理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 目潰し(チベット自治区) 2013/08/28(水) 18:45:08.04 ID:C0cOtC8q0 BE:1098590459-BRZ(10001) ポイント特典

http://commonpost.info/?p=75416

もしかして新種!?ヒレを足のように使って海底を歩くように進むイヌザメがスゴイ!! 
424b978b.jpg

http://commonpost.info/wordpress/wp-content/uploads/2013/08/2013y08m27d_223413441.jpg
投稿日: 2013年8月28日 作成者: キルロイ

魚という生き物はヒレを泳ぐために使いますが、このイヌザメは変わった使い方をしています。インドネシア・モルッカ諸島で、ヒレを足のように使って海底を歩くイヌザメが撮影されました。もしかすると新種かもしれません。

http://www.youtube.com/watch?v=H8OnMjmNfKU




もしかしてハゼドン!?ヒレを足のように使って海底を歩くように進むイヌザメの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ハイキック(北海道) 2013/08/18(日) 17:02:47.53 ID:aHFGXeK80 BE:1307920853-PLT(12001) ポイント特典

「見たことなかった」熱帯の猛毒魚、三河湾に

ソウシハギ
e411be5b.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130818-213514-1-L.jpg
ヒョウモンダコ
3462e27d.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130818-213503-1-L.jpg

 「何だ、この魚」「珍しい色だな」

 愛知県南知多町の豊浜漁協で今年5月、渥美半島沖から戻った漁船が水揚げした中に、見慣れない魚2匹が交じっているのを漁師や漁協の組合員が見つけた。

 大きさは20センチほどでコバルトブルーの斑点がある。調べてみると、熱帯海域に生息するカワハギ科のソウシハギと分かった。猛毒を持ち、食べると激しいけいれんや呼吸困難をもたらす。
同漁協の飯田照博・市場課長(45)は「こんな魚は見たことがなかった。海の環境が変わってきているのだろうか」と不安そうに話した。

 愛知県水産試験場漁業生産研究所によると、ソウシハギは三河湾近辺では2010年に初めて確認された。
以来、県内でも時々水揚げされている。同研究所の日比野学・主任(37)は「冬の水温上昇で、南方の魚が愛知近海で暮らせるようになったのでは」と分析する。

 三重県南部の熊野灘では昨年2、3月、熱帯や亜熱帯の海に生息し、猛毒を持つヒョウモンダコが相次いで見つかった。主に東シナ海や瀬戸内海で取れたサバ科のサワラは、生息域を北に移しつつあり、06年以降、最も取れる場所は日本海側の若狭湾付近となっている。北海道の道東地区では、8月としては異例のクロマグロの豊漁が続く。

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20130818-OYT1T00299.htm



【画像あり】 猛毒を持ってる魚たちがヤバイ 見た目が既に危険 wwwwwwwwwwwwwwwwwの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2013/07/10(水) 01:29:11.69 ID:???

「季節センサー」魚で発見=繁殖を制御、秋の日照で機能-名古屋大

季節ごとに変わる日照時間を感知し、繁殖を制御する重要な器官を魚で発見したと、名古屋大と宇都宮大の研究グループが発表した。
研究成果は2日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に掲載される。

名古屋大の吉村崇教授は「魚の季節ごとの行動を今後解明することで、食資源の効率的確保につながる可能性がある」としている。
 
この器官は魚類の脳にある「血管のう」。
研究グループは、生後約1年のサクラマスに、蛍光灯の光を16時間当てた後、8時間暗い所に置き、夏を再現。
続いて、光を当てる時間を8時間に、暗い所に置く時間を16時間に変え、繁殖期である秋を再現した。
 
この結果、血管のうで春と夏にたくさん作られるホルモン量が秋には減少。
血管のうを取り除いた魚は、血管のうがある魚と比べ、生殖器が発達しなかったという。(2013/07/03-00:16)
_____________
a1ae367f.jpg

▽記事引用元 時事ドットコム2013/07/03-00:16配信記事
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201307/2013070300006

▽関連
名古屋大学
2013/07/03魚が日照時間の変化を感じる「季節センサー」を発見
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20130703_wpi.pdf
Nature Communications Volume: 4, Article number: 2108 DOI: doi:10.1038/ncomms3108
Received 17 January 2013 Accepted 04 June 2013 Published 02 July 2013
http://www.nature.com/ncomms/2013/130702/ncomms3108/full/ncomms3108.html



【生物】季節ごとに変わる日照時間を感知し、繁殖を制御する重要な器官を魚で発見/名古屋大などの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: pureφ ★ 2013/06/19(水) 13:19:31.05 ID:???

「幻の魚」イトウ、謎の生態に迫る 水温上昇で遡上活発に 国立環境研と米NGO、撮影に成功

 国立環境研究所と米非政府組織(NGO)のワイルドサーモンセンターなど日米の共同研究チームは、日本最大の淡水魚で幻の魚と呼ばれるイトウ(サケ科)が産卵のために海から北海道の川に遡上(そじょう)してくる様子を撮影することに成功した。超音波の反射で物体を映像化する音響カメラを水中に設置した。水温が上がると遡上が活発になることも分かった。詳しい生態が謎に包まれている絶滅危惧種のイトウの保全に役立つ可能性もある。

6e59c43e.jpg

http://www.nikkei.com/content/pic/20130618/96958A9C93819595E3E1E2E0E78DE3E1E2E4E0E2E3E1E2E2E2E2E2E2-DSXBZO5628739017062013000001-PB1-15.jpg
川で泳ぐイトウのメス(向こう)とオス(手前)

 研究チームには計測機器販売の東陽テクニカ、東京大学生産技術研究所、猿払イトウ保全協議会(北海道猿払村)も参加した。猿払川支流の上流で、水中音響カメラ「DIDSON」を使い観察した。この装置は米国製で、シロザケなど他のサケ科の観察実績がある。

 イトウの通り道として造った魚道の出口付近にこのカメラを設置。超音波を扇状に出し、泳いでいるイトウに当たり反射した信号を拾って映像にする仕組みだ。尾びれを左右に振っている様子を連続して撮れるので、映像では上からイトウを撮影したように見える。川が濁っているときや夜間など光がない場合でも撮れる。

http://www.nikkei.com/video/?bclid=67379759001&bctid=520234226002&scrl=1
音響カメラがとらえた産卵のために遡上するイトウ(北海道の猿払川支流)

 今年4月初旬~5月中旬にかけ、24時間態勢で観察した。約1カ月間で遡上したイトウは335匹に上った。水温がセ氏5度以上になり、太陽光が差す明るい日に遡上が集中しやすいことも分かった。研究チームは来年の遡上時期にも同様の観察実験をする計画。国立環境研の福島路生主任研究員は「遡上に適した条件などを見つけて保全に役立てたい」と話す。

 イトウは成長すると体長1メートルを超える。小魚のほか時にはネズミやヘビも食べ、淡水の生態系の頂点に君臨する。
しかしダムや農地開発などで堰(せき)が造られたり、川が直線になったりするなどの環境変化の影響で激減した。かつては北海道の40以上の河川や青森県、岩手県にも生息していたが、現在は北海道の11~12河川とサハリン、極東ロシア、千島列島の一部に生息するといわれている。川で生まれて一時期を海で過ごすが、何年で川に帰ってくるかなど詳しい生態はほとんど分かっていない。

(科学技術部 西村絵)

日本経済新聞 2013/6/18 3:30
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG13025_T10C13A6000000/

関連ニュース
【魚】イトウが産卵 画像あり
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1367433659/-100
【北海道】「きれい」「イトウが大きいね」…北見・温根湯温泉の「山の水族館」が営業開始、午前中から大勢の家族連れらが来場(写真) 画像あり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1357306611/-100
【北海道】「イトウの大水槽が面白かった。また来たいです」…北見市の「山の水族館」、早くも5万人達成。年間目標を1か月と3日でクリア 画像あり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1344673842/-100
【北海道】2004~05年に放流したイトウのつがい1組が遡上・産卵…ニセコの保護団体が確認、尻別川支流、全国初(写真) 画像あり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1338245631/-100
【魚類】海水でヤマメ巨大化 4カ月養殖 重さ5倍 海水が成長ホルモンの分泌を促進
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1367334293/



【魚類】 「幻の魚」イトウ、謎の生態に迫る 国立環境研と米NGO、超音波で撮影に成功 水温上昇で遡上活発にの続きを読む

このページのトップヘ