1: そーきそばΦ ★ 2013/11/30(土) 02:40:49.59 ID:???0

「肥満や体調不良の原因の最たるものが、炭水化物。『ご飯を食べないと力が出ない』と考えているうちは、健康にもなれないし、痩せません」

 そう断言するのは、『炭水化物が人類を滅ぼす』の著者で、練馬光が丘病院・傷の治療センター長の夏井睦(まこと)医師。
糖質(炭水化物)を制限した食生活をスタートさせ、最初の半年で11キロものダイエットに成功した。それに加え、高血圧や高脂血症、睡眠時無呼吸症なども治っていたという。

「糖質は摂取後、すぐに血糖に変わるのが特徴です。血糖が増えると、体にさまざまな害を及ぼします。
糖尿病の患者さんなどは、血糖を減らす機能のスイッチとなるインスリンがうまく働かないので高血糖状態が続き、目の網膜や腎臓に障害が起こるのです。健康な人であっても、食後に血糖を急速に上昇させる食品は、たとえ少量でも問題を起こします」(夏井先生・以下同)

 糖質の中で、血糖をもっとも効率的に上げてしまうブドウ糖と、体内でブドウ糖に変わるでんぷんを控えるのが、この糖質制限法の基本だ。体は余ったブドウ糖を中性脂肪に変え、脂肪細胞にストックする。そのため太ることにつながるのだ。

「脳は、糖新生(脂肪とタンパク質をもとに体内で糖を作り、血糖値を維持するシステム)で作られる以上のブドウ糖は必要としていないんです。ですから、受験生の子に『脳の栄養のため、甘いものを』なんて無意味。脳のためにはむしろ、糖質制限したほうがいい。私は糖質制限をしてから、頭もクリアになり、日課だった昼寝もしなくなり、さらに疲れにくくなりました。毎日、院内を階段で移動しています」

 では、糖質制限を実践する際に、食べてはいけない「NG食品」には、どんなものが?
女性自身 11月29日(金)0時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131129-00010002-jisin-soci
(続)
e76e5a3e.jpg



【医療】「肥満や体調不良の原因は炭水化物」 11キロ減量に成功した医師が語る“糖質制限法”のメリットの続きを読む