理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/05/18(木) 15:12:51.44 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00000062-reut-int

科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された米研究者らの調査で、ティラノサウルス族(Tレックス)の恐竜がものを噛む力は小型車3台分の重量に相当し、骨などを簡単に噛み砕けたことが分かった。

調査では、Tレックスの顎の筋肉の解剖に基くコンピューターモデルと、ワニや鳥などの子孫の解析を行った。その結果、ものを噛む力は3630キロ前後と、恐竜で最強だったとみられている。円錐形をした長さ18センチの歯で計算すると、1平方センチ当たりの力は3万0300キロとなる。

体長約13メートル、体重約7トンのTレックスは、骨を噛み砕いて食べることができたため、それができなかった他の肉食動物より優位だったと考えられるという。

今回の研究で、Tレックスは、これまでに調査したどの生物よりも噛む力があると結論付けられたが、2012年の研究で、Tレックスより数百万年前に生息していたワニのデイノスクスが、1万0400キロで噛んでいたと推定されている。

ティラノサウルス。昨年10月にシカゴのフィールド博物館で撮影
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170518-00000062-reut-000-view.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【恐竜】ティラノサウルスの「噛む力」は小型車3台分。米研究チーム [無断転載禁止]©2ch.net

【恐竜】ティラノサウルスの「噛む力」は小型車3台分。米研究チームの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/05/11(木) 07:45:08.26 ID:CAP_USER
ペット
垂れ耳猫のスコフォがこの世から消える!? 動物愛護団体から残酷との声

2017年5月10日(水)18時00分
松丸さとみ
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7562_1.php
http://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2017/05/iStock-501207397ab-thumb-554xauto.jpg
lafer-iStock

垂れた耳とまんまるの目で人気の猫、スコティッシュフォールドだが、繁殖を禁止させるべきだと言う動きが起こっている。

人気の垂れ耳は軟骨異常から

スコティッシュフォールドといえば、猫にしては珍しい垂れた耳が特徴で人気の品種だ。「YouTubeで最も視聴された動物」としてギネス記録認定されるほど世界的に人気を博している「まる」という名のあの猫の品種、といえばピンと来る人も多いだろうか。米国人歌手テイラー・スウィフトさんや英国人歌手エド・シーランさんなど、世界的な有名人がスコティッシュフォールドを飼っており、インスタグラムなどのソーシャルメディア(SNS)に頻繁に飼い猫の写真を投稿していることも、この品種の人気に拍車をかけている。

‪Maru - The cat with the record for most watched animal on YouTube - Japa...
https://youtu.be/DCofdZITUEY


1960年代にスコットランドで偶然みつかった、耳の垂れた猫スージーが起源のスコティッシュフォールドだが、トレードマークの垂れ耳は実は軟骨の異常が原因で、そのため、関節の軟骨にも問題が生じる可能性があるという。

スコティッシュフォールドが骨軟骨異形成症を発症する遺伝子に関する研究を発表したシドニー大学の獣医内科専門家、リチャード・マリク博士はタイムズ紙に対し、
スコティッシュフォールドは病気の状態を留めさせている品種であり、繁殖させるのは「残酷」で「倫理的に弁解の余地がない」と語っている。

タイムズ紙はまた、スコットランド動物虐待防止協会(SSPCA)が、スコットランド自治政府に対しスコティッシュフォールドの繁殖を禁止するよう求めているとも伝えている。
SSPCAのマイク・フリン会長は、スコティッシュフォールドが健康面で深刻な問題を抱えることはよくあると指摘。動きたがらない、変わった姿勢や歩き方をする、
手足が変形する、などは、軟骨や骨がきちんと成長しないことから、関節炎など痛みを伴う病気を発症していることが原因だという。

続きはソースで

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7562_2.php
images (1)


引用元: 【ペット】垂れ耳猫のスコフォがこの世から消える!? 動物愛護団体から残酷との声[05/10] [無断転載禁止]©2ch.net

垂れ耳猫のスコフォがこの世から消える!? 動物愛護団体から残酷との声の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/04/28(金) 15:51:17.60 ID:CAP_USER
Oddly Enough | 2017年 04月 28日 14:06 JST
発掘された石器と「マストドン」の骨、人類の米州到達時期示唆か

 4月26日、科学者らによると、米カリフォルニア州サンディエゴ郡で石器と有史以前の大型哺乳類「マストドン」の骨が折れた状態で発掘され、これまでに分かっているよりはるか以前の13万年以上前に、人類が米州に到達していた可能性が示されたという。
発掘の結果は、科学誌ネイチャーに掲載された。提供写真は発掘現場の様子(2017年 ロイター/San Diego Natural History Museum)
http://jp.reuters.com/article/mastodon-idJPKBN17U0HH

[ワシントン 26日 ロイター] - 科学者らによると、米カリフォルニア州サンディエゴ郡で石器と有史以前の大型哺乳類「マストドン」の骨が折れた状態で発掘され、これまでに分かっているよりはるか以前の13万年以上前に、人類が米州に到達していた可能性が示されたという。発掘の結果は、科学誌ネイチャーに掲載された。

マストドンの骨とともに、ハンマーや鉄床などの基本用具5点も見つかった。状況証拠の段階だが、
現代人と同種またはネアンデルタール人のような絶滅種の人類が存在したことが示唆されたとみられている。

続きはソースで

ダウンロード
※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【人類】発掘された石器と「マストドン」の骨、人類の米州到達時期示唆か[04/28] [無断転載禁止]©2ch.net

発掘された石器と「マストドン」の骨、人類の米州到達時期示唆かの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/04/12(水) 23:31:32.64 ID:CAP_USER
ティラノサウルスの“本当の顔”が残念すぎる! やはり鳥ではなくトカゲ顔だったことが判明(最新研究)

tocana / 2017年4月12日 7時30分

 恐竜界のスーパースター・ティラノサウルスの顔は、超敏感な高性能アンテナのような感覚器官だったかもしれない。
アメリカで発見された新種のティラノサウルスの化石の研究結果が学術誌「Scientific Reports」で公開され、話題となっている。
論文によれば、ティラノサウルスの顔はまるでクロコダイルのような鱗で覆われており、非常に優れた感覚器官として機能していた可能性があるという。
英「Sunday Express」など多数のメディアが報じている。

■新種ティラノサウルスを徹底分析

 ティラノサウルスは白亜紀後期(約7200万~6600万年前)に生息していた肉食恐竜だ。地球史上最大かつもっとも恐ろしい肉食獣として広く知られているが、その姿形や生態については未だに謎が多い。

 今回調査されたのは、新種のティラノサウルス「Daspletosaurus horneri」の化石である。米国モンタナ州で発見されたもので、体長は約9m、尾の長さは2.2mほどだったと推定されている。米国・カーセッシ大学のトーマス・カー氏らのチームは、この化石の頭蓋骨の形状を細かく調査し、現在のワニや鳥類5種と比較することで皮膚や神経の構造を推定した。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/04/post_12886.html

ダウンロード (1)



https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_51614/

引用元: 【恐竜】ティラノサウルスの“本当の顔”が残念すぎる!やはり鳥ではなくトカゲ顔だったことが判明©2ch.net

【恐竜】ティラノサウルスの“本当の顔”が残念すぎる!やはり鳥ではなくトカゲ顔だったことが判明の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/03/15(水) 07:36:51.46 ID:CAP_USER
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/photos/20170314202732_799487593.jpg
歯が顎に付いた状態で発見されたフクイサウルスの上顎骨(下)。
頭部レプリカ(上)で指で示す部分に当たる=福井県立恐竜博物館

福井県立恐竜博物館(勝山市)は14日、昨夏行った同市北谷町杉山の化石発掘調査で、草食恐竜のフクイサウルスとみられるイグアノドン類の化石が複数見つかったと発表した。
これまで見つかっていなかった頭の部位が多く、上顎が特殊なフクイサウルスの全体像の解明につながると同館ではみている。

約1億2千万年前(白亜紀前期)の手取層群北谷層で新しく発見された部位は、頭の上部にある前頭骨と後眼窩骨、肘より先の尺骨など。
同一個体の骨とみられるという。

また過去の発掘でも見つかっている上顎骨は今回、歯が顎に付いたままの約19センチの骨が初めて見つかった。

続きはソースで 

ソース元:
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/dinosaur/117150.html

images (1)


引用元: 【古生物】フクイサウルス頭の部位の化石を多数発見 福井県立恐竜博物館が発表[03/15] [無断転載禁止]©2ch.net

フクイサウルス頭の部位の化石を多数発見 福井県立恐竜博物館が発表の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/01/25(水) 23:40:15.05 ID:CAP_USER
エゾオオカミ、海鮮好き 骨を分析、明治時代に絶滅

かつて北海道に生息し、明治時代に絶滅したとされるエゾオオカミの中に、サケなどの海産物を食べていた個体がいたと、総合地球環境学研究所(京都市)の松林順・研究推進支援員らのチームが25日、発表した。
 
保管されている骨の分析で分かったもので、多くは陸上動物を食べていたが、一部は海産物を好む「海辺のオオカミ」だった可能性がある。

続きはソースで

▽引用元:京都新聞 2017年01月25日 20時26分
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20170125000164

▽関連
総合地球環境学研究所 プレスリリース 2017年1月25日
北海道にもいた!?海辺のオオカミ -絶滅したエゾオオカミの食性復元
http://www.chikyu.ac.jp/publicity/news/2017/0125.html
ダウンロード


引用元: 【生物】絶滅したとされるエゾオオカミ サケなどの海産物を食べていた 保管されている骨を分析/総合地球環境学研究所©2ch.net

絶滅したとされるエゾオオカミ サケなどの海産物を食べていた 保管されている骨を分析/総合地球環境学研究所の続きを読む

このページのトップヘ