:49.72 ID:???0

★【社会】井の頭池を透明に 水抜き天日干し 外来魚駆除も
2014年1月19日 朝刊

東京都立井の頭恩賜公園(三鷹市、武蔵野市)の井の頭池で、水をいったん抜いて池底を天日干しし、水質浄化と外来魚の駆除をする「かいぼり」の水抜き作業が十八日、始まった。かいぼり実施は都立公園では初。二〇一七年の開園百周年に向け、都と三鷹、武蔵野両市、地元商工業者らの実行委員会が行っている。

井の頭池は弁天池、ボート池、お茶の水池などの総称。弁天池を除く五万四千トンの水を十日ほどかけて神田川などに流す。二十五、二十六両日に市民ボランティア延べ二百四十人が池の魚を捕獲し、外来魚は駆除し、在来魚は保護する。三月下旬には天日干しを終え、元の水量に戻す。弁天池は護岸が崩れる可能性があり調査をする。

池は明治時代まで底が見えるほど透明だったが、昭和三十年代に湧き水の枯渇などが原因で水質が悪化した。オオクチバス(ブラックバス)など外来魚も大量に繁殖し、モツゴ(クチボソ)やテナガエビといった在来種を食べ、その存在を脅かしている。

かいぼりは、ため池管理のため秋冬に行われる伝統的な手法。池底を一カ月ほど天日干しすることで、水質汚染の原因となる窒素が泥の深い層に移動し、リンも水中に溶け出しにくい状態になるとされる。(竹島勇)

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014011902000123.html



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1: そーきそばΦ ★ 2013/12/22(日) 00:19:33.25 ID:???0

多摩動物公園(東京都日野市)は、北海道で駆除したエゾシカの肉を、園内で飼育するライオンの餌に活用する検討を始めた。
シカ肉は高たんぱく、低脂肪でライオンの肥満防止に役立つ上、試食させたところ食欲も旺盛だった。
駆除された野生動物の肉を動物園が餌に使うことは極めて珍しい。
野生動物による農作物や山林の被害が全国的に広がる中、新たな取り組みとして注目を集めそうだ。

 農林水産省と北海道によると、2011年度の野生鳥獣による農作物の被害額は全国で226億円。
内訳の第1位はシカ(約83億円)で、うちエゾシカが77%を占めた。エゾシカは1頭から約20キロの食用肉が取れるが、冬季の脂が乗った肉のほかはあまり人に好まれない。11年度に北海道で狩猟・駆除された約13万5000頭のうち、食肉処理されたのは約1万9000頭と14%ほどしかなく、肉の流通量は乏しい。

 こうした状況を受け、北海道浜中町のNPO法人「えんの森」前事務局長の河原淳さん(54)が「エゾシカ肉を動物の餌に活用できないか」と同公園に提案した。今年9月まで計9回、ライオン、トラ、ユキヒョウにエゾシカ肉を与えてみたところ、特にライオンがよく食べたという。

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毎日新聞 12月21日(土)15時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131221-00000039-mai-soci
(続)



北海道で駆除のエゾシカ肉、東京・多摩動物公園でライオンのエサにの続きを読む

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1: ハンナ・もろきみ・アーレントφ ★ 2013/11/21(木) 14:04:55.89 ID:???0

 道南地方でエゾシカの捕獲数が増えている。渡島、檜山両管内で、2012年度は過去最多となる1357頭を記録。畑を荒らされるなど農業被害も広がっており、各自治体は電気柵の設置など駆除強化に知恵を絞っている。

 「これじゃあまるでシカ公園だ」。森町姫川地区の農業宮本秀逸さん(64)は、畑に無数に広がるシカの足跡を見て嘆いた。5年ほど前から、栽培する小豆などがシカに踏みつけられ、芽をかじられるなどの被害に悩まされている。宮本さんが「今年は特にひどかった」
と話す通り、畑から近くの沢にかけてシカによる獣道が何本もできていた。

 森町では、食害防止などを目的とした駆除による捕獲数は昨年度は27頭だったが、本年度は42頭。生息域は今では「町内全域に広がっている」(農林課)という。

 道南地方全体では、駆除と狩猟による捕獲数の合計は2012年度で1357頭と、06年度の292頭と比べて4倍以上。

 函館市では、エゾシカによる農業被害額の集計を始めた07年度の700万円(被害面積15・5ヘクタール)から毎年度被害は増え続け、09年度は2941万円(同25ヘクタール)と過去最多を記録。その後、防護柵設置などの対策が功を奏し、被害額は減少に転じたものの、12年度でなお1021万円(同7・6ヘクタール)に上る。

 同総合振興局によると、道南地方のエゾシカは明治時代中期にいったん絶滅したという。しかし道央圏からの流入に加え、1980年代に狩猟目的のレジャー用に放されたシカが繁殖したことが、急増の背景となっているようだ。

 道内の他地域と比べると、道南でのエゾシカ捕獲数はまだ少ないが、「著しいペースで増えている」(渡島総合振興局)と警戒を強めている。

ソース(北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/505525.html
図表=道南でのエゾシカ捕獲数
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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/image/8240_1.jpg



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