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高血圧

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1: ◆sRJYpneS5Y 2014/04/13(日)14:12:59 ID:wAL9FVmZg

血圧「140」を超えると高血圧、「130」でも高め――。
これまで、そう信じていた人は少なくない。
ところが、血圧は「収縮期血圧が147以下、拡張期は94以下」であれば正常、という調査結果も出てきた。

一般に、健康な人の血圧は「収縮期血圧(上)が140mmHg未満、拡張期血圧(下)が90mmHg未満」
とされている(「高血圧治療ガイドライン」日本高血圧学会2009年)。
上下とも、これ以上であれば「高血圧」と診断されてきた。

原文はこちらから
http://www.j-cast.com/2014/04/13201509.html



血圧「140」以上でも高血圧でない可能性 必要のないクスリを飲まされている例も?の続きを読む

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1: 【小吉】 @伊勢うどんφ ★ 2014/03/01(土) 16:03:08.55 ID:???i

大手製薬会社、武田薬品工業が販売する高血圧治療薬の臨床研究の結果を宣伝広告に使った際、薬の効果を示すデータが一部書き換わっていた問題で、薬を長期間使うと狭心症などになる割合が減るなどと、臨床研究の結果と異なる内容の宣伝が行われていたことが新たに分かりました。

この問題は、武田薬品工業の高血圧の治療薬「ブロプレス」が狭心症や脳卒中をどのくらい抑えられるか、ほかの製薬会社の薬と比べた臨床研究の結果を、平成18年ごろ、薬の宣伝広告に使った際、一部、病気の発症を抑える効果が高くなるようデータが書き換わり、研究の結果と異なるグラフが作られていたものです。

さらに広告では、複数の専門家がこのグラフの意味を解説する形で、ブロプレスをより長期に使うと、狭心症などになる割合が減っていくなどと臨床研究の結果と異なる宣伝をしていたことが新たに分かりました。

解説をしていた1人で臨床研究を行ったチームの代表者だった猿田享男慶応大学名誉教授はNHKの取材に対し、「広告の記事内容は誤りで事前にチェックすべきだった」と話しています。
また武田薬品工業は「広告の記事で専門家に出てもらう場合には必ず、内容の確認をお願いし、社内でも審査を経たうえで掲載している。
治験で確認された血圧を下げるという薬の効果には問題ないが、なぜこうした広告内容となったのか当時の状況を詳しく調べたい」と話しています。

この問題を巡っては、田村厚生労働大臣が会社から事情を聞くなどして調査する考えを明らかにしています。

専門家「再発防止徹底を」
薬の臨床研究を巡る問題に詳しい桑島巌臨床研究適性評価教育機構理事長は「広告では、製薬会社の都合のよいデータが示されることがあるが、臨床研究の結果と違う内容だったとすれば大きな問題だ。
臨床研究の結果は、医師を通じて患者の治療に影響を与える。再発防止を徹底すべきだ」と話しています。

ダウンロード

2月28日 19時46分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140228/k10015621981000.html



武田薬品の降圧剤「ブロプレス」、臨床研究の結果と異なる宣伝していたことが明らかにの続きを読む

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1: おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 2014/01/30(木) 12:52:04.93 ID:???0

 
緑茶を飲むと、降圧薬のナドロールの効果が薄れる可能性があることが、福島県立医科大学の三坂眞元氏らの研究で示唆された。

ナドロールは、β遮断薬として知られる降圧薬の1つで、高血圧とアンギナに使用される。三坂氏らは、ボランティア10人に、14日間毎日、水か1日約3杯の緑茶を飲ませた後、ナドロール30mgを単回投与した。
同薬の血中濃度を調べたところ、「緑茶」群は「水」群に比べて76%低かった。

三坂氏らは、「ナドロールを服用している患者は緑茶を飲まないようにすべきであることを意味する。
緑茶の成分が腸での薬剤吸収を妨げると考えられる。このような薬剤に対する緑茶の反応を解明するにはより大規模な研究が必要」と述べている。緑茶を飲む患者でナドロールの濃度が低下したことを示したが、因果関係は確立していない。

食物や飲料と相互作用のある薬剤はナドロールに限らない。たとえば、グレープフルーツやその果汁はコレステロール低下薬や一部の降圧薬などの薬効に影響を及ぼす可能性がある。

研究は文部科学省の資金提供を一部受けて実施された。研究論文は、「Clinical Pharmacology & Therapeutics」オンライン版に1月13日掲載された。

5

http://news.e-expo.net/world/2014/01/post-118.html



降圧剤「ナドロール(商品名:ナディック)」、緑茶を飲むと効果が弱くなる可能性の続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/01/10(金) 06:33:42.64 ID:???0 BE:1543145459-PLT(12557)

厚生労働省は9日、高血圧症治療薬「ディオバン」(一般名バルサルタン)に関する薬事法上の虚偽・誇大広告の疑いでノバルティスファーマ(東京都港区)を刑事告発した。

厚労省は関係者の聴取や関係資料を提出させ調査を重ねたが、「完全な実態解明には至らなかった」(厚労省)ため検察当局に調査を委ねる。
薬事法違反が確定すれば200万円以下の罰金が科される。

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*+*+ 日刊工業新聞 +*+*
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520140110abav.html



厚労省、高血圧薬「ディオバン」(一般名バルサルタン)の誇大広告でノバルティスを刑事告発の続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/12/18(水) 08:56:25.23 ID:???0

高血圧治療薬「ディオバン」の臨床研究データ改ざん問題で、厚生労働省は、不正なデータを広告に使用したことが薬事法違反(誇大広告)の疑いがあるとして、販売元のノバルティスファーマ社(東京)と問題の広告に関与した同社の担当責任者を、近く同法違反容疑で捜査当局に刑事告発する方針を固めた。


 同省の調査に対し、同社は組織としての関与を否定しており、捜査で実態を解明する必要があると判断した。

 薬事法は、医薬品などで虚偽や誇大な表現を使った広告を禁じており、違反した場合は2年以下の懲役か200万円以下の罰金。
同省によると、記録が残る1975年以降、誇大広告のみで行政処分や刑事罰を科されたケースはない。
同省は告発先として、東京地検を軸に最終調整している。

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(2013年12月18日03時03分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131217-OYT1T01542.htm?from=ylist



高血圧薬「ディオバン」のデータ改ざん、厚生労働省がノバルティスファーマ社を刑事告発への続きを読む

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1: そーきそばΦ ★ 2013/11/30(土) 02:40:49.59 ID:???0

「肥満や体調不良の原因の最たるものが、炭水化物。『ご飯を食べないと力が出ない』と考えているうちは、健康にもなれないし、痩せません」

 そう断言するのは、『炭水化物が人類を滅ぼす』の著者で、練馬光が丘病院・傷の治療センター長の夏井睦(まこと)医師。
糖質(炭水化物)を制限した食生活をスタートさせ、最初の半年で11キロものダイエットに成功した。それに加え、高血圧や高脂血症、睡眠時無呼吸症なども治っていたという。

「糖質は摂取後、すぐに血糖に変わるのが特徴です。血糖が増えると、体にさまざまな害を及ぼします。
糖尿病の患者さんなどは、血糖を減らす機能のスイッチとなるインスリンがうまく働かないので高血糖状態が続き、目の網膜や腎臓に障害が起こるのです。健康な人であっても、食後に血糖を急速に上昇させる食品は、たとえ少量でも問題を起こします」(夏井先生・以下同)

 糖質の中で、血糖をもっとも効率的に上げてしまうブドウ糖と、体内でブドウ糖に変わるでんぷんを控えるのが、この糖質制限法の基本だ。体は余ったブドウ糖を中性脂肪に変え、脂肪細胞にストックする。そのため太ることにつながるのだ。

「脳は、糖新生(脂肪とタンパク質をもとに体内で糖を作り、血糖値を維持するシステム)で作られる以上のブドウ糖は必要としていないんです。ですから、受験生の子に『脳の栄養のため、甘いものを』なんて無意味。脳のためにはむしろ、糖質制限したほうがいい。私は糖質制限をしてから、頭もクリアになり、日課だった昼寝もしなくなり、さらに疲れにくくなりました。毎日、院内を階段で移動しています」

 では、糖質制限を実践する際に、食べてはいけない「NG食品」には、どんなものが?
女性自身 11月29日(金)0時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131129-00010002-jisin-soci
(続)
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【医療】「肥満や体調不良の原因は炭水化物」 11キロ減量に成功した医師が語る“糖質制限法”のメリットの続きを読む

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