理系にゅーす

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魚介類

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1: 2015/01/23(金) 09:44:22.10 ID:???.net
湖沼の魚介類減少、外来種原因 ワカサギ、コイ、シジミなど
引用元:47NEWS 2015/01/22 20:44配信記事
http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015012201001708.html

全国の主要な湖沼で、ワカサギやコイ、シジミなどの魚介類の生息数が近年、減少傾向にあることが分かったと、国立環境研究所(茨城県つくば市)の研究チームが22日発表した。
主な要因として、湖沼に侵入した外来魚による影響が考えられるという。

面積や漁獲量が大きい全国の23湖沼を分析対象とした。

減少の要因として考えられる(1)湖水の富栄養化(2)護岸工事による環境変化(3)オオクチバスやブルーギルなど計7種の外来魚の侵入―のうち、外来魚の侵入と種類の増加が、最も大きな影響を与えていることが分析で明らかになった。
(引用ここまで)

▽関連リンク
国立環境研究所
過去50年間にわたる全国湖沼の漁業資源量の変化を解明:魚食性外来魚の侵入により資源量が減少
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150122/20150122.html

引用元: 【生態系】湖沼の魚介類の生息数が減少傾向 主な要因として外来種による影響/国立環境研究所

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1: 2014/12/20(土) 17:26:21.56 ID:???0.net
 京都府北部の日本海でここ数年、南方系の魚介類が相次いで見つかっている。本来なら東南アジア周辺の熱帯・亜熱帯域の海を生息域にしているが、暖流の対馬海流に乗って日本海を北上してきたとみられている。なかには、フグと同じ猛毒を持つヒョウモンダコも見つかっている。こうした“珍客”をめぐっては、地元の漁師たちが「こんな変顔の魚にはセリで値がつかん」と迷惑がる一方で、地元水族館は「貴重な観光資源になる」と歓迎している。(西家尚彦)

「ブラックタイガー」も対馬海流で北上?

 京都府海洋センター(宮津市)によると、沖縄諸島などに分布し、ずんぐりした体形と黒い斑点が特徴の「クロホシマンジュウダイ」や太平洋やインド洋の岩礁域に棲む「キハッソク」を確認。
見た目が大工道具の楔(くさび)をイメージさせる熱帯系のマンボウの仲間「クサビフグ」、南日本の近海で水揚げされるアマダイに似た「イラ」も見かけるようになったという。

 昨年12月には、「ブラックタイガー」の名称で知られる「ウシエビ」が京都府の海で初めて見つかっている。太平洋やインド洋の熱帯・亜熱帯域に広く生息しており、東南アジア各国で広く養殖されているエビだ。

 同センターによると、ここ数年で地元漁師などから水揚げの報告が相次いでいる。こうした南方系の魚介類は、太平洋から対馬海峡を渡って日本海に流れ込む暖流、対馬海流に乗ってきているとみられ、特に遊泳力の弱い稚魚がまとまって見つかったケースもあったという。

「猛毒タコ」までが流れてきた

 京都近海では平成21年以降、猛毒のヒョウモンダコがほぼ毎年のように確認されている。

 ヒョウモンダコは、熱帯や亜熱帯の海に生息する体長約10センチの小型のタコ。危険が迫ったり、興奮したりすると、明るい黄色に体色が変化し、鮮やかな青色の輪や棒状の模様が現れる。この模様がヒョウ柄に似ていることから、和名が付けられている。

 しかし、うかつに触ろうとすると非常に危険だ。ヒョウモンダコの唾液(だえき)には、フグ毒で知られる神経性の猛毒、テトロドトキシンが含まれている。かまれたりすると神経麻痺(まひ)を引き起こし呼吸困難に陥る恐れがあり、最悪の場合は死に至ることもある。テトロドトキシンには解毒剤もなく、府水産事務所(宮津市)は「絶対に触らないように」と地元の漁業関係者や海水浴客らに注意を呼びかけている。

続きはソースで

産經新聞:http://a.msn.com/01/ja-jp/BBgVOr5

引用元: 【日本海】ヒョウ柄の「猛毒タコ」まで出現

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1: 2014/11/10(月) 06:52:16.40 ID:???*.net BE:348439423-PLT(13557)
かつては魚介類が豊かで「魚庭(なにわ)の海」と呼ばれた大阪湾の水産業再生へ、大阪府が本格的に取り組んでいる。

「汚い」というイメージを払う切り札は、最近まで「幻」とされた高級魚のキジハタだ。孵化(ふか)させた稚魚の育成に成功して5年目を迎え、ブランド化も視野に入ってきた。

*+*+ asahi.com +*+*
http://www.asahi.com/articles/ASGC462GSGC4PTIL038.html

引用元: 【社会】幻の高級魚キジハタ、復活へ…大阪湾で稚魚育成に成功

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1: そーきそばΦ ★ 2014/02/14(金) 14:37:11.37 ID:???0

 日頃から魚介類を食べDHAなどの成分を多く摂取している人は、魚介類をあまり食べない人と比較すると脳卒中で死亡するリスクが約40%低いとする研究結果を、厚生労働省の研究班がまとめた。

 同研究班は、全国の30代から50代の男女合わせて7000人を24年間追跡調査。魚介類を食べる量が多い順から四つのグループに分類し、脳卒中で死亡するリスクを調べた。結果、1日の摂取量がサンマに換算して1匹と最も多かったグループは、その4分の1の最も少なかったグループに比べ、脳卒中による死亡のリスクが41%低くなったという。また、心臓病など循環器の病気で死亡する率も20%低くなっていた。

 健康食品のCMでお馴染みだが、魚介類には、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)など、動脈硬化を抑える効果がある物質が多く含まれている。

 厚生労働省では、「(必須脂肪酸の)DHAおよびEPAの目標摂取量を1日1グラム以上が望ましい」と発表しており、確かに魚が体に良いことはわかる。しかし、1ミリ以上という量を魚に置き換えると、クロマグロの刺身が約9人前以上になる。いくら魚好きでも、これだけのマグロを毎日食べ続けるのは至難の業だ。

 そのため、健康不安を抱える中高年の中には、サプリメントを服用している人も少なくないわけだが、世田谷井上病院の井上毅一理事長が言う。
 「今回のような研究結果が出ると、“私は魚を食べているから大丈夫”と過信する人が出ます。
最近の日本人は青魚を食べなくなったので、肉を多食するよりはいいかもしれない。しかし、DHA、EPAを摂取しているから安心と考えるのは危険。大切なのは、バランスよく食べることなのす」

 あくまで参考までにということだ。

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ソース リアルライブ
http://npn.co.jp/article/detail/37078601/



DHAの目標摂取量を達成するにはマグロの刺身を毎日9人前食べなければならない…“魚介は死亡リスク減”の疑問の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/04(火) 21:53:16.49 ID:???0

★福島原発の汚染水、年内に米西海岸到達の可能性-住民が懸念

2月4日(ブルームバーグ):東京電力福島第一原発から海に漏れている放射性物質を含む汚染水が年内に米西海岸に到達する可能性があり、一部米国住民の間で懸念が強まっている。

サンフランシスコ湾岸の地方自治体フェアファックスは昨年12月6日、沿岸の魚介類に対する検査を強化する決議案を可決した。

海洋学者や放射線学者らは現在の海洋の放射線レベルから判断して、そうした懸念には根拠がないとの見方を示している。

福島第一原発からの汚染水は、カリフォルニア州ディアブロ・キャニオンのような他の原発から出る放射線物質と混じり合う見込み。通常の稼働でディアブロ・キャニオン原発は福島第一原発よりも多くの放射性物質を海に放出している。
ただし、危険なアイソトープ(放射性同位体)は福島原発より少ない。

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http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N0G8OW6KLVS301.html



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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/06(木) 10:27:26.89 ID:???i

 ドコサヘキサエン酸(DHA)など魚介類に含まれる不飽和脂肪酸を日頃から多く食べれば、脳卒中や心臓病など循環器系疾患で死亡する恐れが少なくなる-。
こんな研究結果を、厚生労働省の研究班が24年間にわたる追跡調査で突き止めた。「サンマ1匹分を毎日食べ続ければ、脳卒中や心臓病で死亡するリスクが2割減る」と研究班。今月発行の欧州動脈硬化学会誌に掲載される。

 調査は、三浦克之・滋賀医科大教授が代表を務める研究班が、30歳以上の男女9190人を対象に、
食事内容や病歴について昭和55年から平成16年まで24年間かけて追跡。
魚介類に多く含まれる不飽和脂肪酸(DHAとEPA=エイコサペンタエン酸)の摂取量によってグループに分け、循環器系疾患との関連を調べた。

 この結果、不飽和脂肪酸を最も多く摂取したグループは、最も少なかったグループに比べ、循環器系疾患で死亡するリスクが20%低かった。
不飽和脂肪酸の摂取量は、最も多いグループで1日当たりサンマ1匹分に相当する1・7グラム。最も少ないグループで4分の1匹分の0・4グラムだった。

 研究班は「魚介類を多く食べるのは和食の特徴。『和食文化』が脳卒中や心臓病などを予防できる可能性を持っていることを疫学調査で示せた」としている。

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2014.2.6 08:53 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140206/wlf14020608550005-n1.htm



「頭が良くなる」どころか!DHA、EPAで脳卒中、心臓病の死亡リスク2割低下 厚労省研究班調査の続きを読む

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