理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

高速

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/01/03(火) 20:59:57.84 ID:CAP_USER9
現代のスーパーコンピューターでは何千年もかかると言われる極めて複雑な計算を、わずか数時間で解くという、夢の超高速コンピューター「量子コンピューター」の実現に向けて、東京大学のグループが世界的に注目されている「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象をめぐり、重要な成果を得たことがわかりました。超高速コンピューターの実現に欠かせない、情報の瞬間移動を無制限に繰り返せるようにする新たな技術の開発の成功で、グループではことしから大規模な計算を精度高く行うための研究を本格化させることにしています。

量子コンピューターの実現に向けて重要な技術の開発に成功したのは、東京大学の古澤明教授のグループです。

量子とは、物質のもとになる原子や光子などのことで、古澤教授はカリフォルニア工科大学の客員研究員だった1998年に、離れている二つの量子の間で情報を瞬時に伝える量子テレポーテーションと呼ばれる現象を起こすことに世界で初めて成功し、注目を集めました。

この量子テレポーテーションについて、古澤教授のグループが実験装置の一部に特殊な工夫を加えることで、情報を瞬時に伝え合う関係にある量子を、無制限に作り出す技術の開発に新たに成功したことがわかりました。

これまで量子テレポーテーションをめぐっては、情報を瞬時に伝え合う関係にある量子を連続して作り出せる数に限度があることが課題になっていましたが、今回の重要な成果によって、量子コンピューターの実現に向けた大きな壁の一つが取り払われたことになります。

全文はソースで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170103/k10010828021000.html
images


引用元: 【科学】量子コンピューター実現に不可欠な技術開発 東大©2ch.net

量子コンピューター実現に不可欠な技術開発 東大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/11/30(水) 21:37:11.19 ID:CAP_USER9
政府は30日、廃炉を検討中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)に代わる「高速実証炉」の開発方針を示した。

フランスなど海外との協力や、もんじゅなどの国内施設を活用し、今後10年程度で基本的設計を固める。国費1兆円超を費やしたもんじゅの検証がないまま、開発が進められる。

文部科学省と経済産業省が同日、開発方針の骨子案を、政府の「高速炉開発会議」(議長・世耕弘成経産相)に示した。

政府は年内にも、こうした基本方針を原子力関係閣僚会議で決め、2018年をめどに開発に向けた具体的な工程表をつくる。

骨子案では、原発から出る使用済み核燃料を再処理して利用するという「核燃料サイクル」を推進する方針を再確認。「世界最高レベルの高速炉の開発、実用化」を国家目標に掲げた。

続きはソースで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00000055-asahi-pol
ダウンロード


引用元: 【社会】国費1兆円超を費やした「もんじゅ」未検証のまま、後継炉の開発が進められる©2ch.net

国費1兆円超を費やした「もんじゅ」未検証のまま、後継炉の開発が進められるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/11/11(金) 13:05:59.69 ID:CAP_USER9
◆するってーと東京・大阪間が50分になるのか?超高速旅客システム、ハイパーループワンがドバイ・アブダビ間に建設予定

毎時1220kmで走る次世代超高速旅客システム「ハイパーループ・ワン(Hyperloop One)」だが、2016年5月に行われた野外走行テストを成功させ、いよいよ本格的な導入計画が実施されるそうだ。
5年以内にアラブ首長国連邦のドバイ~アブダビ間、124kmの距離を12分ほどで結ぶという。

写真:https://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/f/a/faa56048.jpg

アメリカのベンチャー企業、ハイパーループ・ワン(Hyperloop One)社は、イーロン・マスクが提唱した次世代交通システム、「ハイパーループ」の推進システムを利用したハイパーループ・ワンの開発をすすめている。
今年10月に同社は、ドバイの港湾運用会社。DP World Groupから5000万ドル(52.7億円)資金提供を受け、5年以内にドバイ・アブダビ間にハイパーループシステムを建設すると発表した。

写真:https://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/a/8/a8d3ec08.jpg

ハイパーループは、チューブ状の軌道内を輸送ポッドが浮上しながら時速1220kmもの速度で移動する超高速旅客システムだ。
エアシューターのようなものと考えるとわかりやすいだろう。

ドハイ・アブダビ間は車だと約2時間かかるが、ハイパーループ・ワンならわずか12分で高速移動できる。
その速さはリニアモーターカーの2倍、新幹線の最高速度の3倍と言われている。

写真:https://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/8/68196ed1.jpg

続きはソースで

カラパイア 2016年11月10日
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52228300.html
images


引用元: 【国際】超高速旅客システム「ハイパーループワン」がドバイ-アブダビ間に建設予定 [無断転載禁止]©2ch.net

超高速旅客システム「ハイパーループワン」がドバイ-アブダビ間に建設予定の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/10/30(日) 00:57:41.25 ID:CAP_USER
直径64キロの小惑星衝突か=月の三重リング地形-国際チーム

月の「東の海」の三重リング地形は、約38億年前に直径64キロの小惑星が秒速15キロの高速で衝突した後、地殻を構成する比較的熱く軟らかい岩石が流動して形成された可能性があると、米マサチューセッツ工科大などの国際研究チームが発表した。
論文は28日付の米科学誌サイエンスに掲載される。

米航空宇宙局(NASA)の2機ペアの月周回探査機が2012年末まで約1年間、重力の分布を詳細に観測したデータに基づき、コンピューターでシミュレーションした。

続きはソースで

(2016/10/28-03:07)

▽引用元:時事ドットコム 2016/10/28-03:07
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102800035&g=int

米航空宇宙局(NASA)の探査機が観測した月面の三重リング地形(重力分布で色分け)。
約38億年前に直径64キロの小惑星が衝突後、地殻の岩石が流動してできた可能性があるという(NASA提供)
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0161027at70_p.jpg

Subsurface map of moon reveals origin of mysterious impact crater rings
http://www.sciencemag.org/news/2016/10/subsurface-map-moon-reveals-origin-mysterious-impact-crater-rings

MIT
Retracing the origins of a massive, multi-ring crater
Scientists reconstruct first hours after a giant impact created one of the largest craters on the moon.
http://news.mit.edu/2016/retracing-origins-massive-multi-ring-crater-moon-1027
ダウンロード (1)


引用元: 【天文】月の「東の海」の三重リング地形 38億年前に直径64キロの小惑星衝突によって形成か/MITなど©2ch.net

月の「東の海」の三重リング地形 38億年前に直径64キロの小惑星衝突によって形成か/MITなどの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/09/22(木) 12:49:26.03 ID:CAP_USER
6キロ先へ情報を瞬時転送に成功 高速インターネットへ前進 - 共同通信 47NEWS
http://this.kiji.is/150617715006424568
http://giwiz-nor.c.yimg.jp/im_siggatwNJ.dbT41k1vjngvp0Rw---exp3h/r/iwiz-nor/ch/images/150619227964489732/origin_1.jpg


 離れている場所に瞬時に情報を転送できる「量子テレポーテーション」を使って、光の粒が持つ情報を6キロ以上離れた場所に瞬時に転送させることに成功したと、カナダと中国の研究チームが19日付の科学誌電子版に同時に発表した。

 室内での成功例はあるが、環境が変化しやすい室外での転送は難しいとされてきた。

続きはソースで

ダウンロード (3)

引用元: 【量子情報科学】6キロ先へ情報を瞬時転送に成功 高速インターネットへ前進 [無断転載禁止]©2ch.net

6キロ先へ情報を瞬時転送に成功 高速インターネットへ前進の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/08/22(月) 21:04:26.00 ID:CAP_USER
【プレスリリース】AES暗号処理にかかる消費エネルギーを半分以下に IoT機器向け高速・省電力暗号処理技術の開発に成功 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/49462
https://research-er.jp/img/article/20160822/20160822164141.png


【概要】

国立大学法人東北大学(総長:里見進)電気通信研究所の本間尚文教授、同大学院情報科学研究科の青木孝文教授、日本電気株式会社(代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:新野隆)中央研究所の森岡澄夫博士らの研究グループは、ガロア体と呼ばれる数体系に基づく演算を圧縮する新手法を発見し、消費エネルギーをこれまでより 50%以上削減した世界最高効率の AES 暗号処理回路の開発に成功しました。今回の成果により、エネルギーの制約が大きい情報通信機器への暗号技術の搭載が促進され、モノのインターネット(IoT: Internet of Things)と呼ばれる次世代ネットワークの安全性を大きく高めることが期待されます。

本成果は,平成 28 年 8 月 19 日に米国サンタバーバラにて開催された国際暗号学会の国際会議(暗号ハードウェアと組込みシステムに関する国際会議)で発表されました。

続きはソースで

ダウンロード (4)
 

引用元: 【情報科学】AES暗号処理にかかる消費エネルギーを半分以下に IoT機器向け高速・省電力暗号処理技術の開発に成功 [無断転載禁止]©2ch.net

AES暗号処理にかかる消費エネルギーを半分以下に IoT機器向け高速・省電力暗号処理技術の開発に成功の続きを読む

このページのトップヘ