理系にゅーす

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魚類

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1: 2016/08/20(土) 18:38:15.07 ID:CAP_USER
2016.08.17 Wed posted at 10:27 JST

海底でギョロリとした目を持つ生物を撮影
http://www.cnn.co.jp/storage/2016/08/17/7b939a16fdb08d1babc612d59680f4da/stubby-squid-cuttlefish-story-top.jpg

(CNN) 米カリフォルニア州南部沿岸沖の海底探査で、まるでアニメのキャラクターのようにギョロリと大きな目をした紫色の海洋生物が撮影された。
この生物は「ボウズイカ」で、探査船「E/Vノーティラス」を使った海底探査で見つかった。探査チームにも正体が分からず、最初はイカとタコの中間のような生物ではないかと考えたという。

続きはソースで

https://twitter.com/evnautilus/status/765331041984901124

http://www.cnn.co.jp/fringe/35087562.html
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引用元: 【生物】海底で目をギョロリ、紫色の軟体動物を撮影 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/28(木) 21:31:52.88 ID:CAP_USER
【プレスリリース】ロボティクス学科・佐藤隆一教授の共同研究グループが シーラカンスから人間の腕の筋肉の原型を発見 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/48795


金沢工業大学ロボティクス学科の佐藤隆一教授の属する共同研究グループが、シーラカンスの胸ビレから、人間の腕の筋肉の原型を発見しました。この成果はアメリカ解剖学会誌 Anatomical Record に発表され、オンライン版に論文が掲載されました。

この研究は、慶応義塾大学、京都大学、ふくしま海洋科学館(アクアマリンふくしま)などと共同で行っているものです。人間の腕には、一関節筋と二関節筋という筋肉がありますが、これらの筋肉はお互いに助け合うことで、腕の伸び縮みや方向性を制御しています。今回、一関節筋と二関節筋の原型がシーラカンスで発見されたことで、原始的な肉鰭(にくき)魚類に既にこのような筋肉が備わっていた可能性が深まりました。原生する肉鰭魚類であるシーラカンスの研究を深めることで、私たち四肢動物の形や動きがどのように進化してきたかについて、さらなる手がかりが得られるかもしれません。

続きはソースで
ダウンロード (3)


引用元: 【解剖学】ロボティクス学科・佐藤隆一教授の共同研究グループが シーラカンスから人間の腕の筋肉の原型を発見 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/03/30(水) 08:23:39.01 ID:CAP_USER*.net
世界最大の魚類、大型個体はどこへ消えたのか
世界最大の魚といえば、ジンベエザメ 。
ところが近年、大型のジンベエザメが見つからなくなっていることが研究によって判明した。

10年前までは、実に13~15mもあるジンベエザメの成魚が、世界中の温かい海域を往来していた。
しかし今では、その大きさを誇る個体は東太平洋でしか見られなくなった。
他の海域には、平均7mに満たない、繁殖するには若すぎる子どもしかいないのだ。

「彼らはどこにいるか、すぐに把握する必要があります。種を存続させるには、ビッグママとビッグダディが必要なのです」と、西オーストラリア大学の海洋生態学者アナ・セケイラ氏は言う。
しかし、ジンベエザメの日常生活は謎に包まれており、研究者はいまだにその基本情報すらつかんでいない。
生息数や、浅い海域で群れを成す理由もわかっていないのだ。

年々、小さくなっている
セケイラ氏の研究チームは、オーストラリア西岸のニンガルー・リーフで、ジンベエザメの生態について詳細な研究を行った。
この沿岸にすむジンベエザメのグループは、世界で最も研究されている集団のひとつだ。

研究チームが数十年分の観測データを見直したところ、困った傾向が見つかった。
1990年代中ごろに発見された最大の個体は全長13mだったのに対し、2000年代初めには10m、5年前には8mと、年を経るごとに小さくなっているのだ。

最大サイズだけでなく、平均サイズも小さくなっていた。
セケイラ氏らが3月23日付けで学術誌『Royal Society Open Science』に発表した論文によると、最近の研究期間中に発見された個体の平均サイズは、わずか6mだった。つまり、大半は子どもだ。

他の場所での調査データにも、同様の傾向が見られる。
ガラパゴスやメキシコで最近記録された大きなメスを例外として、大きな個体の記録は大半が2008年以前のものであり、沿岸のグループに現在属する個体は、ほとんどが未成熟だ。

続きはソースで

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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160328-00010002-nknatiogeo-sctch

引用元: 【生物】ジンベエザメが小型化…年々、小さくなっていると研究報告

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1: 2015/04/23(木) 01:22:55.20 ID:???.net
掲載日:2015年4月21日
http://mainichi.jp/select/news/20150421k0000e040161000c.html

海や川の生き物の泳ぐ速さ
http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20150421k0000e040205000p_size8.jpg

◇水生生物46種類比較 極地研など日米英チーム調査

 マグロは他の魚とは別次元の高速で泳ぎ回っているとの分析を、国立極地研究所の渡辺佑基助教(海洋生物学)ら日米英のチームが米科学アカデミー紀要電子版に発表した。動く速さや距離は、魚類よりもクジラやアザラシなどの哺乳類に近いという。

 変温動物の魚類は一般的に体温が水温と同じだが、マグロ類(クロマグロ、カツオなど)やホオジロザメの仲間の体温は、水温より5~15度高い。体温維持のためには他の魚より餌を多く食べねばならず、なぜ「燃費」の悪い進化をしたのか謎だった。

 チームは、動物の体に小さなセンサーを取り付ける「バイオロギング」と呼ばれる手法を使って集めた46種類の水生生物の泳ぐ速さや年間の回遊距離を比較。その結果、マグロなど体温の高いグループは、同じ大きさの魚と比べ、速さが平均で2.7倍、距離が2.5倍に達した。

続きはソースで

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【清水健二】

<参照>
国立極地研究所│ニュースとお知らせ
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20150421.html

Comparative analyses of animal-tracking data reveal ecological significance of endothermy in fishes
http://www.pnas.org/content/early/2015/04/16/1500316112.abstract

引用元: 【生物】マグロ:哺乳類に近い? 速さ、距離は魚の倍以上 - 国立極地研究所など

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1: ブラディサンデー(京都府) 2013/11/15(金) 22:36:12.75 ID:9YNUWVwaP BE:2601900656-PLT(12014) ポイント特典

300年後 世界の海洋は煮えたぎる
11.15.2013
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http://m.ruvr.ru/data/2013/11/15/1325234076/4highres_00000401359302.jpg
しかしそれに至るまでにすべての魚類や鳥類が死滅し、生物の巨大な「スープ」へと化す。

地球の気候は変動を続けており、21世紀中葉には、異常な暑さはほぼ日常的な現象となり、地球上の60%に広がる。
それは火事をも伴うものとなる。

燃えないものは沈んでいく。国連によれば、世界の海抜は毎年3.2ミリメートル上昇しており、前世紀の2倍のペースになっている。
多くの地域は沈んでいくが、水はすでに生命を宿すものではなく、35億年前のような状態になる。まずは絶滅危機種が死滅していく。
ロシア科学院生物物理研究所のアレクセイ・カルナウホフ氏が明らかにしている。
最初は魚をエサとする単純生物、その後、魚が死滅する。地上生物では魚をエサとする鳥、ペンギン、カモメなど。
しかし鳥は大気の化学構成の変化で死滅する可能性もある。鳥類は哺乳類よりも酸化ガスには敏感だからだ。

カルナウホフ氏は、「天然資源の利用の仕方を制限しなければ、海洋は単純に沸騰することとなる。
これはこのままいけば300年後のことになる。温度は100℃以上変化する。
これはつまり今の形での海という存在がなくなるということだ。」と話している。

その結果、地球は地表が数百度でいわいる生物は生存できないような、金星に似たものとなる。

ドゥージ セルゲイ
http://japanese.ruvr.ru/2013_11_15/124482894/



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