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黒点

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1: 2015/07/15(水) 14:04:33.09 ID:???.net
(CNN)英国の研究チームがこのほど、太陽の活動を予測する数理モデルに基づき、15年後には地球が寒冷化して北半球全体が氷に閉ざされる可能性もあると指摘した。

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英王立天文学会によると、英ノーサンブリア大学の数学者らが1976年から2008年にかけての太陽磁場の観測結果を分析し、黒点の数の平均値と照合した。

その結果、2030年代には太陽の活動が60%低下するとの予測が導き出された。
チームによれば、モデルの的中率は97%に上る。

1900年ごろに訪れた「ミニ氷河期」と同様の現象が起きる可能性があるという。
当時はロンドンのテムズ川が凍るほどの寒さとなった。

続きはソースで

【関連記事】
太陽の活動は2030年から10年間「休眠」、地球はミニ氷河期に突入


http://www.cnn.co.jp/fringe/35067399.html

引用元: 【環境】2030年代に北半球全体が氷に閉ざされる可能性…太陽活動60%低下と予測 英ノーサンブリア大学

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1: 2015/07/12(日) 01:14:45.43 ID:???*.net
太陽の活動は2030年から2040年にかけて休眠状態となり、地球はミニ氷河期に入る可能性がある。

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英国天文学会議で、ヴァレンティーナ・ジャルコバ教授らの研究グループが発表した。

11年周期の太陽活動は、太陽深部の対流層によって生じるダイナモ効果で説明されるが、ジャルコバ教授らの最近の研究によると、表層の対流で生じる第二のダイナモ効果も影響している。
2030~2040年の第26太陽周期では、二つの対流による磁気の波が相◯しあうことによって、太陽活動が極端に低下すると予測されている。この結果、地球はミニ氷河期に入る。 

画像:2011年に観測された黒点がほとんど消えた太陽。
2030年から約10年間この状態が続く可能性がある。
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2015/07/10/18/2A6B5DB000000578-3156594-image-a-2_1436549774134.jpg

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3156594/Is-mini-ICE-AGE-way-Scientists-warn-sun-sleep-2020-cause-temperatures-plummet.html

引用元: 【科学】太陽の活動は2030年から10年間「休眠」、地球はミニ氷河期に突入

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1: 2015/01/08(木) 18:23:34.98 ID:???.net
Yahoo!ニュース - 誕生時の太陽活動で寿命が決まる?  ノルウェー研究 (AFP=時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150107-00000039-jij_afp-sctch


【AFP=時事】太陽はあなたの幸運の星か、それとも? ──太陽は11年周期で「活動期」と「静穏期」を繰り返すが、その静穏期に生まれた人たちは活動期に生まれた人たちよりも平均して5年ほど寿命が長いとする研究結果が7日、英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedingsof the Royal Society B)に発表された。

 研究を行ったノルウェー科学技術大学(Norwegian University of Science and Technology)のチームが、教会の記録による1676~1878年生まれのノルウェー人8600人の人口統計データを、太陽の活動周期に関する観測データと重ね合わせて分析したところ、強力な太陽フレアと磁気嵐が発生する「太陽極大期」に生まれた人たちの寿命は、「太陽極小期」に生まれた人たちよりも平均して5.2歳短かった。また、この傾向は男性よりも、女性で顕著だった。

 太陽活動期には、黒点や太陽フレア、コロナ質量放出(CME)といった現象が増え、地球上の無線通信や送電の妨害、衛星への損傷、ナビゲーション機器の障害などが生じ得る。

■成長後の生殖活動にも影響か

 さらに太陽活動は、おそらく生物の細胞やDNAに損傷を与えることで繁殖活動に影響を及ぼすことが知られている環境ストレスの紫外線放射量とも関連している。

 また太陽活動期に生まれた人のうち、貧困層の家庭に生まれた女性の出産率は「大幅に減少」していたが、こうした生殖活動に関する違いは富裕層に生まれた女性や男性全般ではみられなかった。研究チームは「乳児の生存率、ひいては寿命だけではなく、生殖能力にも太陽の活動周期が関連していることを初めて示した」と述べている。ただし、現代に生まれてくる人々に同じ傾向がみられるかどうかは不明だ。

 一つの説明として、紫外線によって人体内にあるビタミンB群の葉酸が劣化する可能性が考えられる。研究チームは、出生前の葉酸不足は、胎児の疾病率や死亡率の上昇につながると指摘している。

 なお、今回の研究では太陽の活動期中に生まれた新生児について、活動期の開始から終了までのいずれの時点で生まれたのかについてまではデータを揃えることができなかった。また、紫外線への露出が出生前だったのか、出生後だったのかについても、区別することができなかった。

 チームは今回の研究とは人種や居住地域の緯度が異なる人々でも同様の結果が導き出されるかどうかを調査するなど、今後さらなる研究を行う必要があるとしている。【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: 【統計】誕生時の太陽活動で寿命が決まる?  ノルウェー研究

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1: 2014/12/31(水) 17:34:15.95 ID:???.net
掲載日:2014年12月26日

若田さんがISSの「船長」に

 2013年11月から国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していた宇宙飛行士の若田光一さんが、2014年3月に
「ISSコマンダー」に就任した。5月の地上帰還までクルーたちのまとめ役を務め、日本人初の「宇宙船船長」
として脚光を浴びた。2015年には油井亀美也(ゆいきみや)さんが、初ミッションとなるISS長期滞在に臨む予定だ。

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若田光一さん(前列中央)がコマンダーを務めたISS第39次長期滞在のクルー達(提供:JAXA/NASA)
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/12/26yearinreview/attachments/wakata.jpg


宇宙イベント盛りだくさんの夏

 今年も各地でさまざまななイベントが開催された。夏には「SPACE EXPO 宇宙博 2014」を初めとして、宇宙をテーマとした現代美術展の開催や常設施設のオープンなどが首都圏であいつぎ、昨今の宇宙や星空への関心の高まりを感じさせた。

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宇宙開発・探査の歴史と未来に関する展覧会「SPACE EXPO 宇宙博 2014」。夏休みを満喫する親子連れからコアな宇宙ファンまで大勢の人が幕張メッセ(千葉)を訪れた(撮影:星ナビ編集部)
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/12/26yearinreview/attachments/space_expo.jpg


皆既月食と太陽の巨大黒点

 天文現象では、やはり10月8日の皆既月食が大きな注目を集めた。今年最も地球に近づいて大きく見えた8月11日の月(いわゆるスーパームーン)や、11月5日の「後の十三夜」も多くの人が月を見上げるきっかけとなった。普段と大きく違わない姿でも、何かにかこつけて天体を眺めるというのも夜空の楽しみ方のひとつと言える。

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10月8日の皆既月食。(提供:くおんさん)
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/12/26yearinreview/attachments/eclipse.jpg

 月に対抗して太陽も、ということなのか(?)10月下旬には巨大黒点が出現した。実に24年ぶりという大きさで、太陽が1周してもまだ拡大なしではっきりと見えるほどだった。2012年の金環日食以来久々に日食めがねを取り出したという人も多かったことだろう。

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10月下旬に出現した太陽の巨大黒点。(提供:メルプンさん)
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/12/26yearinreview/attachments/sunspot.jpg

引用元: 【天文】2014年 天文宇宙ゆく年くる年

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1: 2014/11/19(水) 22:21:57.88 ID:???0.net
地球66個入る…巨大黒点群、太陽に出現
http://www.yomiuri.co.jp/science/20141119-OYT1T50115.html
読売新聞 2014年11月19日 21時14分


 国立天文台と宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は10月に現れた太陽の巨大黒点群の画像を19日、公開した。

 黒点群は10月半ば、地球に向いた面に現れ、下旬には地球約66個が入るほどの大きさになった。国立天文台によると、これほど巨大になったのは1990年以来、24年ぶりという。その後、太陽が自転し、いったん見えなくなったが、今月13日に再び姿を現した。

 黒点は、強い磁場の影響で周りより温度が低くなり、黒く見える。約11年周期で増減を繰り返し、2008年末頃から「極大期」という黒点が増える時期に入っている。

 黒点付近は、磁場の影響で「フレア」という大爆発が起き、これが停電や通信障害などにつながることがある。10月は巨大フレアが6回起きたが、大きな影響はなかった。国立天文台太陽観測所の矢治健太郎・専門研究職員は「現在の黒点群は少し小さい。黒点群が衰退する時も大きなフレアが起こることがある」と話した。


画像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20141119/20141119-OYT1I50027-L.jpg
国立天文台太陽観測所の望遠鏡が捉えた巨大黒点群(10月24日、国立
天文台提供)


引用元: 【科学/天文】地球66個入る…巨大黒点群、太陽に出現 [11/19]

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1: 2014/10/24(金) 23:31:26.78 ID:???.net
10月19日ごろ太陽の東縁に現われた「活動領域2192」は、22日にはXクラスのフレアを起こし活発なようすを見せている。
自転にともなって23日ごろには地球の正面に向いており、数日後には西縁に回り見えなくなる。

・特集サイト「金環日食 2012」より、太陽の観察方法と注意事項をまとめたページ
今回のようにとても大きな黒点は、平均的な視力があれば日食観察用めがねなどで見ることができる。
以下を例に、製品の注意書きを必ず守って観察しよう。

・肉眼や双眼鏡などで直接見ない
日食用めがねやプレートと双眼鏡を組み合わせて見ない。コンタクトレンズや普通のめがねを装着して日食めがねで観察するのは可サングラスごしに見ない。黒っぽくて透明でも、日食観察用以外のものは不可日食用めがねを使う場合でも、なるべくじっと見つめないその他、以下のような観察方法もある。

・小さな穴を開けて太陽光線を通し、投影像を観察する(ピンホール法)
写真用のNDフィルターを望遠レンズ前に付けて、デジタルカメラのライブビュー画面でピント合わせモードの拡大で観察

3: 2014/10/24(金) 23:34:55.99 ID:???.net
すいません、ソース抜けていました。
以下がソースになります。
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/10/24sunspot/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/10/24sunspot/attachments/sunspot.jpg

引用元: 【宇宙】太陽に巨大黒点が出現中

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