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鬱病

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1: 2018/05/14(月) 21:38:01.95 ID:CAP_USER
■10代での増加は6割

米国で、2013年から2016年の5年間でうつ病と診断された人の数が、33%増加したことが明らかになった。
米国の保険会社ブルークロス・ブルーシールズ(BCBS)が5月11日にデータを発表したもので、増加は特に10代やミレニアル世代に顕著だという。

調査の対象となったのは、BCBSの被保険者である12〜64歳の4100万人。
2016年にうつ病(病名としては大うつ病性障害)と診断され保険を請求した人の割合は4.4%(女性6.0%、男性2.8%)だった。
人数にすると900万人以上となる。

世代別で見ると、増加が特に顕著だったのは12〜17歳で増加率は63%。次いでミレニアル世代(18〜34歳)の47%だった。
なお、35〜49歳は26%増、50〜64歳は23%増だった。

若い世代に特に増加が見られた理由として、精神科医のカリン・ホロウィッツ医師はBCBSの報道発表文の中で、「電子機器使用の増加と睡眠障害の組み合わせ」の可能性を挙げている。

また米紙「USAトゥデイ」は、昨年11月に発表されたサンディエゴ州立大学とフロリダ州立大学による共同研究結果に触れ、子供たちが携帯電話やパソコンを使う時間が増えたことが、うつ病増加の原因となっている可能性があると指摘している。

両大学の研究によると、携帯電話やパソコンの画面を5時間以上見て過ごす十代の子供たちの半数近くが、自◯の考えが頭をよぎったり、絶望や悲しみの感情を抱いたりするという。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/05/iStock-484818692-thumb-720xauto.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/533.php
images


引用元: 【医学】米でうつ病が5年で33%増、その理由は─「電子機器使用の増加と睡眠障害の組み合わせ」の可能性[05/14]

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1: 2015/02/23(月) 21:53:14.64 ID:???.net
掲載日:2015年2月21日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201502/20150221_52034.html

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 鶴岡市のバイオベンチャー、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)は20日、同社が特許登録した血液バイオマーカーを使い、大うつ病性障害(うつ病)かどうかを検査する委託契約を東横恵愛病院(川崎市)、保健科学研究所(横浜市)と締結した。

 発表によると、東横恵愛病院が患者から血液検体を採取し、保健科学研究所を通じてHMTに運ぶ。
血液中のエタノールアミンリン酸(EAP)を測定し、結果は研究所経由で病院側に伝える。

 HMTは血液のメタボローム解析で、うつ病患者はEAP濃度が低いことを発見。うつ病診断のバイオマーカーになるとして、共同研究者とともに特許登録している。

続きはソースで

 HMTによると、国内のうつ病患者は約95万人。適切な処置をすれば治癒するが、診断は専門医による
問診しか手段がなく、見逃されるリスクが高かった。健康診断や専門外の診療科でも発見できるよう、
客観的な指標による診断方法の確立が求められていたという。

<参照>
大うつ病性障害検査委託契約締結についてのお知らせ
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1219142

血液検査によるうつ病診断ソリューション | 一般財団法人聖マリアンナ会
http://www.st-marianna-group.com/business/depression_diagnosis.php

うつ病を血液検査で簡便に診断する検査法を開発 | Human Metabolome Technologies
http://humanmetabolome.com/06/3946

引用元: 【医療】うつ病、血液分析から診断 鶴岡のHMTが開発

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